サッカーの記事一覧
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敗退イラク、エースFWの得点パフォ→退場劇に監督嘆き「10人だけでは勝利不可能」
2024.01.30日本代表も出場しているサッカーのアジアカップ(杯)は29日、決勝トーナメント(T)初戦がカタールで行われ、E組3位のヨルダンがD組1位のイラクに3-2の劇的な逆転勝ちを収めた。後半アディショナルタイム(AT)の2得点で8強入り。一方、イラクは後半31分にFWが過度な得点パフォーマンスによって退場処分に。スペイン人のヘスス・カサス監督は「10人だけでは勝利は不可能」と嘆いている。
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悲劇の敗退イラクFWの食事パフォ→退場に日本人衝撃 「芝生を食って退場はもう面白すぎ」
2024.01.29日本代表も出場しているサッカーのアジアカップ(杯)は29日、決勝トーナメント(T)初戦がカタールで行われ、E組3位のヨルダンがD組1位のイラクに3-2で逆転勝ちを収めた。後半アディショナルタイム(AT)の2得点で劇的な8強入り。一方、イラクは後半にFWが過度な得点パフォーマンスによって退場。日本人ファンは「芝生食って退場はもう面白すぎ」と衝撃を受けている。
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敗退イラクのFW退場理由を中東記者報道 得点パフォで「ヨルダン料理を食べる動きが挑発に」
2024.01.29日本代表も出場しているサッカーのアジアカップ(杯)は29日、決勝トーナメント(T)初戦がカタールで行われ、E組3位のヨルダンがD組1位のイラクに3-2の劇的な逆転勝ちで8強進出を決めた。後半アディショナルタイム(AT)に2得点。後半にイラクFWが得点パフォーマンスで2枚目のイエローカードをもらって退場。海外記者は、ヨルダンの伝統料理マンサフを食す仕草で挑発したことを指摘した。
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ヨルダンが奇跡の逆転8強 後半ATに2得点、日本撃破のイラクは得点パフォ→退場の数的不利に泣く…
2024.01.29日本代表も出場しているサッカーのアジアカップ(杯)は29日、決勝トーナメント(T)初戦がカタールで行われ、E組3位のヨルダンがD組1位のイラクに3-2で劇的な逆転勝ちを収めた。後半アディショナルタイム(AT)に2得点。数的有利を生かし、8強進出を決めた。
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イラク逆転弾のFWがまさかの退場 得点パフォーマンスで2枚目イエロー、日本戦でも2得点
2024.01.29日本代表も出場しているサッカーのアジアカップ(杯)は29日、決勝トーナメント(T)初戦がカタールで行われ、D組1位のイラクがE組3位のヨルダンと対戦。後半31分に逆転弾を決めたFWアイメン・フセインが、過度なセレブレーションで2枚目のイエローカードをもらい退場した。
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タイを率いる日本人監督が感謝したタイ記者の粋な行動 「イシイさんのために着てきたんです」
2024.01.29日本代表も参加しているサッカーのアジアカップは29日、決勝トーナメント(T)初戦を翌日に控えたタイの石井正忠監督とDFエリアス・ドラが会見した。最後に石井監督が出席者に逆質問する場面も。母国記者は「イシイさんのために着てきた」と粋な行動の理由を明かした。
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韓国の優勝確率に「屈辱」の声 14.8%→9.1%に下落、地元メディア「強力なV候補はどこへ」【サッカーアジア杯】
2024.01.29サッカー日本代表も参加しているアジアカップがカタールで行われている。英国のスポーツデータ分析企業「Opta」はこの大会の優勝確率を日々更新。決勝トーナメント初日を終えた段階では、2011年以来3大会ぶり5度目の優勝を目指す日本が18.9%で首位だ。一方、64年ぶりの優勝を目指す韓国代表は9.1%で5位。10%を切るのはこの大会が始まって以来始めてで、韓国メディアからは「屈辱」との声が上がっている。
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日本人主審の判定を海外解説が称賛 ハンド巡りVAR介入も「覆らず嬉しい」「恐れましたが…」
2024.01.29日本代表も参加しているサッカーのアジアカップは28日、決勝トーナメントの初戦を行い、タジキスタン―UAE戦は1-1のまま決着がつかずにPK戦に突入。タジキスタンが5-3でこれを制して8強入りを決めた。この試合は日本人レフェリーの荒木友輔氏が主審を務めたが、国際映像の英語実況ではVARを含めた判定に称賛を送る場面があった。
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日本人審判にも敬意の行動「なんと素晴らしい」 落胆の敵軍に向かったタジキスタン監督に称賛【サッカーアジア杯】
2024.01.29日本代表も参加しているサッカーのアジアカップは28日、決勝トーナメントの初戦を行い、タジキスタンがPK戦の末UAEを下した。延長戦を戦い終えて1-1の同点。PK戦を5-3で制した。この劇的勝利の後に、タジキスタンを率いるペタル・シェグルト監督が見せた行動が「何と素晴らしい人」「真のスポーツマンシップ」とファンの称賛を浴びている。
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中国で“神様”ジーコが激怒 日本の運命変えた「PK戦ゴール入れ替え」の裏に敬意欠く敵の挑発【アジアカップ事件簿】
