柔道の記事一覧
-
「同じ表彰台に立つとか胸糞すぎる」 柔道・永山竜樹が敗れた不可解判定の結末にファンの不満噴出
2024.07.28パリ五輪は27日、柔道男子60キロ級3位決定戦で永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)がサリフ・ユルデュズ(トルコ)に勝ち、銅メダルを獲得した。準々決勝で永山に勝ったフラン・ガルリゴス(スペイン)もギオルギ・サルダラシビリ(ジョージア)に勝利。不可解判定で勝者と敗者となった2人が揃って銅メダルとなった。日本のファンからは「同じ銅なのほんと納得いかない」と納得できない様子で不満が噴出している。
-
柔道金メダル角田夏実、流れた君が代にボロボロ涙 広がる感動「美しすぎる涙」「じーんときた」
2024.07.28パリ五輪は27日、柔道女子48キロ級決勝で角田夏実(SBC湘南美容クリニック)がバーサンフー・バブードルジ(モンゴル)に優勢勝ちで、金メダルを獲得。日本勢の今大会メダル1号とともに、夏季五輪の日本勢通算500個目のメダルとなった。表彰式で君が代が流れ、日本国旗が掲げられると思わず大粒の涙を流した。
-
柔道の不可解判定騒動2人が表彰台で握手 永山竜樹がガルリゴスと同じ段に、目線は合わず…試合後は永山が拒否→抗議
2024.07.28パリ五輪は27日、柔道男子60キロ級3位決定戦で永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)がサリフ・ユルデュズ(トルコ)に勝ち、銅メダルを獲得した。準々決勝で永山に勝ったフラン・ガルリゴス(スペイン)もギオルギ・サルダラシビリ(ジョージア)に勝利。不可解判定で勝者と敗者となった2人が揃って銅メダルとなった。表彰式では同じ段に上り、メダルを胸に提げた。
-
柔道の不可解判定騒動はまさかの結末! 永山竜樹&ガルリゴスが銅メダル 3位決定戦勝利→勝者と敗者2人で表彰台に
2024.07.28パリ五輪は27日、柔道男子60キロ級3位決定戦で永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)がサリフ・ユルデュズ(トルコ)に勝ち、銅メダルを獲得した。準々決勝で永山に勝ったフラン・ガルリゴス(スペイン)もギオルギ・サルダラシビリ(ジョージア)に勝利。不可解判定で勝者と敗者となった2人が揃って銅メダルとなった。
-
柔道・永山竜樹が笑顔なき銅メダル 不可解判定で敗戦→3位決定戦で完勝 言葉詰まらせ「目標は金メダルだったので…正直きつかった」
2024.07.28パリ五輪は27日、柔道男子60キロ級3位決定戦で永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)がサリフ・ユルデュズ(トルコ)に勝ち、銅メダルを獲得した。
-
柔道・角田夏実が日本勢金メダル1号! 遅咲きの31歳が女子48kg級制して涙、夏季日本勢通算500個目のメダル
2024.07.28パリ五輪は27日、柔道女子48キロ級決勝で角田夏実(SBC湘南美容クリニック)がバーサンフー・バブードルジ(モンゴル)に優勢勝ちで、金メダルを獲得。日本勢の今大会メダル1号とともに、夏季五輪の日本勢通算500個目のメダルとなった。
-
「文句は自由だが、審判は絶対だ」 柔道で不可解判定→永山に握手拒否された勝者が主審を支持
2024.07.27パリ五輪は27日、柔道男子60キロ級が行われ、準々決勝で永山竜樹が昨季の世界王者ガルリゴス(スペイン)に敗れた。一本判定に納得がいかず、相手の握手を拒んだ末になかなか畳を降りなかった。銀メダル以上の可能性はなくなり、敗者復活戦に回った一方、勝ったガルリゴスは永山について「怒っていたね」と語っている。
-
柔道永山の不可解判定「ちゃんと映像判定したか」 現役選手が透明性訴え「落ちたのは事実だが…」
2024.07.27パリ五輪は27日、柔道男子60キロ級が行われ、準々決勝で永山竜樹が昨季の世界王者ガルリゴス(スペイン)に敗れた。微妙な判定での敗戦となったなか、日本の柔道家は選手目線での見解を示している。
-
「日本側は猛抗議すべき」 柔道・永山の不可解判定→敗戦に怒り続出「待て!後に3秒絞めてた」
2024.07.27パリ五輪は27日、柔道男子60キロ級が行われ、準々決勝で永山竜樹が昨季の世界王者ガルリゴス(スペイン)に敗れた。不可解な判定での敗戦となり、永山も畳の上で抗議の姿勢を見せたが、この結果に日本人ファンも怒りの声を上げている。
-
柔道・永山竜樹が敗戦判定に憮然 握手拒否で畳を降りず、3分後に礼「『待て』って聞こえた」 ブーイングで会場騒然
2024.07.27パリ五輪は27日、柔道男子60キロ級が行われ、準々決勝で永山竜樹が昨季の世界王者ガルリゴス(スペイン)に敗れた。一本判定に納得がいかず、相手の握手を拒んだ末になかなか畳を降りなかった。銀メダル以上の可能性はなくなり、敗者復活戦に回る。
