その他の記事一覧
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100周年事業でBMX世界大会を開催 甲子園球場が目指す「夢が叶う場所」の在り方
2024.01.162024年に開場100周年を迎える阪神甲子園球場が、その記念事業として新たな試みに乗り出している。その一環として12月23、24日の2日間に開催されたのは、BMXフラットランドの世界大会「FLAT ARK」10周年大会だった。
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BMXフラットランドが甲子園で存在感 世界大会「FLAT ARK」で日本勢が席巻
2024.01.15季節外れの暖かな陽気に恵まれた12月23、24日、阪神甲子園球場に世界各地からBMXのスゴ腕たちが集結した。クリスマス前の週末に開催されたのは「FLAT ARK 2023」だ。BMXフラットランドの第一人者・内野洋平が2013年に神戸で立ち上げた世界大会の10周年記念大会が、あの甲子園を席巻した。
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「筋肉先生」と呼ばれる現役教員が鍛える理由 忙しくても生徒と教職志願者に「挑戦し続ける姿を」
2024.01.14“夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の決勝大会が12月9日、東京・TFTホールで開催され、予選を勝ち抜いた肉体美自慢が全国から集結した。スタイリッシュガイ部門ショート(170センチ以下)クラスでは中辻大樹が優勝。同日に行われたROOKIE CHALLENGE CUPの同部門との2冠に輝いた。普段は教員として働く「筋肉先生」は、挑戦し続ける姿を生徒に見せたいという思いでステージに立った。
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“2500万円超”世界に1台だけのトヨタ新型センチュリーに相撲ファン衝撃「初乗り力士はどなたかなぁ」
2024.01.13大相撲の宮城野親方(元横綱・白鵬)が13日、自身のインスタグラムと部屋の公式X(旧ツイッター)を更新し、東京・両国国技館で14日初日の初場所から優勝パレードで使用されるトヨタ自動車の新型センチュリーのお披露目イベントに出席。「世界に一台しかないオープンカー仕様」といい、ファンも驚いた。
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ビキニを一度も着ずに「一生終えるのはもったいない」 40歳過ぎて人生変えたアラフィフ女性の転機
2024.01.12“夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の決勝大会が12月9日、東京・TFTホールで開催され、予選を勝ち抜いた肉体美自慢が全国から集結した。女子スポーツモデル部門では、48歳の小澤綾子が優勝。ビキニを一度も着たことがないまま40歳を過ぎ、「このまま一生終えるのはちょっともったいないな」と思い立って新しい世界に飛び込んだ。
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客席が「断トツ!」と叫んだ大腿四頭筋 17kg絞った会社員が日本一、飲み屋選びには同僚からの配慮
2024.01.11“夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の決勝大会が12月9日、東京・TFTホールで開催され、予選を勝ち抜いた肉体美自慢が全国から集結した。スタイリッシュガイ部門のミドルクラス(身長170~176センチ)では26歳の浜崎慧が優勝。客席からも「ダントツ」と絶賛の声が飛んだ自慢の大腿四頭筋を武器に、同部門のオーバーオール(総合優勝)にも輝いた。会社の人たちも日頃から応援。飲み会を開くときも「ささみがある店にしよう」などと配慮してくれたという。
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半年で15kg絞った体脂肪率5%ボディ タイヤ営業マンが筋トレから学び、仕事も成長させた習慣化
2024.01.11“夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」のROOKIE CHALLENGE CUP決勝大会が12月9日、東京・TFTホールで開催され、予選を勝ち抜いた肉体美自慢が全国から集結した。スポーツモデル部門では堂谷航が優勝。タイヤの営業をしている29歳は、筋トレと仕事の間に共通点を見い出し、職場からも「成長したな」と評価を受けている。
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くびれ自慢の25歳ビキニ女王に「人生の挫折」 部活で大怪我→手術、やがてボディメイクの虜に
2024.01.11“夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の決勝大会が12月9日、東京・TFTホールで開催され、予選を勝ち抜いた肉体美自慢が全国から集結した。ビキニモデル部門トールクラス(身長161センチ以上)では、25歳の角田琉奈が優勝。自慢のくびれで同部門のオーバーオール(総合優勝)にも輝いた。高校の部活で前十字靭帯を断裂する「人生の中の挫折」を経験。大怪我をきっかけにトレーニングに目覚め、日本一まで辿り着いた。
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航空会社勤務の27歳女性、美ボディの目覚めとは ぷっくり体型に別れ、体づくりで「感性が豊かに」
2024.01.10“夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」のROOKIE CHALLENGE CUP決勝大会が12月9日、東京・TFTホールで開催され、予選を勝ち抜いた肉体美自慢が全国から集結した。ビューティーフィットネス部門では、航空会社で働く27歳の赤西麗美が優勝。デビュー戦となった4月の予選大会でいきなり総合優勝に輝き、プロ契約を結んだ大型ルーキーにトレーニングを始めたきっかけや魅力を聞いた。