2024.01.291956年に創設され、今回で18回目を迎えるサッカーAFCアジアカップも決勝トーナメントの戦いがスタート。日本代表の5度目の優勝にも期待がかかる。アジアの頂点を懸けた戦い。これまで数々の事件も起きている。2004年中国大会では、日本ファンの記憶に刻まれる「伝説のPK戦」が繰り広げられた。途中でPK戦を行うゴールが入れ替わり、絶体絶命のところから日本が大逆転勝利を収めた一戦はサッカー史に残る出来事だったが、舞台裏では日本代表の指揮を執っていたジーコ監督が相手の振る舞いに大激怒するシーンもあった。
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韓国、サウジ戦はサポ人数“20対30000”の超アウェーか 監督は自信、記者に「宿泊延長を」【サッカーアジア杯】
2024.01.29日本代表も参加しているサッカーのアジアカップ(杯)が、カタールで決勝トーナメントの戦いに突入している。1960年以来、64年ぶりの優勝を目指す韓国代表は、30日(日本時間31日未明)にサウジアラビアと8強をかけて戦う。チームを率いるユルゲン・クリンスマン監督は記者に「決勝まで宿泊を延長して」と話すなど勝ち抜けに自信を見せる一方、サウジアラビア戦はスタジアムが完全にアウェーの雰囲気に染まると予想されており、こちらについては「私たちに不利に作用」ともしている。
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V大本命日本も苦しむアジア各国強化の背景 名将招聘、アジア枠8.5で「W杯は無理」中堅国も本気に
2024.01.29サッカー・アジアカップ(杯)が決勝トーナメントに突入した。16だった出場チーム数が前回大会から24に増加。「水増し」感がぬぐえないかと思っていたが、1次リーグから熱戦続きで、日本戦以外も存分に楽しめた。アジア全体のレベルが上がる中、最多5度目の優勝を狙う日本代表。王座奪還はなるのか。(文=荻島 弘一)
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カタール帰化選手には「出場資格がない」と提訴 決着までに1年半かかった異議申し立ての顛末【アジアカップ事件簿】
2024.01.291956年に創設され、今回で18回目を迎えるサッカーAFCアジアカップも決勝トーナメントの戦いがスタート。日本代表の5度目の優勝にも期待がかかる。アジアの頂点を懸けた戦い。これまで数々の事件も起きている。2019年UAE大会ではカタールの帰化選手をめぐって大揉め。地元UAEが「出場資格がない」と提訴したことに端を発した協議は1年半も続き、スポーツ界における選手の帰化問題が大きくクローズアップされた。
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韓国代表は「危機真っ只中」「壊滅的ドロー」 アジア杯苦戦の監督手腕に“古巣”米メディア冷ややか
2024.01.28日本代表が出場しているサッカーのアジアカップ・カタール大会で韓国はグループリーグ1勝2分け、よもやの2位で決勝トーナメントに駒を進めた。第3戦の世界ランク130位マレーシアは壮絶な打ち合いの末に3-3で引き分け。韓国国内ではドイツ出身ユルゲン・クリンスマン監督への不満も高まっている。かつてクリンスマン氏が代表監督を務めた“古巣”米国の地元メディアも現状をクローズアップした。
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13年前ザックジャパンを救った「なぜそこに?」 苦戦に次ぐ苦戦、日替わりで現れたヒーローたち
2024.01.281956年に創設され、今回で18回目を迎えるサッカーAFCアジアカップも16強が出揃った。アジアの頂点を懸けた戦いではこれまで数々の事件、感動シーンも見られた。2011年カタール大会で史上最多となる4度目の優勝を飾った日本代表。決勝で劇的弾を放った李忠成をはじめ、試合ごとにヒーローが入れ替わる内容で、前年8月末に就任したばかりのアルベルト・ザッケローニ監督は初采配から4か月で国際タイトルをつかんだ。
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被災した日本を思うイニエスタの言葉に感動の声 支援意欲に「人として素晴らしい」「ありがとう」
2024.01.28サッカー元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが自身のインスタグラムを更新し、日本のファンに温かいメッセージを送った。「こんにちは、皆さん!」と流ちょうな日本語で挨拶。「この場をお借りして、石川県の地震で被災された方々に大きな抱擁と敬意を表したいと思います」と思いを馳せると、「アンドレスありがとう」「人としてもあなたは本当に素晴らしい」などと感動の声が寄せられている。
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日本の次戦相手バーレーンとは VS日本は10戦中8戦が1点差、20年前に死闘…194cm大型FWに要注意【アジア杯】
2024.01.28サッカー日本代表が参戦しているアジアカップは16強が出揃った。グループリーグ(GL)D組を2位で通過した日本は、31日にE組を首位突破したバーレーンと決勝トーナメント(T)初戦で対戦する。アジアカップでは20年前の2004年、中国大会準決勝で激闘を演じるなど日本を苦しめた過去がある。
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日本を襲った「世紀の大誤審」 VAR時代では考えられない主審の強硬レッド+PK献上に大混乱【アジアカップ事件簿】
2024.01.281956年に創設され、今回で18回目を迎えるサッカーAFCアジアカップも16強が出揃った。アジアの頂点を懸けた戦いではこれまで数々の事件も起きている。2011年カタール大会で日本は“世紀の大誤審”に巻き込まれて大ピンチに。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が導入された近年の国際大会では考えられないようなジャッジで、ピッチ内外で大混乱となった。