サッカーの記事一覧
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女子スポーツのこれからに必要なこと 集客、メディア露出など現役WEリーガーも討論
2021.11.12スポーツチャンネル「DAZN」がアジェンダパートナーを務める「SOCIAL INNOVATION WEEK 2021」の6日目が今月10日に行われ、「Long Panel Discussion|Respect is knowing スポーツと女性のこれから」と題したパネルディスカッションに、日本女子プロサッカーリーグチェアの岡島喜久子氏、プロサッカー選手・荒川恵理子氏(ちふれASエルフェン埼玉)と田中美南氏(INAC神戸レオネッサ)、インフォバーングループ本社代表取締CEOの今田素子氏、Number編集部メディア・プロデューサーの藤森三奈氏、DAZN JAPAN Vice President Communications & PRの松岡けい氏、一般社団法人渋谷未来デザイン理事・事務局次長の長田新子氏が登壇した。
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“ちびメッシ”時代の貴重映像が話題 早くも大人びた発言に海外反響「8歳と思えない」
2021.11.11海外サッカー、フランス1部パリ・サンジェルマンでプレーするFWリオネル・メッシ。ユース選手として在籍した母国アルゼンチンのニューウェルズ・オールドボーイズは、インタビューを受ける少年時代のメッシの映像を公開。発言が大人びた“ちびメッシ”に、海外ファンからは「大人っぽい」「本当に可愛い」と反響が多く寄せられた。
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「ベトナムに有利になるかも」 負けられない森保JAPANの“付け入る隙”を相手DF指摘
2021.11.11森保一監督率いるサッカー日本代表は11日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節でベトナムと対戦する。負けられないアウェーの一戦。相手DFは「彼らは強い」と日本をリスペクトしながらも「日本は良い位置にはいないし、メディアやファンからのプレッシャーがかかっている」と自軍に有利な点を語っている。ベトナムメディアが報じている。
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日本人選手が模範とすべき中田英寿らの生き方 海外の環境に「迎合する必要はない」
2021.11.11スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。4回目となる今回は、中田英寿や長谷部誠、岡崎慎司など海外で成功を収めた名手を例に、日本人選手が海外で戦う上で必要な心構えに迫る。
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W杯予選で苦しんでいる日本 内田篤人が見た現状「日本の研究がしやすくなっている」
2021.11.09いつの時代もアウェイでの戦いは厳しい。こと、サッカーに関してはホームの利が大きいと言われている。1998年フランス大会に初出場してから、サッカー日本代表は2002年日韓開催、2006年ドイツ、2010年南アフリカ、2014年ブラジル、2018年ロシアと6大会連続ワールドカップ(W杯)出場を果たしてきた。そして2022年カタール大会の出場権を懸けた道のりは今、アジア最終予選で厳しい戦いを強いられている。
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「母親と2人で接待を…」 サッカー強豪校の熱烈スカウトに元U-16日本代表GKが警鐘
2021.11.08サッカー少年にとって、全国高校選手権は昔も今も変わらず憧れの舞台だ。多くの才能が強豪校の門を叩く一方、部活動には様々な課題も見え隠れする。その後の人生を大きく左右する「高校進学」が、幸せな選択となるために必要なことは――。全国の中学生年代の選手に向けて情報を発信する、元U-16日本代表GK中村圭吾さんの姿を追う「幸せな高校選びへの挑戦」第3回は、自身も経験した学校側の熱烈なスカウトとその危険性にスポットを当てる。(取材・文=加部 究)
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「勝ち点6が必要になる重要なアウェイ2連戦」 DAZNがメイン&裏チャンネルで独占同時配信
2021.11.08スポーツチャンネル「DAZN」は11日(21時開始)と16日(25時開始)に行われるサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会・アジア最終予選でメインチャンネルと裏チャンネルによる2チャンネル同時配信を独占で行う。
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7歳天才少年が5人抜きゴール バルサ下部組織が海外話題「シャビ、上に呼ぶべきだ!」
2021.11.08海外サッカー、スペインリーグ1部リーガ・エスパニョーラのバルセロナ下部組織で、7歳の天才少年が5人抜きのゴールを決めた。海外記者が動画を公開すると、SNS上では「新メッシ」「シャビ、上に呼ぶべきだ!」と話題となっている。
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ロングスローから劇的同点弾 相洋、“セットプレーの脅威”再び…夏冬全国に王手
