その他の記事一覧
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日本レスリング界の世代交代が顕著 清岡幸太郎ら、来夏パリ五輪へ全日本で台頭した若手たち
2023.12.25来年のパリ五輪に向けて、日本レスリングに若い力が台頭した。五輪予選を兼ねた全日本選手権が24日まで東京・代々木第二体育館で行われ、五輪出場枠を獲得していない男子フリースタイル、グレコローマン各4階級の予選大会出場選手が決定。東京五輪組に代わって若手が活躍するなど、一気の世代交代を印象付けた。
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レスリングで世界一過酷なサバイバル 東京五輪金・川井友香子は敗退、パリ五輪ラスト1枠かけた大激戦
2023.12.23レスリング女子のパリ五輪最後の切符をかけて、世界一過酷なサバイバル戦が繰り広げられた。五輪代表選考会を兼ねたレスリングの全日本選手権第3日が23日、東京・代々木第二体育館で行われ、女子で唯一パリ五輪代表が決まっていない68キロ級を実施。今年の世界選手権5位で日本に出場枠をもたらした石井亜海(育英大)の他に、新旧の世界女王4人が殺到する大激戦となった。
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みかんの“白いすじ”は食べる方がいい? 冬の冷え性対策、小学生は女子の“痩せ願望”に懸念
2023.12.23栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。今回は「冬の冷え性対策」について。
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日本の新お家芸スケボーはなぜこんなに強い 世界一の選手層、パリ五輪は「誰が出てもメダル候補」
2023.12.19来年のパリ五輪に向けて、日本の「新お家芸」スケートボードが圧巻の強さをみせた。17日まで東京・有明コロシアムで行われたストリート世界選手権でメダルラッシュ。男子の白井空良(ムラサキスポーツ)、女子の織田夢海(サンリオ)がともに初優勝。男子は表彰台を独占、女子も2個のメダルを獲得した。
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半年でウエスト80cm→50cmに絞った安井友梨のビフォーアフターに衝撃「凄い変化」「別人のよう」
2023.12.19ビキニフィットネスの女王・安井友梨が自身の公式インスタグラムを更新。今年11月に国際ボディビル・フィットネス連盟(IFBB)主催の世界最高峰大会「フィットネス&ボディビル世界選手権」のフィットモデル部門優勝までの肉体の変化が一目でわかる比較画像を公開。ファンからは「美しすぎる」「そこまで追い込める精神力憧れます」といった感嘆と称賛の声が上がっている。
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ロコ・ソラーレのユニホームに起きた異変が話題 左肩に注目、発見したファンは「激レアですね」
2023.12.08カーリングのロコ・ソラーレが着用したユニホームにあった“斬新な間違い”が話題となっている。サードの吉田知那美が「1大会だけ着用の幻のユニホームとなりました」と珍事を報告すると、ファンを「激レアですね!」と笑わせている。
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「日本人には日本の食事が一番いい」 130歳まで生き抜くつもりの87歳鉄人ボディビルダーの美学
2023.12.0810月に東京で行われた日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「第69回 日本男子ボディビル選手権大会(以下、日本選手権)」に、異彩を放つ男がいた。金澤利翼(かなざわ・としすけ)、87歳。年齢・階級無差別で真の日本一を決める大会。金澤は最大60歳以上も年の離れた選手たちと競い合った。本格的に競技を始めたのは20歳だった1956年(昭和31年)。当時はジムもなく、セメントを固めて自作したバーベルからスタートした。これまでの67年間の歩みと、「130歳まで生き抜く」という今後の目標について聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久真大)
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日本のおもちゃにハマった韓国カーリング・メガネ先輩 代表落選の失意を救うほど「超面白い」
2023.12.072018年平昌五輪カーリング女子準決勝で日本代表と激闘を繰り広げ、有名になった韓国代表のキム・ウンジョン(金恩貞)は「チーム・キム」を率い、1~3日に長野・軽井沢アイスパークで行われた軽井沢国際カーリング選手権に出場した。「THE ANSWER」のインタビューで、人気アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル作りという意外な趣味の理由を明かしてしてくれた。(取材協力=SC軽井沢クラブ)
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スポーツ選手が果物を摂るべき本当の理由とは 青森のJリーガーは高校生とりんごの重要性を学習
2023.12.07Jリーグやジャパンラグビー リーグワンをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「スポーツと果物の重要性」について。
