その他の記事一覧
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男子ハンドボール新監督「日本のことは分かっている」 来日未定、選考合宿オンラインの可能性も「楽しみ」
2024.04.03日本ハンドボール協会は3日、パリ五輪に出場する男子日本代表の監督にバルセロナ監督のカルロス・オルテガ氏(52)の就任を発表した。オルテガ氏は16年から17年に日本代表監督を務めており、7年ぶりの復帰。バルセロナとの契約が26年まであるため、兼任での契約はパリ五輪終了までとなる。
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空手から学んだ強さと優しさの源 2027年世界大会に向けて歩む“極める道”
2024.04.03学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。青春時代はあっという間に過ぎてしまうのに、コロナ禍を経験した世の中はどこか慎重で、思い切って全力まで振り切れない何かがある。
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20人中15人が「大体大」の日本代表 ハンドボール女子にズラリ、競技によっては珍しくない現象
2024.04.03ハンドボール女子日本代表「おりひめジャパン」が、48年ぶりの自力出場を目指して11日からハンガリーで行われるパリ五輪世界最終予選に挑む。都内で強化合宿中の1日には代表メンバー20人を発表。楠本繁生監督(59)が監督を兼任する大体大から、OGと現役合わせて15人が名を連ねた。
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ハンドボール男子新監督は欧州屈指の名将 五輪まで異例の準備期間1か月も…関係者は「十分」
2024.04.02パリ五輪に臨むハンドボール日本代表の監督に、FCバルセロナ監督のカルロス・オルテガ氏(52)の就任が内定した。7年前に日本代表監督を務めた同氏の復帰は3日に発表されるが、現在指揮をとるバルセロナの公式戦日程があるため、合流は6月になる見込み。欧州屈指の名将は、わずか1か月という異例の準備期間でパリ五輪に臨む。
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167cm48kg、もっと増量したい中学生野球男子 1日4食も吐き気…プロ野球選手も実践する食事法を紹介
2024.04.01栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。今回は読者から届いた質問に回答。体重増加に悩んでいる中学生の野球部員にプロ野球選手も実践している食事法を紹介する。
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「予算ありき」の事業では続かない バドミントン理事・池田信太郎が挑むスポーツの社会的価値向上
2024.03.25バドミントン元日本代表で五輪に2度出場した日本協会の池田信太郎理事が、2月27日に一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が開催した令和5年度スポーツ庁委託事業「大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル創出支援事業」シンポジウムのトークセッションに参加。元プロ野球選手の田中賢介さん、立命館大学の伊坂忠夫副学長と「スポーツ×地域の可能性」をテーマに語り合った。コンサルタントでもある池田理事は、トークセッションに続いて行われた「大学スポーツ資源を活用した地域振興」をテーマにしたパネルディスカッションの内容も踏まえて、「助成金があるからワークする、予算がなければワークしないでは続かない。プロトモデルができ、周りが価値を感じてプロジェクトに対して民間からお金が生まれないといけない。スポーツを通じて解決すべき地域の問題は何か、もっとリサーチが必要。事業をやることがゴールじゃない」と課題を指摘した。
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年間授業料1400万円、錦織圭ら輩出したIMGアカデミーは高いのか 米国名門スクールの相場と実情
2024.03.23「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「IMGアカデミーの学費から見る米国のボーディングスクール」について。
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学校経営者へ異例の転身 元日本ハム田中賢介が進める「ふるさと納税」を活用した地域の教育支援
2024.03.22元プロ野球選手の田中賢介さんが、2月27日に一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が開催した令和5年度スポーツ庁委託事業「大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル創出支援事業」のシンポジウムに登壇。元バドミントン日本代表の池田信太郎さん、立命館大学の伊坂忠夫副学長と「スポーツ×地域の可能性」をテーマにしたトークセッションに参加し、ふるさと納税を活用した学校運営などについて語った。
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パリ五輪代表選手ら豪華プレゼンターが祝福 大学スポーツの年間表彰式「UNIVAS AWARDS 2023-24」開催
2024.03.15一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は11日、「UNIVAS AWARDS 2023-24」を都内で開催し、競技成績のみならず、学業充実や大学スポーツの盛り上げなどに著しい成果をあげた学生アスリートらを、全13部門で表彰した。パリ五輪の柔道女子48キロ級代表に内定している角田夏実(SBC湘南美容クリニック)や、フィギュアスケートの三原舞依(シスメックス)らがプレゼンターとして登壇。華やかな雰囲気の中で学生アスリートたちの活躍を讃えた。
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サッカー日本代表・遠藤航の「挑戦者の逆転劇」をABEMAが16日配信 槙野智章氏が現地リバプールで特別対談