2021.11.07第100回全国高校サッカー選手権の神奈川県大会は、6日にニッパツ三ツ沢球技場で準決勝が行われ、第2試合は相洋が延長戦の末に3-2で三浦学苑を破って決勝進出を果たした。相洋は夏の全国高校総体(インターハイ)で初めて全国大会に出場。県大会で7得点中6得点をセットプレー絡みで奪ったが、冬もこの武器は健在だ。この日の3得点のうち2得点は、ロングスローでゴール前に押し込んだところから生まれたものだった。
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「してやったり」感はゼロ 桐光学園FW田中、7年連続決勝を導いた“意外な一撃”
2021.11.07第100回全国高校サッカー選手権の神奈川県大会は6日にニッパツ三ツ沢球技場で準決勝が行われ、第1試合は桐光学園が1-0で東海大相模を破って7年連続の決勝進出を決めた。終盤まで譲らない拮抗した展開に風穴を空けたのは、FW田中英泰(3年)。チームを勝利に導く劇的な一撃となったが、殊勲の男は「(ボールが)自分のところに来ると思っていなかった。(運を)持っているなと思いました」と笑った。
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韓国サッカー選手の1億5280万円フェラーリに英紙脚光「信じられない車コレクション」
2021.11.07海外サッカー、イングランド1部プレミアリーグのトッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンの車が脚光を浴びている。SNS上に画像が拡散する中、英紙「ザ・サン」は「信じられない車コレクション」「2億3000万円相当の車を持つ」などと報じている。
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古橋亨梧、先制弾でまたも大統領が歓喜「キョーゴール!」 海外注目「なんて選手だ」
2021.11.05海外サッカー、スコットランドリーグ1部セルティックのFW古橋亨梧は現地時間4日、ヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第4節の敵地フェレンツバロシュ(ハンガリー)戦に先発出場。1ゴール1アシストの活躍で3-2の勝利に貢献した。セルティックファンのアルバニア大統領も、SNSで古橋のゴールに興奮。「キョーゴール!」と文面につづると、海外フォロワーからも「ブラボー!」「なんて選手なんだ」とコメントが集まっている。
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古橋亨梧、開始3分の“閃光弾”に英メディア称賛「間違いなくセルティックの中心」
2021.11.05海外サッカー、スコットランドリーグ1部セルティックのFW古橋亨梧は現地時間4日、ヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第4節の敵地フェレンツバロシュ(ハンガリー)戦に先発出場。1ゴール1アシストの活躍で3-2の勝利に貢献した。英メディアも躍動を記事で報じ「間違いなくスター選手」「相手DFを欺く」などと称賛を送っている。
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“双子ホットライン”で全国へ 打倒・帝京長岡を狙う北越、1年生の高橋兄弟に注目
2021.11.04第100回全国高校サッカー選手権の新潟県大会は3日に五十公野公園陸上競技場で準決勝が行われ、第1試合では北越がPK戦の末に上越を退けて決勝進出を決めた。
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悲願の全国初優勝へ…帝京長岡救った魂の“初FK弾” FW渡辺「今年こそは優勝したい」
2021.11.04第100回全国高校サッカー選手権の新潟県大会は、3日に五十公野公園陸上競技場で準決勝が行われ、第2試合では帝京長岡が4-2で日本文理に逆転勝利を収めた。
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海外挑戦は「若いほど良い」は幻想 18歳メッシの適応と「自己の確立」の重要性
2021.11.04スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。3回目となる今回は、若き日のリオネル・メッシをインタビューした際に感じたアルゼンチン人としての成熟した姿に注目。海外挑戦をする際には、1人の人間としてアイデンティティの確立が重要になると説いている。
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川崎J1連覇 号泣するFW旗手怜央の姿に反響「もらい泣きしそう」「レオの涙はくる」
2021.11.03サッカーJ1リーグ第34節が3日に行われ、川崎フロンターレが浦和レッズと1-1で引き分け。2位の横浜F・マリノスがガンバ大阪に0-1で敗れたため、川崎のリーグ2連覇が決まった。スポーツチャンネル「DAZN」は、試合後に優勝決定を知った川崎イレブンの様子を公式ツイッターで公開。FW旗手怜央が涙するシーンには「もらい泣きしそうになった」「よく頑張った」などとコメントが書き込まれている。
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ハメスに“理不尽”な中東の洗礼 謎のレッドカードに海外困惑「全て間違い」「酷い」
2021.11.03海外サッカー、カタール1部アル・ラーヤンのコロンビア代表FWハメス・ロドリゲスが、まさかのレッドカードを提示されたシーンが注目されている。相手に体当たりを食らいながら、なぜか退場となった一部始終を米メディアが公開。「全て間違い」「審判をレッドに」などと海外からは困惑の声があがっている。