柔道の記事一覧
-
柔道ウルフ・アロンがメダルならず涙 6分47秒死闘で敗戦、連覇遠く「集大成にしたかった。心残りがある」
2024.08.01パリ五輪は1日、柔道男子100キロ級が行われ、2021年東京五輪金メダルのウルフ・アロン(パーク24)は敗者復活戦でニコロズ・シェラザジシビリ(スペイン)に敗れた。紆余曲折を経て五輪切符を掴んだが、メダル獲得はならなかった。
-
韓国ファンの「外れた愛国心」を自国メディア批判 柔道金メダル出口に「悪意のコメント送った」と指摘
2024.08.01パリ五輪で改めてクローズアップされているのが、アスリートへの誹謗中傷問題だ。国を背負って戦うことで、より大きな問題に発展することもある。長野育ちで、カナダ代表として柔道女子57キロ級で金メダルを獲得した出口クリスタが自身のインスタグラムに、誹謗中傷に抗議するメッセージを掲載。韓国メディアが、この事態には韓国からのメッセージが原因にあるとし、自国ファンを「外れた愛国心」と批判する異例の事態となっている。
-
「日本とは縁の深い国」 柔道、難解判定直後の表彰式ワンシーンに世界が感動「なんて素敵な瞬間」
2024.08.01パリ五輪は31日、柔道の男子90キロ級決勝が行われ、村尾三四郎がラシャ・ベカウリ(ジョージア)と対戦。合わせ技一本で敗れ、銀メダルとなった。内股でポイントを取ったかと思われたが流され、残り4秒で悔しい技ありをとられた。難解判定の決着後に行われた表彰式では、金メダリストが村尾に対してとった敬意の行動が話題に。ネット上では世界から「なんて素敵な瞬間」「見ていて微笑ましい」といった声が上がっている。
-
「日本は柔道着を送ってくれた」 漢字を学び、寿司を愛し…五輪で誓う18歳フィジー留学生の恩返し
2024.08.01五輪は選手にとって、さまざまな思いを背負って立つ場所でもある。2日に行われる柔道男子100キロ超級のフィジー共和国代表タカヤワ・ジェラード・ジョセフは、子どもの頃、フィジーで唯一の柔道場に柔道着を送ってくれた日本への感謝を胸にパリの畳の上に立つ。18歳にして195センチ、120キロの恵まれた肉体。目指すはフィジー柔道史上初の「五輪1勝」だ。(取材・文=水沼 一夫)
-
五輪の柔道判定問題で新騒動 イタリア連盟が正式抗議→国際柔連が反論「透明性と公平性は最優先事項」
2024.08.01パリ五輪の柔道の結果について、イタリア柔道連盟が国際柔道連盟(IJF)にかみついた。3位決定戦での不可解判定など、複数試合においてイタリアに不利な判定が下されたという内容で正式に抗議したものの、IJFはこの主張に真っ向から反論。公式サイトで「完全な透明性と公平性などは五輪にも当てはまる」としている。
-
出口クリスタ金メダルで「仕事の速さに感動」 日本の故郷が贈った粋な祝福に反響「ふるさと納税しようかな」
2024.08.01パリ五輪柔道女子57キロ級で金メダルを獲得した出口クリスタ。カナダ代表として同国史上初の柔道金メダリストに輝き、同国内でも人気急上昇中だが、負けじと生まれ故郷の長野・塩尻市が出口に贈った粋な祝福に反響が集まっている。
-
五輪で柔道審判が「足払い」発動 まさかの珍事に米実況席笑撃「見事」「畳の外に出したね」
2024.08.01パリ五輪は31日、柔道女子70キロ級でまさかの珍シーンが発生した。ミリアム・ブトケライト(ドイツ)とガブリエラ・ウィレムス(ベルギー)の一戦は4分で決着がつかず、ゴールデンスコア方式の延長戦に突入。その時、審判が「足払い」を仕掛けた。一体なぜか。
-
柔道・出口クリスタが“言葉の矢”に苦言 SNSで「わざわざ放たなくてもいい」「得する人はいない」
2024.08.01パリ五輪の柔道女子57キロ級で金メダルを獲得した出口クリスタ(カナダ)が、自身のSNSで飛び交う“言葉の矢”に苦言を呈した。
-
日本を襲う五輪の厳しい判定 柔道で、バスケで…「嫌になっちゃう」「理解できない」疑問の声
2024.08.01パリ五輪は連日熱戦が行われている。日本は柔道、スケートボードなどで金メダルを獲得し、金メダル数でも上位につけている。一方で、今大会は厳しい判定に泣く場面も。金メダルへの道が絶たれたり、歴史的1勝に届かない一因になっている。
-
微妙判定に泣いた村尾三四郎、言葉詰まらせる 悔しい銀→直後に気丈な対応 「涙腺壊れる」の声
