その他の記事一覧
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YouTubeでも「出し惜しみしない」 有料サービス「DAZN」が考えるスポーツに対する使命
2023.10.31幅広いスポーツコンテンツを提供する動画配信サービス「DAZN(ダゾーン)」。インターネットにアクセスする環境があればいつでもどこでも視聴できる手軽さで、2016年8月のサービス開始以来、スポーツファンには欠かせないアイテムとして広まってきた。
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安井友梨、大怪我の2か月後に50cmウエスト完成を報告 悲願の世界一へ「血管がバチバチに」
2023.10.30ビキニフィットネスの女王・安井友梨が自身の公式インスタグラムを更新。日本代表として31日からスペインで開催される世界選手権出場を前に、ついに50センチまで絞ったウエストが完成したことを報告している。
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高校生100人以上が運営に参加 「みのおスマイルフェス」で届ける地域への感謝と笑顔【#青春のアザーカット】
2023.10.27学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。青春時代はあっという間に過ぎてしまうのに、コロナ禍を経験した世の中はどこか慎重で、思い切って全力まで振り切れない何かがある。
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子どもに夜遅く夕食がっつり取らせて大丈夫? 保護者のお悩み、ジュニア選手には案外簡単な解決策
2023.10.26栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。今回は「夜遅くに取らせる子どもの食事」について。
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アメフトから転身したボディビル界の新星 脚のカットと大胸筋に刮目、競技歴1年で日本最高峰の舞台へ
2023.10.258日に東京・江戸川総合文化センターで行われた日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の階級無差別日本一を決める「日本男子ボディビル選手権大会」。初出場の27歳・阿部ロイは目標のファイナリスト入りとはならなかったが、「サイズでは負けていなかったと思う」と手応えも掴んだ。国内最高峰のXリーグでもプレーした元アメフト選手に大会の感想を聞いた。
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悔しさから学んだ練習を楽しむ大切さ 恩師とともに歩むメダルへの道(GROWINGへ)
2023.10.24「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は東京パラリンピックの3キロメートル個人パーシュートで4位入賞を果たしたパラサイクリングの川本翔大選手が登場。生後間もなく病気のため左足を付け根付近から切断した川本選手は、19歳の時に競技と出会い、わずか8か月でリオデジャネイロパラリンピックへの出場を果たす。だが、そこで味わったのは大きな悔しさだった。壁にぶち当たった川本選手はどうやって乗り越え、東京パラリンピックでの好成績に繋げたのか。後編では、目標を達成するために臥薪嘗胆した日々に迫る。
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NBAスーパースターのカリーが74億円を寄付へ 慈善団体を通じて目指す教育支援の背景とその全容
2023.10.21「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「NBAスーパースターのステフィン・カリーが目指す教育支援」について。
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高木菜那、石川佳純ら豪華メンバーの食事会で焦った意外な理由「私だけ現役選手と同じくらい…」
2023.10.21スピードスケートの平昌五輪金メダリスト・高木菜那さんが同い年のアスリートらによる豪華な食事会を報告した。ラグビーの福岡堅樹さん、卓球の石川佳純さんらから大いに刺激を受けたようだが「引退してるのに私だけ……」と微笑ましい焦りも生まれたようだ。
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大学スポーツの人材育成とガバナンスを議論 UNIVAS副会長・有森裕子氏ら参加のシンポジウム開催
2023.10.20一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は、大学スポーツ界のガバナンス強化と人材育成を目的に、バルセロナ五輪女子マラソン銀メダリストの有森裕子氏(UNIVAS副会長)ら有識者参加のシンポジウムを11月13日に都内で開催することを発表した。
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カーリング吉田知那美、海外ファンも虜になる陽気な撮影風景が話題「スマイルせずいられない」
2023.10.18カーリングのワールドツアー最高峰シリーズ「グランドスラム」に出場しているロコ・ソラーレ。サードの吉田知那美が撮影に臨んでいるシーンが大会公式にも注目された。笑顔を絶やさない陽気な動画に海外ファンも「彼女を見てスマイルせずにはいられない」「とてもキュート!」などと魅了されている。
