柔道の記事一覧
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柔道8分49秒死闘後のスポーツマンシップに感動「美しき瞬間」 金メダル・出口が相手の肩を…
2024.07.30パリ五輪は29日、柔道女子57キロ級が行われ、初出場の舟久保遥香が銅メダルを獲得した。決勝は出口クリスタ(カナダ)が許海実(韓国)を下して、金メダル。準決勝では地元フランス選手と合計8分49秒の大熱戦を制したが、その際に見せたスポーツマンシップが話題になった。国際柔道連盟(IJF)公式インスタグラムが公開した写真には、海外ファンから「これぞ柔道のすべて」「誇らしい」といった反響が寄せられている。
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「そんなことあるんだ!!」 五輪柔道で生まれた異変に視聴者驚き「初めて見た」「相手は…」
2024.07.30パリ五輪は30日、柔道男子81キロ級が行われ、2回戦でラティセフ・ミハイル(モルドバ)がタト・グリガラシビリ(ジョージア)に反則負けを喫した。試合中に道着が破れて試合が中断される珍事が発生。日本人ファンを「そんなことあるんだ!!」と驚かせている。
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五輪で柔道着が破れる珍事で5分45秒中断「めっちゃ股丸見え」 相手は待ちぼうけ→着替えて再開
2024.07.30パリ五輪は30日、柔道男子81キロ級が行われ、2回戦で珍事が起きた。ラティセフ・ミハイル(モルドバ)の道着が破れて試合中断。対戦相手のタト・グリガラシビリ(ジョージア)は待ちぼうけとなった。
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柔道銅メダルで感情爆発→負傷悶絶の珍事 「失礼ながら笑った」「漫画で見たことある」X笑撃
2024.07.30パリ五輪は29日、柔道男子73キロ級が行われ、3位決定戦でアディル・オスマノフ(モルドバ)がマヌエル・ロンバルド(イタリア)に一本勝ちで銅メダルを獲得した。喜びのあまり負傷中の右腕で渾身のガッツポーズ。日本の中継にも映り、日本人ファンは「失礼ながら笑った」と笑撃を受けている。
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手負いの柔道日本代表にフェアプレー 弱点知りながら真っ向勝負、教科書にも乗ったエジプトの雄【オリンピック名珍場面】
2024.07.30パリ五輪が26日(日本時間27日)に開幕。夏季大会は1896年に第1回大会が開催され、今回で33回目。記憶に残る名場面、珍場面も数多く生まれてきた。4年に一度のこの機会に、過去の出来事を「オリンピック名珍場面」として振り返る。1984年ロサンゼルス大会の柔道男子無差別級決勝、エジプトのモハメド・ラシュワンは手負いの山下泰裕と対戦したものの、真っ向勝負を展開。試合後までフェアプレーを貫いた戦いは、後に日本の教科書にも掲載されるなど世界に感動を呼んだ。
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金メダル出口クリスタが「ずるくない?」 筋肉ムキムキ&猫好き「顔立ちとのギャップが…」人気急沸騰
2024.07.30パリ五輪は29日、柔道女子57キロ級が行われた。初出場の舟久保遥香が銅メダルを獲得。決勝は出口クリスタ(カナダ)と許海実(韓国)の対戦となり、出口が制して金メダルを獲得した。柔道界では知られた存在だが、カナダ代表で出場していることもあって、今大会で認知が急上昇。普段からSNSでユーモラスな投稿をしており、「イケメン&猫好きってずるくないすか?」と注目が集まっている。
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日本人から誹謗中傷相次ぐスペイン選手の本性を明かす 「シャイで人見知りだけど…」戦友・高藤直寿が言及
2024.07.30パリ五輪柔道男子60キロ級で永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)が不可解判定で一本負けを喫したことに端を発し、誹謗中傷されたフラン・ガルリゴス(スペイン)について、メダリストでもある日本の元選手が真の実力と意外な一面を明かした。
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モデル柔道家ビロディドの中継に映らなかった涙にX感動 敗退後にうなだれても「君は最高だ!」
2024.07.30パリ五輪は29日、柔道女子57キロ級が行われ、2回戦でダリア・ビロディド(ウクライナ)が舟久保遥香に反則負けし、準々決勝進出を逃した。48キロ級で2018、19年世界選手権を制し、東京五輪でも銅メダルだった元世界女王。日本の生中継には映らなかった涙が、「君は最高だ!」と海外ファンの感動を誘っている。
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柔道・永山竜樹、不可解判定の相手ガルリゴスと和解 2ショット撮影「謝罪の言葉あった」「全力で戦えた事を幸せに思う」
2024.07.30パリ五輪柔道男子60キロ級の騒動に関わった両選手が、和解の2ショットを撮影した。27日の準々決勝で永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)がフラン・ガルリゴス(スペイン)に片手絞めで一本負け。しかし、直前に「待て」がかかった後も相手が絞め続けており、不可解な判定に。日本時間30日、永山がXに写真を投稿し「ガルリゴス選手が会いに来てくれました! 彼から謝罪の言葉がありましたが、彼にとっても不本意な結果だったと思います」などと伝えた。