2024.08.01パリ五輪は31日、柔道の男子90キロ級決勝が行われ、村尾三四郎がラシャ・ベカウリ(ジョージア)と対戦。合わせ技一本で敗れ、銀メダルとなった。内股でポイントを取ったかと思われたが流され、残り4秒で悔しい技ありをとられた。
-
村尾三四郎、悔し涙の銀メダル 内股にポイントなし、ネット悲痛「決まったと…」大野将平「ほぼ技ありだった」
2024.08.01パリ五輪は31日、柔道の男子90キロ級決勝が行われ、村尾三四郎がラシャ・ベカウリ(ジョージア)と対戦。合わせ技一本で敗れ、銀メダルとなった。内股でポイントを取ったかと思われたが流され、残り4秒で悔しい技ありをとられた。
-
柔道・日本人撃破で客席に煽りジェスチャー 新添の相手に指摘「礼もせず…」「好きになれない」
2024.07.31パリ五輪は31日、柔道女子70キロ級が行われ、昨年世界選手権女王の新添左季(自衛隊)が準々決勝でサネ・ファンダイケ(オランダ)に技あり優勢負けを喫し、敗者復活戦に回った。相手選手が勝利直後に観客を煽るジェスチャーを取り、日本人ファンは「礼もしないうちから観客煽る選手は見るに堪えない」と指摘した。
-
柔道で反則負け→握手拒否→涙 不満で礼をせず…日本人指摘「反則多くない?」「もらい泣き」
2024.07.31パリ五輪は31日、柔道男子90キロ級2回戦が行われ、ネマニャ・マイドフ(セルビア)がテオドロス・ツェリディス(ギリシャ)に反則負けで敗退した。3つ目の指導をもらい、不満を露わ。敗戦を告げられ、涙を流した。
-
阿部詩号泣に48時間も沈痛「感動的だ」 他競技スターの価値観に変化「国の代表はどれほど…」
2024.07.31パリ五輪柔道女子52キロ級で2回戦敗退だった阿部詩に対し、他競技のスター選手が胸を痛めている。28日にディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)に谷落で一本負け。連覇を逃し、声を上げて泣き崩れた。国内外の多くのファンの胸を打つシーンだったが、元世界ランク1位のゴルファーは「国を代表するのがどれほどのことかわかった」と沈痛な想いを明かしている。
-
フランスはなぜ柔道大国になったのか 普及の裏に一人の日本人…「これが柔道なのか」衝撃だった稽古初日
2024.07.31パリ五輪の柔道競技で、地元フランスの熱気が盛り上げに一役買っている。柔道人口は53万人で、柔道に理解がある国民が多いためだ。女子52キロ級2回戦で敗れて号泣した阿部詩への「ウタ!」コールは、柔道母国へのリスペクトの表れだった。30日時点でフランスのメダル獲得数は計6個。開会式で聖火最終走者を務めた男子100キロ超級のテディ・リネールを擁し、8月3日に行われる混合団体では東京五輪に続く連覇を狙っている。フランスはなぜこれほどまでの柔道大国になったのか。そこには、戦後フランスで柔道の普及に尽力した日本人柔道家の存在があった。(取材・文=水沼 一夫)
-
日本人に愛される柔道家ビロディド、涙の敗退メッセージに激励続々「ウクライナと世界は君と共にある」
2024.07.31パリ五輪の柔道女子57キロ級2回戦で敗れたダリア・ビロディド(ウクライナ)が31日、自身のインスタグラムを更新。敗退から2日経過しての胸中をつづっている。
-
「世界に日本人の礼儀正しさを見せられた」 金メダルの裏で…五輪で発揮される柔道ニッポンの品格に称賛
2024.07.31パリ五輪で連日メダルラッシュが続く柔道日本代表。ここまで金メダル3個、銅メダル3個を獲得しているが、その強さの裏で見せる日本人らしい礼儀正しい所作に、「世界に日本人の礼儀正しさ見せられたと思う」など称賛の声が集まっている。
-
柔道金メダル永瀬貴規と巨人エースが「顔立ち似てる」 野球ファン熱視線「確かに…」思わぬ反響
2024.07.31パリ五輪は30日、柔道男子81キロ級決勝が行われ、30歳の永瀬貴規(旭化成)が世界選手権3連覇中のタト・グリガラシビリ(ジョージア)を下し、同級五輪史上初の連覇を達成した。快挙を成し遂げた永瀬に対し、ネット上ではある野球選手と似ていると話題になっている。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










