サッカーの記事一覧
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サッカー日本の中継で「好感持てました」 北朝鮮元Jリーガーの解説が話題「素晴らしかった」
2024.03.22サッカー日本代表は21日、東京・国立競技場で行われた北中米W杯アジア2次予選で北朝鮮に1-0で勝ち、同予選3連勝を飾った。ピッチ内で激しい攻防が繰り広げられた中、テレビ解説を務めた元北朝鮮代表FW鄭大世(チョン・テセ)氏は試合後に自身のX(旧ツイッター)で日本代表を祝福。日本人ファンから「解説が聞きやすかった」「声が素敵でした」といった称賛の声が集まっている。
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韓国、113位相手にドロー&責任逃れの会長にサポーター怒り 「会長は出ていけ」の大合唱も
2024.03.22サッカーの男子韓国代表は21日、ソウルでタイと2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦い、1-1で引き分けた。2月のアジアカップ(杯)後にユルゲン・クリンスマン監督を解任。ファン・ソンホン暫定監督を据えて迎えた初試合は、ホームで格下相手に勝利を掴めず。試合前からサポーターは大荒れで「チョン・モンギュは出ていけ!」とサッカー協会会長の責任を問う声であふれた。
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北朝鮮ラフプレー連発、菅原&前田が削られ苦悶の表情 短時間でイエロー2枚、日本選手は抗議
2024.03.21サッカー日本代表は21日、東京・国立競技場で北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選・北朝鮮戦に臨んだ。1点リードの後半、北朝鮮はラフプレーを連発。DF菅原由勢、FW前田大然に激しく接触し、短時間にイエローカードが2枚出された。
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北朝鮮イレブン不満、主審を複数人が取り囲む 同点弾認められずVARを要求、この試合VARはなし
2024.03.21サッカー日本代表は21日、東京・国立競技場で北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選・北朝鮮戦に臨んだ。1点リードの後半、北朝鮮にゴールネットを揺らされるも直前に相手のファウルがあり、難を逃れた。この試合にはビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)は導入されていないが、北朝鮮イレブンは主審を取り囲み、VARの仕草をするなど不満を見せていた。
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“格下”北朝鮮を侮れない理由 日本代表は国内で無敗も…過去3戦は後半AT弾決着の激闘
2024.03.21サッカー日本代表は21日、東京・国立競技場で北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選・北朝鮮戦に臨む。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングでは日本の18位に対し、北朝鮮が114位と数字上は“格下”だが、近年の国内での対戦はいずれも劇的弾での決着。当時の選手たちが“侮れない相手”と口にし、苦戦の連続だった国内での過去3戦を振り返る。
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北朝鮮の宿舎から消えた家電 19年前の日本滞在は超厳戒態勢、選手も「ないよ」残念がった撤去
2024.03.21サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の日本―北朝鮮戦が21日に東京・国立競技場で行われる。W杯予選で日本が北朝鮮と国内で対戦するのは2011年以来、13年ぶり5回目。過去の対戦ではピッチ内の激闘だけでなく、ピッチ外でもさまざまな出来事があった。2005年2月の対戦時は受け入れる日本側も超厳戒態勢。宿舎の部屋からはある家電が姿を消したという。(THE ANSWER編集部・瀬谷 宏)
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韓国イ・ガンインが“卓球事件”を国民に謝罪 カメラの前で「失望させ申し訳ない」 アジア杯で主将といざこざ
2024.03.20サッカーの男子韓国代表は21日、ソウルでタイと2026年北中米ワールドカップのアジア2次予選を戦う。20日は試合の前日練習に先立ち、若手の中心選手イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)がテレビカメラの前に立ち謝罪した。2月に行われたアジアカップの際、ヨルダンとの準決勝前に主将のソン・フンミン(トッテナム)といざこざを起こし、指を負傷させて騒ぎになった件についてだ。
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決戦1か月前に届いた北朝鮮からの「SOS」 日本協会も困惑した19年前、陽動作戦も疑われた異様ムード
2024.03.20サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の日本―北朝鮮戦が21日に東京・国立競技場で行われる。W杯予選で日本が北朝鮮と国内で対戦するのは2011年以来13年ぶり5回目。過去の対戦ではピッチ内の激闘だけでなく、ピッチ外でもさまざまな出来事があった。2005年2月の対戦時は政治的緊張がある中、北朝鮮側が日本協会にまさかの“SOS”を発信して話題になった。(THE ANSWER編集部・瀬谷 宏)
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37歳でも変わらない長友佑都の姿勢に感銘の声 日本代表で「ずっと先頭走ってる」「この感じ」
2024.03.19サッカー日本代表は18日、W杯アジア2次予選・北朝鮮戦に向けて始動した。練習動画が公開され、1年3か月ぶりに代表復帰した37歳・DF長友佑都の姿も。練習中にチームを引っ張る姿勢を見たファンからは「雰囲気が良くなる」「やっぱ佑都が先頭はかっこいいで」などと称賛が集まっている。
