競馬の記事一覧
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「おいおい大差じゃねーか」 ダイワメジャー産駒の仏3100mG1圧勝に日本ファン衝撃「世界線バグりまくり」
2023.10.31欧州競馬でまたも日本ゆかりの血統馬が快挙を成し遂げた。現地時間29日にフランス・パリロンシャン競馬場で行われたG1ロワイヤルオーク賞(芝3100メートル、不良、11頭立て)でダイワメジャー産駒のダブルメジャー(騙3、C・フェルラン)が逃げ切ってG1初制覇。2着に7馬身半もの差をつける圧勝だった。勝ちタイムは3分35秒89。日本国内で優秀な短・中距離馬を輩出している種牡馬から欧州の長距離G1馬が誕生したことに、日本ファンは衝撃。欧州専門メディアが公開した動画には「なんで大楽勝してるんだ?」「世界線バグりまくり」といった声が寄せられている。
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「地球上で最高の馬」 イクイノックスの衝撃レコードに本場英メディアも脱帽「本当に特別だ」
2023.10.3029日に東京競馬場で行われたG1天皇賞・秋(3歳上、芝2000メートル、11頭立て)で、圧倒的1番人気に支持されたイクイノックス(牡4、木村、父キタサンブラック)が好位から抜け出し、海外を含むG1レース5連勝を果たした。勝ちタイムは1分55秒2。従来のコースレコードを0秒9も上回る驚愕のJRAレコードに本場の英メディアも「地球上で最高の馬」「本当に特別」と脱帽している。
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最強イクイノックス&ルメールのお辞儀に海外驚き 衝撃レコード直後、敬意の瞬間は「超礼儀正しい」
2023.10.3029日に東京競馬場で行われたG1天皇賞・秋(3歳上、芝2000メートル、11頭立て)で、圧倒的1番人気のイクイノックス(牡4、木村、父キタサンブラック)が好位から抜け出し、海外を含むG1レース5連勝を果たした。勝ちタイムは1分55秒2という驚愕のJRAレコード。レース後は東京競馬場に行幸啓され、スタンドで観戦された天皇、皇后両陛下に対して鞍上のクリストフ・ルメール騎手とともにイクイノックスもお辞儀をした。この光景を英メディアも報道。海外ファンから「アメージング」「アスコットに来て」といった声が上がっている。
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イクイノックス「1分55秒2」の衝撃が海を渡る 豪州記者「?!?!?! 助走ありでもありえない」
2023.10.29世界の競馬界を騒然とさせるレコードタイムが生まれた。29日に東京競馬場で行われた天皇賞・秋(G1)で、6枠7番のイクイノックス(牡4、木村、父キタサンブラック)は芝2000mを1分55秒2のJRAレコードで優勝。このタイムに、海外の競馬関係者からも驚きの声が上がっている。
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英競馬で一挙3頭落馬の大混乱 見習騎手の進路間違いが原因、地元紙「21日間の重い騎乗停止処分」
2023.10.27英競馬の障害レースで1頭が進路を間違えたことを発端に計3頭が落馬する事故が起き、鞍上は21日間の騎乗停止処分を受けた。幸いにもジョッキーも馬も無事だったが、英紙は「波乱万丈な2m5f(4200メートル)のノービスハードル」と報じている。
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デットーリ神騎乗の横でまさかのミス 英G1で鞭を落とした2着馬に英メディア注目「影響与えたか?」
2023.10.24競馬の英G1チャンピオンステークス(芝1990メートル、8頭立て)が21日、英アスコット競馬場で行われ、ランフランコ・デットーリ騎手騎乗のキングオブスティール(牡3・ヴェリアン)が優勝。シンガリ一気でゴール前図ったかのように差し切る神騎乗で初コンビの愛馬をG1初優勝にエスコートした。そのすぐそばで、2着馬にまさかの失態が発覚。英専門局の指摘に海外ファンは「結果は変わったかも」「影響はなかった」と意見が分かれている。
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デットーリ神騎乗、英G1の重馬場シンガリ一気Vに競馬ファン絶賛の嵐「そりゃ引退撤回しますわ」