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「好きな日本食は…」 韓国のカーリング「メガネ先輩」が明かす日本の歓迎「来るたびに温かい」
2023.12.072018年平昌五輪カーリング女子準決勝で日本代表と激闘を繰り広げ、有名になった韓国代表のキム・ウンジョン(金恩貞)は「チーム・キム」を率い、1~3日に長野・軽井沢アイスパークで行われた軽井沢国際カーリング選手権に出場した。「THE ANSWER」のインタビューで、日本でも有名な「メガネ先輩」というニックネームに対する愛着などを語ってくれた。(取材協力=SC軽井沢クラブ)
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日本では当たり前のマナーを会場で発見 注意書きに気づいた海外レポーター「中で皆、脱ぐんだ」
2023.12.04日本開催の軽井沢国際カーリング選手権大会。取材で現地を訪れているカナダ公共放送「CBC」のレポーターが、会場で目の当たりにした日本らしい注意書きを紹介した。
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日本のスーパーで発見、カナダ識者が手にした誕生110周年のお菓子 海外「宝物がそこにはある」
2023.12.03カーリングの軽井沢国際カーリング選手権大会は12月1日に長野・軽井沢アイスパークで開幕。2021年東京五輪で話題となったカナダ公共放送「CBC」のレポーターが取材で再来日しているが、現地で有名なスーパーマーケットに足を運び母国の味を見つけたようだ。誕生110周年を迎えた日本の国民的お菓子も手に取り、紹介している。
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日本でかじった美味しい信州名物に虜 海外レポーター恍惚の表情に反響「日本は全てが一級品」
2023.12.03カーリングの軽井沢国際カーリング選手権大会は12月1日に長野・軽井沢アイスパークで開幕した。2021年東京五輪でセブンイレブン愛が話題となったカナダのレポーターが取材のために再来日。街中で見つけた信州名物に「美味しい」と虜になった画像を公開すると、海外フォロワーから「日本のスタンダードは高すぎる」と反響が寄せられている。
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日本で振る舞われた弁当「羨ましいでしょ」 カナダレポーター絶賛のおもてなしに海外垂涎
2023.12.02カーリングの軽井沢国際カーリング選手権大会は12月1日に長野・軽井沢アイスパークで開幕した。2021年東京五輪でセブンイレブン愛が話題となったカナダのレポーターが取材のために再来日。メディアルームで見つけた弁当を「羨ましいでしょ」と画像とともに絶賛すると、海外フォロワーから「ゴージャスね」「とっても美味しそう」と反響が寄せられている。
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カナダ男子カーリング勢がいちご大福に舌鼓 満喫した東京観光の“お供”に反響「食べ歩き可愛い」
2023.12.01カーリングの軽井沢国際カーリング選手権大会が12月1日に長野・軽井沢アイスパークで開幕。来日した男子カナダチームは開幕前から日本を満喫したようで、公式SNSにいちご大福を手にした集合写真などを投稿している。「世界の中のなんて美しいところだ!」とつづると、日本のファンから「Enjoyしてるのかわいすぎる」「いちご大福の食べ歩き、、可愛い」「ニッコニコで楽しんでるなあ」といった声が寄せられている。
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最近とにかく多い「子どもの食が細くて心配」の声 “たくさん食べられない子”卒業の3つのカギ
2023.12.01栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。今回は「食が細い子ども向けの『胃を元気に保つ3つのカギ』」について。
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日本のコンビニで購入した税込149円の食べ物に「新顔だな」 名物カナダ記者が並べた商品に反響
2023.11.30カーリングの軽井沢国際カーリング選手権大会は12月1日に長野・軽井沢アイスパークで開幕する。2021年東京五輪でセブンイレブン愛が話題となったカナダのレポーターが取材のために再来日。現地入り直後に購入した商品に日本のファンから「甘栗は新顔だな」などと熱視線が向けられている。
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アーバンスポーツの競技化を憂うのは「時代遅れ」 BMX・内野洋平が考える五輪の力
2023.11.26日本が世界に誇るBMXフラットランドの国際大会「FLAT ARK」は今年、10周年を迎えた。2013年に神戸からスタートしたイベントは、2019年に神奈川・寒川へと拠点を移し、この12月23、24日には阪神甲子園球場100周年事業の一環として、あの甲子園で10周年大会「FLAT ARK 2023」を開催する。大会の主宰者であり、トップライダーでもある内野洋平は、甲子園で初開催されるアーバンスポーツとしてBMXフラットランドが選ばれたことに「光栄です」と話す。