その他の記事一覧
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クライミング女子複合で野口啓代が初代アジア女王、男子は藤井快が銀、楢崎智亜が銅
2018.08.27アジア大会(ジャカルタ)は26日、大会第9日が行われた。2020年東京五輪の新種目となり、今大会でも新たに採用されたスポーツクライミング複合の決勝は、3種目の総合成績で争われ、女子は野口啓代(TEAM au)が優勝。初代アジア女王に輝いた。
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【アジア大会】日本13個獲得、山県10秒00で銅、クライミング野口は金…最新メダルランキング
2018.08.27アジア大会第9日(ジャカルタ)は26日、日本は金6個を含む13個のメダルを獲得した。
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【アジア大会ライター取材日記】いくつもの大勝の裏に感じる、日本の部活動の力
2018.08.26連日、熱戦が繰り広げられるアジア大会。「THE ANSWER」では現地で取材するライター・平野貴也氏による取材日記を展開する。7日目は女子ホッケー、バスケットボール女子3×3を取材。バスケ女子3×3で実力差のある相手との圧勝劇から気づかされた「日本の部活動」の力とは――。
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【アジア大会ライター取材日記】香港の選手がプロポーズ、ボランティアが“好アシスト”
2018.08.25連日、熱戦が繰り広げられるアジア大会。「THE ANSWER」では現地で取材するライター・平野貴也氏による取材日記を展開する。6日目はメインプレスセンターで配られた1枚のリリース。フェンシングの香港選手が表彰式でプロポーズしていたという。そんな“大勝負”を好アシストしていた意外な人物とは――。
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東京2020パラリンピックの公式チケットの概要発表 開閉会式の最高価格は15万円
2018.08.24東京2020組織委員会は24日、東京2020大会パラリンピック公式チケットの概要について発表した。
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【アジア大会】日本21個のラッシュ! バド女子は48年ぶり、瀬戸は萩野破る…最新メダルランキング
2018.08.23アジア大会(ジャカルタ)第5日は22日、日本は金8個を含め、メダル21個と量産した。
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「つい食べ過ぎ、飲み過ぎる問題」はどうすれば太らないのか 答えは「翌日」にあり
2018.08.22歴史的猛暑が列島を覆うこの夏。気温の上昇に比例するように旨さを増すのが、ビールだ。夏の解放感に油断し、ついついジョッキが進み、つられて箸まで進んでしまう。そして、悩まされるのが「食べ過ぎ、飲み過ぎ問題」だ。トップアスリートを手掛けるフィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏が、スポーツトレーニングを語る「THE ANSWER」の連載。今回は、そんな働く男の永遠の課題の対処法について聞いた。
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ザギトワの影響力は競馬界にも… 五輪サイト特集「アリーナに感銘を受けた馬」
2018.08.22フィギュアスケートの平昌五輪金メダリスト、アリーナ・ザギトワ(ロシア)。なんとアイルランドに、その名を冠された競走馬が存在した。IOC運営の五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」が特集している。
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【アジア大会ライター取材日記】最も大人げのない光景が見られる「カバディ」
2018.08.21連日、熱戦が繰り広げられるアジア大会。「THE ANSWER」では現地で取材するライター・平野貴也氏による取材日記を展開する。2日目はカバディを取材。アジア大会が世界一決定戦に位置づけられるカバディとは、いったいどんな競技なのか。
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【ライター現地取材日記】世界最悪の渋滞の町で始まった「アジア大会」って何?
2018.08.20アジア大会が18日にインドネシアで開幕した。東京五輪を2年後に控え、注目競技がめじろ押し。「THE ANSWER」では、現地取材するライター・平野貴也氏の取材日記を連日展開する。第1回、そもそも「アジア大会」とはどんな大会なのか――。
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好待遇、安定を捨てて… 局アナからeスポーツキャスターに続々転身 その魅力とは
2018.08.13海外では競技人口が1億人を超え、2024年パリ五輪での採用が検討される「eスポーツ」。日本でも徐々に“その熱”は高まっている。今年6月には大阪の朝日放送を退社し「eスポーツ・キャスター」に転身した平岩康佑氏が大きな注目を浴びた。
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【剣道】無敵の“女子高生剣士”が大輪の花 妹尾舞香が「本物の姉妹のような絆」で2冠
2018.08.13全国高校総体(インターハイ)の剣道競技は12日、三重県営サンアリーナで男女の団体決勝トーナメントと個人戦の準々決勝から決勝が行われた。女子個人戦では中村学園女子 (福岡)の妹尾舞香(3年)が2年連続で頂点に立った。女子団体でも、中村学園女子は代表戦の末に守谷(茨城)を退けて3年連続で優勝旗を持ち帰った。妹尾は2年連続で2冠を達成した。
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上野由岐子「自分も年を取ったなと」 魂の2完投が示す“変わらない”日本の課題
2018.08.13ソフトボールの世界選手権(ZOZOマリン)は12日、決勝で世界ランク2位の日本が準決勝で敗れた同1位の米国に延長タイブレークの末に6-7で10回サヨナラ負け。7回完封した3位決定戦から“中3時間半”で先発したエース・上野由岐子(ビックカメラ高崎)が162球7失点で力尽きた。今大会555球を投げ、“魂の1日2完投”の大黒柱は見事というほかないが、同時に課題も浮き彫りになった。