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UNIVASが「5分で知るコンプラ」動画を公開 暴力やハラスメントなど不適切行為の根絶を目指す
2023.10.17一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は大学スポーツ界のコンプライアンス意識の浸透と熟成を目的にした特別動画「5分で知るコンプラ」を公開した。
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国際大会3冠・安井友梨の「強い精神力」を称賛 一緒に戦った盟友が裏話を披露「前日に泣かれていて…」
2023.10.17現地15日までスペイン・マドリードで開催された国際ボディビル・フィットネス連盟(IFBB)主催の国際大会「アーノルドクラシック・ヨーロッパ」で、ビキニフィットネスの女王・安井友梨はフィットモデル年齢別、身長別、無差別級で優勝した。今大会にともに出場し、安井と優勝を争った長瀬陽子は自身のインスタグラムを更新。苦悩した安井を「少し心配していた」としながら、“3冠”をつかんだ結果に「私を上回る精神力」と称賛の言葉をつづった。
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何事にも挑戦し続けた子ども時代 感謝する恩師との運命的な出会い(GROWINGへ)
2023.10.16「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は東京パラリンピックの3キロメートル個人パーシュートで4位入賞を果たしたパラサイクリングの川本翔大選手が登場する。生後間もなく病気のため左足を付け根付近から切断。スポーツ好きで活発な少年に育ち、障がい者野球では世界大会出場を果たす。その後、出会ったパラサイクリングでパラリンピック2大会連続出場を果たした川本選手はどのような子ども時代を過ごしたのか。前編では、野球部に所属した高校時代、競技や恩師との運命的な出会いについて紐解く。
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「ボディビルダーっぽくない」は褒め言葉 身長167cmの元総合格闘家が日本トップ3のビルダーに
2023.10.16日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)が主催する階級無差別の「日本男子ボディビル選手権大会」が8日、東京・江戸川総合文化センターで行われ、24歳の相澤隼人が優勝。真のボディビル日本一を決める国内最高峰大会で3連覇の快挙を達成した。38歳のパーソナルトレーナー・嶋田慶太は、48歳の木澤大祐に次ぐ3位。昨年の2位から1つ順位を落としたが、2年連続でトップ3入りを果たした。周囲から「ボディビルダーっぽくないね」と言われる元総合格闘家に、ボディビルの魅力を聞いた。
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ビキニの女王・安井友梨が国際大会3冠達成 「奇跡がおきました」初出場フィットモデルで快挙
2023.10.16ビキニフィットネスの女王・安井友梨がインスタグラムを更新。国際ボディビル・フィットネス連盟(IFBB)主催の国際大会「アーノルドクラシック・ヨーロッパ」でフィットモデル年齢別、身長別、無差別級で優勝したことを報告した。
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韓国の油断で優勝の台湾選手、12日後まさかの失態 今度は自分が油断でV逸「風邪で集中力が…」
2023.10.15今月まで開催された杭州アジア大会。1日に行われた男子ローラースケートの3000メートルリレー決勝では、韓国選手が金メダル目前でガッツポーズをする間に抜かれるまさかの出来事が生まれた。金メダルは台湾に転がり込んできたが、13日の国内大会で今度はその台湾選手が“油断”して優勝を逃したという。地元メディアが報じている。
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「五輪なくなって可能性広がるかも」 28年ロス五輪まさかの除外も“ブレイキンの顔”が前向きなワケ
2023.10.15来年のパリ五輪で注目される新競技、ブレイキンが28年ロサンゼルス五輪の実施競技から外れた。同大会組織委員会は9日に野球・ソフトボールなど5競技を提案。追加競技の候補だったブレイキンは入らなかった。杭州アジア大会で優勝し、パリ五輪代表に内定したShigekix(半井重幸、21)は、意外なほど前向きに「可能性が広がるかも」と話した。(取材・文=荻島 弘一)
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ボディビル3年連続日本一の怪物 24歳・相澤隼人、原動力は「自分の体を変えていく楽しさ」
2023.10.14日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)が主催する階級無差別の「日本男子ボディビル選手権大会」が8日、東京・江戸川総合文化センターで行われ、24歳の相澤隼人が優勝。真のボディビル日本一を決める国内最高峰大会で3連覇の快挙を達成した。「結果に囚われ過ぎていた」という王者は今大会で改めて“ボディビルの本質”を感じた。