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出口クリスタ、悲願の金メダル! 柔道女子57kg級は“日本ゆかり”の3人が金銀銅を獲得 舟久保遥香は銅
2024.07.30パリ五輪は29日、柔道女子57キロ級が行われた。初出場の舟久保遥香が銅メダルを獲得。決勝は出口クリスタ(カナダ)と許海実(韓国)の対戦となり、出口が制して金メダルを獲得した。出口、許はともに日本人を親に持つ。日本ゆかりの3人が金、銀、銅を獲得した。
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五輪10日前、柔道場に響いた悲鳴 悪夢の靭帯損傷で絶望的状況も…奇跡の金メダル掴んだ「平成の三四郎」【オリンピック名珍場面】
2024.07.29パリ五輪が26日(日本時間27日)に遂に開幕。夏季大会は1896年に第1回大会が開催され、今回で33回目。記憶に残る名場面、珍場面も数多く生まれてきた。4年に一度のこの機会に、過去の出来事を「オリンピック名珍場面」として振り返る。1992年のバルセロナ大会、柔道男子71キロ級に出場した古賀稔彦は、現地入りした直後の練習で左膝を痛めた。靭帯損傷で全治までには1か月が見込まれる大怪我。それでも10日後の試合で何事もなかったかのように畳に立ち、金メダルを獲得。「平成の三四郎」が成し遂げた奇跡だった。
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永山竜樹「相手選手への誹謗中傷は控えて」 握手拒否は謝罪「申し訳ない」不可解判定巡り両者がSNSで胸中吐露
2024.07.29パリ五輪柔道男子60キロ級の騒動に関わった両選手が29日、異例の呼びかけを行った。27日の準々決勝で永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)がフラン・ガルリゴス(スペイン)に片手絞めで一本負け。しかし、直前に「待て」がかかった後も相手が絞め続けており、不可解な判定に。29日、永山とガルリゴスがSNSを更新した。
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永山戦の不可解判定ガルリゴスが声明「柔道の価値に反すること断じてしない」 SNSに誹謗中傷殺到、「待て」聞こえなかったと釈明
2024.07.29パリ五輪柔道男子60キロ級で起きた騒動に新展開だ。27日の準々決勝で永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)がフラン・ガルリゴス(スペイン)に片手絞めで一本負け。しかし、直前に「待て」がかかった後も相手が絞め続けており、不可解な判定に。最終的に永山、ガルリゴスともに銅メダルを獲得したが、SNSに誹謗中傷が殺到しているガルリゴスがインスタグラムで声明を出した。
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舟久保遥香、元世界女王ビロディド撃破! 6分47秒死闘で反則勝ち、「野獣」松本薫以来12年ぶりメダルへ
2024.07.29パリ五輪は29日、柔道女子57キロ級が行われ、2回戦で舟久保遥香がダリア・ビロディド(ウクライナ)に反則勝ちし、準々決勝に進出した。相手は48キロ級で2018、19年世界選手権を制し、東京五輪でも銅メダルだった元世界女王。舟久保にとって序盤からいきなりの強敵だった。
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阿部詩の号泣に見た五輪柔道の怖さ 他競技と違う位置づけ、柔道にとって「五輪は命がけ」の理由
2024.07.29スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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モデル柔道家ビロディドの6秒瞬殺一本に日本人衝撃 「相変わらず美しい」「圧倒的」2回戦は舟久保遥香戦
2024.07.29パリ五輪は29日、柔道女子57キロ級が行われ、東京五輪女子48キロ級銅メダリストのダリア・ビロディド(ウクライナ)が1回戦第6試合でネラ・ティーブワ(キリバス)に開始6秒の大内刈で一本勝ちした。2回戦では舟久保遥香と対戦する。
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モデル柔道家ビロディドが開始6秒一本勝ち! 「ウクライナ美女」「強い」 日本人も熱烈応援
2024.07.29パリ五輪は29日、柔道女子57キロ級が行われ、東京五輪女子48キロ級銅メダリストのダリア・ビロディド(ウクライナ)が1回戦第6試合でネラ・ティーブワ(キリバス)に開始6秒の大内刈で一本勝ちした。2回戦では舟久保遥香と対戦する。
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五輪柔道で日本人感激「パリなのに…」 客席から響いた2つの日本語「こんなに愛されている」
2024.07.29パリ五輪は28日、柔道男子66キロ級決勝を行い、阿部一二三(パーク24)が東京大会に続く2大会連続の金メダルを獲得した。ファンが驚いたのは、ここでスタンドから上がった「一二三コール」だ。遠く欧州の地で響いた名前に、SNSでは感動の声が上がっている。