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37歳でも日本代表に選ばれたDF長友佑都にネット衝撃 「まだ選ばれるなんて」「ええええええ!」
2024.03.14日本サッカー協会は14日、今月行われるW杯アジア2次予選・北朝鮮戦の日本代表メンバー26人を発表。DF長友佑都(FC東京)が2022年カタールW杯以来、1年3か月ぶりの復帰を果たした。37歳の大ベテランがサプライズ招集となり、ネット上の日本ファンに衝撃が走った。「マジか」「すごすぎる」「全力で応援する」といった声が上がっている。
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欧州で絶賛され続ける遠藤航、圧倒的存在感示す“デュエル王”に「29億円はお買い得だ」の声も
2024.03.14海外サッカー、イングランド・プレミアリーグのリバプールで遠藤航が躍動している。現地10日に行われた、本拠地マンチェスター・シティー戦では中盤で相手の攻撃の芽を潰す完璧な仕事ぶりで、チーム制定のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出。4年ぶりのリーグ制覇を目指すクラブで中盤を支える不可欠な存在となり、海外メディアから「29億円はお買い得だ」「リバプールに欠けていたもの」と絶賛され続けている。
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傷心の日本人に寄り添ったドイツGK 試合後の心温まるエピソードに止まぬ感動「何度見ても胸熱」
2024.03.12多くの日本人の記憶に深く刻まれている「3.11」。13年前に発生した東日本大震災はスポーツ界でも決して忘れられない日となっている。そのなかで、今年もまた話題を集めたのは、サッカーのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーの行動。震災直後、日本から遠く離れた場所でとった男気あふれる行動に、ネット上の日本人ファンからは「このことはいつまでも忘れない」「何度見ても胸熱だな」といった声が上がっている。
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遠藤航の「29億円はお買い得だ」 リバプールにもたらした衝撃事実を指摘した米メディアに反響
2024.03.12海外サッカー、現地10日に行われたイングランド・プレミアリーグ第28節で、リバプールの遠藤航は本境地マンチェスター・シティー戦にフル出場し、中盤で相手の攻撃の芽を潰す完璧な仕事ぶりで、チーム制定のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。首位攻防戦は1-1で引き分けたもの、米メディアは遠藤の存在感の大きさを示した数字を紹介。「29億円はお買い得だ」との指摘に米ファンも「その通りだ」と呼応している。
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4日間で2度もあった“水没ピッチ” 大雨サッカー場の状態変化に海外困惑の声
2024.03.12米国で開催された海外サッカーのCONCACAF女子ゴールドカップで、6日(日本時間7日)準決勝、米国―カナダ戦はピッチに大きな水たまりができ、パスもドリブルもほとんどできない状況で各方面に波紋を呼んだが、9日(日本時間10日)には、MLSでもピッチが“水没”する事態が発生した。米記者は、試合直前からのピッチ状態の変化を時系列で紹介。画像などを公開すると、ファンから「誰のせいなんだ」「どんなピッチでも対処できなかった」など、さまざまな声が寄せられている。
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遠藤航は「心臓を2つ持っている」 首位攻防戦で叩き出した“圧倒的な数字”を海外称賛「壮麗だ」
2024.03.11海外サッカー、イングランド・プレミアリーグ第28節が現地10日に行われ、日本代表主将の遠藤航が所属するリバプールは本境地でマンチェスター・シティーと対戦し、1-1で引き分けた。フル出場した遠藤は相手の攻撃の芽を摘み、流れからの得点を許さない圧巻の仕事ぶりでチームはマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出。海外専門メディアは驚異のスタッツを紹介し、海外ファンから「エクセレントなパフォーマンス」「2つの心臓を持ってる」といった称賛が送られている。
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メッシら世界的スターと“肩を並べた”日本人に騒然 同じサイズで扱われ「凄い!」「マジ??」
2024.03.09海外サッカー界で表紙に採用された日本人女子選手が話題を集めている。スペイン出版社「Oberon Libros」がサッカー百科事典を発売。FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)、FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)と“肩を並べた”画像が拡散し、「メッシと同じ扱いはヤバい」「凄い!」「マジ??」と日本人ファンの話題を集めている。
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ヤングなでしこの日本人的行動に称賛の声 ガラ空きの客席へ「泣ける」「おじさんありがとう」
2024.03.09サッカーのU-20女子アジアカップ(ウズベキスタン)に出場している日本代表の振る舞いが脚光を浴びた。7日のグループ第2戦で中国に2-0で勝利。同組2位以内を確定させ、準決勝進出が決まった。試合後にはスタンドのサポーターにお辞儀。日本サッカー協会が画像を公開すると、ファンから「泣ける」「おじさんもありがとう」と反響が集まった。
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「誰かが怪我してしまう」 “ピッチ水没”国際大会、勝った米国OGまで苦言「常軌を逸している」
2024.03.08劣悪ピッチで行われた海外サッカーの新設大会に勝利した米国のレジェンドが、運営側に厳しい目を向けた。6日(日本時間7日)の北中米カリブ海と南米の一部代表チームが集まるCONCACAF女子ゴールドカップ準決勝(米カリフォルニア州サンディエゴ)は、米国がPK戦の末にカナダを撃破。ピッチが“水没”したかのような劣悪条件で開催され、決勝に進出した米国のレジェンドは「常軌を逸している」「なぜ中止しないのか」と指摘した。