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「日本人の不屈の精神と逆境の対応…驚かされる」 地震&羽田衝突事故、海外アスリートが記す思い
2024.01.06米国のカーリング選手クリストファー・プライズが、滞在していた日本への思いをつづるとともに、日本人への称賛を送った。年始から能登半島地震、羽田空港の航空機衝突事故などがあったことも振り返り「日本人の不屈の精神と逆境への対応の仕方には驚かされる」などとインスタグラムに記した。
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箱根駅伝レジェンドが集結した話題のCM 首元の「細かいこだわり」をネット発見「気がつかなかった」
2024.01.04第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は3日、復路(神奈川・箱根町芦ノ湖~東京・千代田区大手町読売新聞社前)が行われ、2日の往路で優勝した青学大が10時間41分25秒の大会新記録で2年ぶり7度目の総合優勝を飾った。さまざまなドラマが生まれた記念大会では、中継の合間に流れたCMも話題に。豪華メンバーの共演に感動の声が集まった中、ネット上の一部のファンはメンバーの「共通点」に注目。「全部同じじゃん」「こだわり感じる」といった声が上がっている。
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箱根駅伝、TVに映らなかった「豪華すぎる」給水係にファン驚き「その場面の中継なかったの残念」
2024.01.04第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は3日、復路(神奈川・箱根町芦ノ湖~東京・千代田区大手町読売新聞社前)が行われ、2日の往路で優勝した青学大が10時間41分25秒の大会新記録で2年ぶり7度目の総合優勝を飾った。さまざまなドラマも生まれたレースの中で、まさかのサプライズが。競馬のG1ジョッキーが給水係として“参戦”したことを自身のSNSで公開し、ファンから「マジでどういう事?」「意味分からなすぎて草」といった声が上がっている。
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箱根駅伝、シード確保の大東大アンカーが感謝示した相手に反響「素晴らしい友情」「知らなかった」
2024.01.04第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は3日、復路(神奈川・箱根町芦ノ湖~東京・千代田区大手町読売新聞社前)が行われ、2日の往路で優勝した青学大が10時間41分25秒の大会新記録で2年ぶり7度目の総合優勝を飾った。もう一つの注目だったシード権争いは最終10区までもつれ込む大激戦となったが、大東文化大が逆転で10位に滑り込んで来年のシード権を確保。激走した大東大アンカーの佐々木真人(なおと、3年)は自身のX(旧ツイッター)を更新し、並走選手に感謝。ファンからは「こういうのいいな」「素晴らしい友情ですね」といった感動の声が寄せられている。
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「羽田空港で懸命に働く人々に敬意を」 衝突事故の影響を受けた米スポーツ記者が状況報告
2024.01.03日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突する事故が2日、東京・羽田空港で発生した。多くの人に影響を及ぼした中、近くで離陸予定の便に乗っていた米国のフィギュアスケート記者は、空港の画像付きで詳細を報告。「羽田空港で懸命に働く人々に敬意を示す」と対応を紹介している。
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レスリング東京五輪女王・川井友香子が入籍 お相手は総合格闘家、吉田沙保里らから祝福続々
2024.01.01レスリングの東京五輪女子62キロ級金メダリスト・川井友香子が1日、インスタグラムを更新し、入籍したことを公表した。お相手は総合格闘家の恒村俊範。吉田沙保里ら先輩レスラーから祝福が相次いでいる。
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空手形・岩本衣美里が引退発表 元世界1位の35歳、TVも多数出演「第二の空手人生をスタート」
2023.12.31空手形の岩本衣美里が31日、インスタグラムで引退を発表した。2017年に世界ランク1位に輝いた実績を持つ35歳。「私、岩本衣美里は現役を引退することと致しました」とつづっている。
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1300万食のCO2排出量&使い捨てプラスチック半減 パリ五輪が掲げる6つの「フード・ビジョン」とは
2023.12.29Jリーグやジャパンラグビー リーグワンをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「パリ五輪が掲げる6つのフード・ビジョン」について。
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五輪4大会連続出場の夢消滅 タックル王子・高谷惣亮、34歳 それでも「引退はしない」の真意
2023.12.26涙はなかった。トップレスラーとして走り切った日々を振り返り、レスリング男子86キロ級の高谷惣亮(34=拓大職)は笑顔をみせた。24日まで東京・代々木第二体育館で行われた全日本選手権で敗れ、五輪4大会連続出場の夢がついえたが、レスリングは続く。「現役引退」を否定しながらも「一区切り」とした選手生活。10年以上日本の男子レスリングを引っ張ってきた「タックル王子」が今、思うことは。(取材・文=荻島 弘一)