2023.10.22競馬の英G1チャンピオンステークス(芝1990メートル)が21日、アスコット競馬場の8頭立てで行われ、ランフランコ・デットーリ騎手騎乗のキングオブスティール(牡3・ヴェリアン)が優勝。シンガリ一気でゴール前図ったかのように差し切るか神騎乗で初コンビの愛馬をG1初優勝にエスコートした。今年限りの引退を撤回し、来年は米国で現役続行を表明したばかりの名手の手綱に日本人ファンも「そりゃ引退撤回しますわ」「残り1ハロンは神が宿ったよう」と驚いている。
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牝馬3冠ジョッキーが豪華集結、リバティアイランド快挙後に実現した1枚が話題「凄いメンツ」
2023.10.18競馬の3歳牝馬G1秋華賞(芝2000メートル、18頭立て、稍重)が15日に京都競馬場で行われ、断然の1番人気リバティアイランド(牝3、中内田、父ドゥラメンテ)が圧勝し、史上7頭目の牝馬3冠を達成した。この快挙を受けて、クリストフ・ルメール騎手は自身のX(旧ツイッター)に1枚の写真を投稿。鞍上の川田将雅騎手をはじめ、牝馬3冠制覇のジョッキー4人が集結した1枚に、日本のファンから「なんだこの豪華なメンツ」「とんでもないメンバー」「全部で12冠…すごい!」など反響が広がっている。
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牝馬3冠リバティアイランド、圧勝劇の裏で“もう一つの快挙”に海外注目「とんでもない仔を…」
2023.10.16競馬の3歳牝馬G1秋華賞(芝2000メートル、18頭立て、稍重)が15日に京都競馬場で行われ、断然の1番人気リバティアイランド(牝3、中内田、父ドゥラメンテ)が中団から直線で抜け出す横綱相撲で圧勝し、史上7頭目の牝馬3冠を達成した。勝ちタイムは2分1秒1。阪神ジュベナイルフィリーズ、桜花賞、オークスに続くG1・4勝目を挙げ、同世代牝馬に敵なしを証明したレースは日本だけでなく、海外でも話題に。その強さとともに、意外なところにスポットが当てられている。
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無敗の凱旋門賞馬が引退 幻となった日本馬との対決にファン無念「リバティがぶっちぎるの想像していた」
2023.10.131日にフランス・パリロンシャン競馬場で行われたG1凱旋門賞を無敗の6連勝で制した仏ダービー馬エースインパクト(牡3、J.C.ルジェ、父クラックスマン)が電撃引退することが決まった。現地12日に英専門紙「レーシングポスト」など欧州競馬メディアが一斉に報じた。今後は同国北西部ノルマンディーのボーモン牧場で種牡馬入りする。一時はG1ジャパンカップ(JC、11月26日、東京競馬場)の出走の検討も報じられていたが、その計画も幻に。日本最強馬や今週のG1秋華賞大本命馬との対決も見られなくなったことで、日本の競馬ファンからは「見たかったな」「日本馬がぶっちぎるのを想像していたので残念」といった声が上がっている。
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凱旋門賞圧勝で勃発したイクイノックスとの最強馬論争 日本人感動「すぐに比較されるなんて凄い」
2023.10.03海外競馬のG1凱旋門賞(芝2400メートル)は1日、パリロンシャン競馬場で行われ、1番人気の地元エースインパクト(牡3、J.C.ルジェ、父クラックスマン)が直線で豪脚を発揮し、2分25秒5の好タイムで優勝。4着に入った日本調教馬スルーセブンシーズ(牝5、美浦・尾関)ら他馬を圧倒し、6戦6勝で無敗の戴冠を果たした。古馬最高峰G1を制して欧州最強の座に君臨した形だが、世界の競馬ファンは日本が誇る現役世界最強馬との比較が最大の関心事とも。海外専門サイトがSNSでエースインパクトとイクイノックスの比較を求めると、さまざまな声が上がっている。
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凱旋門賞で存在感、2頭の「日本馬」に英専門紙が高評価「2013年以来、最高のパフォーマンス」
2023.10.03海外競馬のG1凱旋門賞(芝2400メートル)は1日、パリロンシャン競馬場で行われ、1番人気の地元エースインパクト(牡3、J.C.ルジェ、父クラックスマン)が直線で豪脚を発揮し、2分25秒5の好タイムで優勝。デビューから無敗の6戦6勝とし、仏ダービーに続くG1・2勝目となった。日本調教馬初の優勝を狙ったスルーセブンシーズ(牝5、美浦・尾関)は後方から馬群を捌いて鋭進するも、惜しい4着。5着に入ったコンティニュアス(牡3、A.オブライエン)を含め「日本馬」が存在感を示した結果に、英専門紙は「日本のファンは最高のパフォーマンスを楽しんだ」と評価した。