-
練習量5倍の日本式指導に反発 「ぬるま湯」柔道エジプト代表を変えた日本人の覚悟 魚市場の仲卸から転身
2024.07.27200を超える国・地域の代表が参加する五輪は、海外のチームを率いる日本人指導者にも注目が集まる。パリ五輪の柔道エジプト代表監督を務めるのは、2004年アテネ五輪男子90キロ級銀メダルの泉浩氏だ。1月に就任するや練習量を5倍に増やすなど、徹底的に鍛え上げてきた。「ぬるま湯にどっぷり」だった代表は、「戦う集団」に変貌。6歳長男と1歳長女を日本に残して異国で奮闘する新監督に、決戦直前の思いを聞いた。(取材・文=水沼 一夫)
-
代表選手不在の柔道全日本選手権 令和に問われる変化、「エベレストより高い富士山」をもう一度
2024.05.02「エベレストよりも高い富士山」――。4月29日に東京・日本武道館で行われた柔道の全日本選手権。かつて、そう呼ばれたことがある。五輪や世界選手権の金メダルよりも難しい全日本の優勝。日本一にならないまま84年ロサンゼルス五輪95キロ超級で金メダルを獲得した斉藤仁が、父親から告げられた「いい気になるな。エベレストに登ったかもしれないが、富士山には登っていない」のエピソードがもとだ。
-
中野寛太が初V、リオ銀・原沢久喜に旗判定で競り勝つ ロス五輪狙う23歳「来年も勝ちたい」
2024.04.30体重無差別で日本一を争う柔道の全日本選手権が29日、東京・日本武道館で行われ、中野寛太(23=旭化成)が初優勝した。準決勝で連覇を狙う王子谷剛志(31=旭化成)に一本勝ちした中野は、決勝で3度目の日本一を目指す16年リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(33=長府工産)と対戦。8分間の試合時間の序盤に効果的な技を連発し、今大会から復活した旗判定で2-1で競り勝った。
-
柔道界で異例の絶叫「ありがとう!愛してる!」 全日本女子V、地方から夫婦で掴んだ日本一
2024.04.22「ありがとう! 愛してるよ!」。伝統を誇る柔道界では異例すぎる絶叫だった。体重無差別で日本一を争う全日本女子選手権が21日、神奈川・横浜武道館で行われ、6回目の出場の瀬川麻優(まや、26=ALSOK)が初優勝。NHKの優勝インタビューで「(旧姓)秋葉から瀬川に名前が代わって」と振られると、昨年3月に結婚した応援席の瀬川勇気さん(26)に向かって「勇気! 優勝したよ!」と笑顔で報告した。
-
「頑張っても無理と諦めかけていた」 31歳で初の五輪へ、柔道・角田夏実を変えた大学時代の分岐点
2024.04.04一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が、3月11日に年間表彰式「UNIVAS AWARDS 2023-24」を開催。他の規範となる活動を行った新入生を表彰する「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」のプレゼンターを、柔道女子48キロ級のパリ五輪代表、角田夏実(SBC湘南美容クリニック)が務めた。「皆さんもこれからたくさんの悩みだったり、壁にぶつかると思うのですが、その時は1人で抱え込まずに、周りの方の助けを借りて壁を乗り越えていってほしいなと思います。苦しい時こそ諦めずに向き合う心を忘れずに、これからも頑張っていってほしいなと思います」と学生たちにエールを送った角田に表彰式後、あらためて自身の学生時代について尋ねた。(取材・文=松原 孝臣)
-
来日中に圧倒された「日本の純粋な美しさ」 フランス女子選手が撮影した四季の絶景に海外も虜
2023.12.14柔道の海外女子選手が日本の絶景に魅了された。3日まで東京体育館で行われた柔道グランドスラム東京2023に出場した女子48キロ級のブランディーヌ・ポン(フランス)は自身のインスタグラムで日本滞在を回顧。富士山を収めた5枚の画像を公開し、海外のファンを「凄い色だね」「なんて美しいの」と虜にしている。
-
人気女子柔道家、メンチ切った“試合の顔”に海外虜「可愛すぎる」 本人は「ちょっと変だった」
2023.12.10柔道カナダ代表の世界選手権女王・出口クリスタのお茶目な“試合の顔”が話題になっている。2日に東京体育館で行われた柔道のグランドスラム(GS)東京大会の女子57キロ級で初優勝。海外メディアが動画を公開すると、海外ファンを「可愛すぎる」「彼女の顔は完璧よ」と虜にしている。
-
異例の五輪決定持ち越し 男子100kg級が「日本柔道の弱点」と言われる理由、長い苦難の歴史とは
2023.12.05パリ五輪柔道の日本代表が新たに3階級で内定した。3日まで行われたグランドスラム東京の結果を受け、男子60キロ級の永山竜樹(27)らが五輪切符を獲得。これで男女14階級中13階級の代表が決まったが、男子100キロ級だけは決定を異例の持ち越し。日本柔道の“アキレス腱”とまで言われる男子100キロ級、その苦難の歴史とは。(文=荻島 弘一)