2024.03.14新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は3月16日(土)18時から、イングランド・プレミアリーグ屈指の名門リバプールに今シーズン電撃移籍したサッカー日本代表MF遠藤航の挑戦の裏側に、元日本代表DF・槙野智章氏が迫る特別対談コンテンツ「遠藤航 挑戦者の逆転劇」を配信すると発表した。併せて「ABEMA de DAZN」で、放送翌日の17日(日)午前0時からFAカップ準々決勝「マンチェスター・ユナイテッドvsリバプール」を生中継することも発表した。
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「何一つ諦めない女性の生き方を提唱したい」 家事育児、仕事に遊び、全てに全力で生きる46歳の自負
2024.03.12昨年12月に東京・TFTホールで開催された“夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」のNOVICE(アマチュア決勝)大会。46歳の菅原櫻子はビューティーフィットネスモデル部門トールクラス(161センチ以上)で準優勝に輝いた。子育てしながら個人事業主として活躍。女性のキャリア論を専門とするコンサルタントとして、「何一つ諦めない女性の生き方」を自ら体現する。
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柔らかくしなやかに、かつ大きく動かせることができる 小さくても“強いゴム”のようなカラダが、私の理想――陸上・佐藤友佳選手(W-ANS ACADEMYへ)
2024.03.12現役女性アスリートが様々な角度から自分のカラダと競技について語る新連載「私とカラダ」。第1回目は陸上競技やり投げの佐藤友佳選手が登場します。投てき種目のやり投げは、あらゆる筋肉が必要とされています。身長162センチと世界のなかでは決して大きくないサイズながら理想のカラダをつくり上げ、競技生活のピークを迎えようとしている佐藤選手。トレーニング、食事から思考に至るまでの“流儀”を明かしていただきました。
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自分が想像する限界を突破できるのがモーグルの魅力 誰もやらない挑戦を続ける、カッコいいスキーヤーになりたい――モーグル・川村あんり(W-ANS ACADEMYへ)
2024.03.12現役女性アスリートが様々な角度から自分のカラダと競技について語る新連載「私とカラダ」。第2回はスキー・モーグルの川村あんり選手です。15歳で世界2位に輝いた川村さんはその後、「勝てない」日々に苦しみます。そこで取り組んだ肉体改造が功を奏し、女子選手には難しいと言われるターンに挑戦。今なお理想のターンを目指し、日々、練習を続けています。川村さんの転機となったトレーニングと、試合で力を出し切るために行っている、「心のチューニング」方法を伺いました。
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R-1グランプリにも出場した元五輪代表候補「熱い男あつし」 筋トレは「究極のアンチエイジング」
2024.03.12昨年12月に東京・TFTホールで開催された“夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」のJAPAN PRO GRAND PRIX。プロ資格を持つ肉体美自慢が全国から集結し、38歳の上野あつしはスポーツモデル部門ショートクラス(170センチ以下)で4位入賞だった。芸名「熱い男あつし」でR-1グランプリに出場したこともある元ウインドサーフィンの五輪代表候補。盛り上げ隊長を自認する“ホットマン”にトレーニングの魅力を聞いた。
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元横綱・朝青龍の現在にSNS衝撃「痩せた」 -35kg変貌報告で「より男前になりましたね!」
2024.03.10大相撲の元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が自身のX(旧ツイッター)を更新。力士時代から体重を35キロ減量したことを報告した。私服姿の動画も公開すると、日本のファンから「横綱痩せてより男前になりましたね!」と注目を集めている。
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“くいこみ”問題やズレ、ムレ、モレの悩みを軽減! 大学生アスリート6人がCW-X「スポーツ専用ショーツ」を試してみました(W-ANS ACADEMYへ)
2024.03.08ワコール独自の技術を使って開発された、「CW-X」のスポーツショーツ。今回、6名の大学生アスリートが通常時用の「3Dフィットショーツ」、月経時用の「3Dサニタリーショーツ」の2種類をリアルにお試し。ショーツに対する部活中のお悩みと合わせ、着用した感想を伺いました!
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慶應ラクロス部が「日本一」にこだわる理由 源流に息づく「Pioneer’s Pride」
2024.03.08学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。青春時代はあっという間に過ぎてしまうのに、コロナ禍を経験した世の中はどこか慎重で、思い切って全力まで振り切れない何かがある。
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日本のスポーツチームの新たな社会貢献の形 ラグビーの強豪が産官協同で食育イベントを行う理由
2024.03.07近年、スポーツチームの社会貢献・地域貢献活動が全国各地で盛んだ。昨年、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園ラグビー場で開催され、成長期の子どもたちに向けた食育イベントもその一つ。本イベントはラグビーリーグワン、埼玉パナソニックワイルドナイツの協力、熊谷市と埼玉県の後援のもとで開催。スポーツに取り組む子どもとその保護者を中心に、公募により約100名の県民が参加した。
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