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凱旋門賞4着スルーセブンシーズ 騎手カメラで分かる手綱捌きに反響「こんな狭いとこ進出して…」
2023.10.02海外競馬のG1凱旋門賞(芝2400メートル)は1日、ロンシャン競馬場で行われ、1番人気の地元エースインパクト(牡3、J.C.ルジェ、父クラックスマン)が直線で豪脚を発揮し、2分25秒5の好タイムで優勝。デビューから無敗の6戦6勝とし、仏ダービーに続くG1・2勝目となった。日本調教馬初の優勝を狙ったスルーセブンシーズ(牝5、美浦・尾関)は後方から馬群を捌いて鋭進するも、惜しい4着。仏競馬を統括するフランスギャロは同馬のジョッキーカメラの映像を公式X(旧ツイッター)で公開すると、日本人ファンから「痺れる馬群捌き」「道中のタイトさがエグい」など、騎手の好騎乗や馬の頑張りを絶賛する声が上がっている。
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凱旋門賞制覇エースインパクト 直線ぶっこ抜き33秒06の鬼脚に日本人も衝撃「上がり壊れてるなぁ」
2023.10.02海外競馬のG1凱旋門賞(芝2400メートル)は1日、ロンシャン競馬場で行われ、1番人気の地元エースインパクト(牡3、J.C.ルジェ、父クラックスマン)が直線で豪脚を発揮し、2分25秒5の好タイムで優勝。4着に入った日本調教馬スルーセブンシーズ(牝5、美浦・尾関)ら他馬を圧倒し、6戦6勝、仏ダービーに続くG1・2勝目となった。初距離の不安を払拭する直線一気の脚に、SNS上の日本人ファンも衝撃。「別格の末脚」「外からの伸びが見えて絶望に変わった」といった声が上がっている。
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「凱旋門賞史上最高の一つに入る勝ち方だ」 日本馬ら蹴散らした6戦6勝エースインパクトに海外メディア衝撃
2023.10.02海外競馬のG1凱旋門賞(芝2400メートル)は1日、ロンシャン競馬場で行われ、1番人気の地元エースインパクト(牡3、J.C.ルジェ)が直線で豪脚を発揮し、2分25秒5の好タイムで優勝。4着に入った日本馬スルーセブンシーズ(牝5、美浦・尾関)ら他馬を圧倒し、6戦6勝、仏ダービーに続くG1・2勝目となった。その衝撃的なパフォーマンスに、海外メディアから称賛が吹き荒れている。
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日本競馬が歴史的快挙、日本産種牡馬の産駒が英3冠完全制覇 ネット衝撃「凄いどころの話ではない」
2023.09.17海外競馬の英クラシック3冠最終戦G1セントレジャーが16日、ドンカスター競馬場で行われ、ハーツクライ産駒の日本産馬コンティニュアス(牡3、A・オブライエン)が優勝。これで日本産種牡馬の産駒が英クラシック3冠という偉業を成し遂げた。
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ディープ最終世代が欧州年度代表馬に急浮上 G1復活Vで高騰するオーギュストロダンの評価
2023.09.15欧州競馬のG1アイリッシュチャンピオンステークス(芝2000メートル、良、9頭立て=1頭取り消し)が現地9日、アイルランド・レパーズタウン競馬場で行われ、ディープインパクト産駒の最終世代オーギュストロダン(牡3、A・オブライエン)が好位から差し切り、G1レース4勝目を挙げた。勝ちタイムは2分2秒68。生産者は次走に凱旋門賞(10月1日、仏ロンシャン競馬場)の可能性を挙げ、英専門紙は年度代表馬を展望をするなど、期待が膨らんでいる。
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10着惨敗→復活G1制覇 ディープ産駒オーギュストロダンに欧州絶賛「不屈の精神力を持つ生ける化身だ」
2023.09.14欧州競馬のG1アイリッシュチャンピオンステークス(芝2000メートル、良、9頭立て=1頭取り消し)が現地9日、アイルランド・レパーズタウン競馬場で行われ、ディープインパクト産駒の最終世代オーギュストロダン(牡3、A・オブライエン)が好位から差し切り、G1レース4勝目を挙げた。勝ちタイムは2分2秒68。大敗を喫した前走からの巻き返しに、欧州メディアは「不屈の精神力を持つ生ける化身だ」などと絶賛している。