その他の記事一覧
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“二刀流”で掴んだ金メダル 川除大輝が伝えたい「挑戦する心」の大切さ
2022.10.28北京パラリンピックの日本代表選手団旗手を務め、パラクロスカントリースキー男子クラシカル20km(立位)で優勝した川除大輝。帰国後、金メダリストとなって初めて出場したレースは、地元・富山で開催された「たいらクロスカントリースキー大会」だった。
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中高生が試合前に取るべき食事 炭水化物は「試合時間が90分程度or未満」の競技で違い
2022.10.27栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。第32回は「試合前の食事」について。
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強豪野球部出身、浮田力壮が自慢のメロン肩で2冠 卒業後の米国留学で「人生変わった」
2022.10.27今月開催されたボディコンテストの登竜門「マッスルゲート」東京大会。新人選手も参加しやすく、トレーニングの成果を確かめられる門戸の広い大会。日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)ルールに則って行われる本格的なコンテストで、21歳の浮田力壮はメンズフィジーク新人の部176センチ以下級とクラシックフィジーク新人の部で2冠を達成した。
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カーリング吉田知那美、ストーン優劣のまさかの判断基準に笑撃の声「可愛い会話です」
2022.10.26カーリング女子のロコ・ソラーレは、カナダで現地時間23日まで行われたグランドスラム・オブ・カーリング第2戦「ヒアリングライフ・ツアーチャレンジ」に出場した。カナダチームとの試合では、No.2ストーンがどちらのチームか微妙な状況に。ここで吉田知那美が判断した根拠にチームメートも思わず笑い、ファンからも「大笑いが本当に最高です」「楽しい可愛い会話」と反響が集まっている。
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スノボで大怪我→50歳で筋トレ開始 ビキニ優勝の山崎美香、隆々とした四頭筋で自信
2022.10.26今月開催されたボディコンテストの登竜門「マッスルゲート」東京大会。新人選手も参加しやすく、トレーニングの成果を確かめられる門戸の広い大会。日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)ルールに則って行われる本格的なコンテストで、ビキニフィットネス35歳以上160センチ以下級では山崎美香が優勝した。51歳で挑戦のきっかけは、スノーボードでの大怪我。これまでの道のりを聞いた。
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引退レース2日前、小平奈緒が不意に涙した理由 地元・長野で最後に見た“夢の景色”
2022.10.2510月22日、長野市のエムウェーブには午前9時頃から1000人を超える人々が詰めかけていた。2018年平昌五輪スピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒(相澤病院)の現役ラストレース、全日本距離別選手権・女子500メートルは12時過ぎにスタート。4度出場した五輪で金メダル1つ、銀メダル2つを獲得してきた名選手の姿をこの目にとどめたいと、小平の出番が迫る頃には満員の6085人の観衆がスタンドを埋めていた。
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ビキニ世界3位で感激 ベストポーズ賞獲得のダンシーあずさに反響「世界に通じる美」
2022.10.25IFBB世界フィットネス選手権が22日、韓国で行われ、日本代表のダンシーあずさはビキニフィットネス160センチ以下級で3位になり、銅メダルを獲得した。9月のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスでは163センチ以下級の4連覇を達成。絶対女王と言われる安井友梨に肉薄する実力者が、世界を舞台に輝いた。
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ビキニ日本女王・安井友梨は世界2位の快挙も「挫折」 ファン労い「すごい仕上がり」
2022.10.24IFBB世界フィットネス選手権が22日、韓国で行われ、日本代表の安井友梨はビキニフィットネスで2年連続の準優勝となった。今月1日の日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2022」で3連覇した日本最強女王。銀メダルの快挙も本人は「今回の準優勝という挫折からしっかりと学び、一回り成長したビキニフィットネス選手安井友梨になって皆さまにまたお目にかかれたらと思っております」と振り返っている。
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ビキニフィットネス日本最強女王・安井友梨は世界選手権2位 7度目挑戦で初Vならず
2022.10.22IFBB世界フィットネス選手権が22日、韓国で行われ、日本代表の安井友梨はビキニフィットネスで2位だった。今月1日の日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2022」で3連覇した日本最強女王。7度目の世界一挑戦だったが、自身のツイッターで「準優勝」と初優勝には届かなかったことを報告した。
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「腹筋職人」はバサロ鈴木大地の教え子 中村藍を目覚めさせた周囲への“反骨心”
2022.10.21今月開催されたボディコンテストの登竜門「マッスルゲート」東京大会。新人選手も参加しやすく、トレーニングの成果を確かめられる門戸の広い大会。日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)ルールに則って行われる本格的なコンテスト。2021年にウーマンズレギンスで2連覇している中村藍は、163センチ超級で2位だった。
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「折れ剣」再生で切り拓く未来 フェンシング見延和靖が『チアスタ!』に込めた願い
2022.10.202021年に開催された東京五輪において、日本初の団体エペで金メダルを獲得したフェンシング。競技人口最多のエペで、大柄な他国の選手たちを相手にポイントを重ねていく様を、テレビの前で固唾を飲んで見守った人も多いだろう。そんな金メダリスト・四銃士の中に、試合後、雄叫びを上げ、日の丸を掲げた選手がいる。それが、日本のフェンシング界を牽引する見延和靖だ。
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浜口京子、父アニマルとの幼き日の思い出にファン爆笑「めっちゃ筋肉質」「涙が出た」
2022.10.18女子レスリングで五輪2度の銅メダルを獲得している浜口京子さんが、自身の小学生時代の思い出を振り返った。旅先での一幕にファンからは「楽しそうで素敵な家族」「パワー全開ですね」などと反響が集まっている。
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カーリング吉田知那美、大学生になっていた「ピチピチの枕詞はさすがに付きませんが」
2022.10.18カーリング女子で北京五輪銀メダルを獲得したロコ・ソラーレの吉田知那美が、大学生になっていたことを明かした。「2022年は冬にはオリンピック、夏には妻に、そしてもう一つ。数年前からいつかいつかと夢みていた大学生になりました」などとSNSに記している。
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生理の課題「男性にも知ってもらいたい」 女性も、男性も、自分の体を知ることの大切さ
2022.10.15一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は9月6日、「女性アスリートのためのシンポジウム『生理とスポーツ』」を開催した。
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超大御所芸能人と食事をした朝青龍に驚きの声「うわー!!ヤバい」「横綱が意外に謙虚」
2022.10.15大相撲の元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が、超大御所と食事をともにしたことを報告した。2ショット画像とともに「幸せ山盛り」と投稿。ファンからは「うわー!!これはヤバいですね」と反響が集まった。
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現役女性レーサーが「初めて6パックに」 モデルもこなす塚本ナナミが大会挑戦のワケ
2022.10.13ボディコンテストの登竜門「マッスルゲート」東京大会が2日にサンパール荒川で開催された。日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)ルールに則って行われる本格的なコンテストに、現役レーシングドライバーの塚本ナナミが出場した。
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アスリートの睡眠時間が短くなる理由 2位は「SNSの影響」、カフェインの摂取方法も注意
2022.10.12Jリーグやジャパンラグビー リーグワンをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「食習慣からできる睡眠の問題解決」について。
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スポーツ界の生理問題 教育の抜本的改革を有森裕子が提言、「保健体育」の見直しを
2022.10.12一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は9月6日、「女性アスリートのためのシンポジウム『生理とスポーツ』」を開催した。