競馬の記事一覧
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武豊、JRA通算4000勝の快挙を英紙も称賛「偉大なジョッキーが価値をさらに高めた」
2018.10.03競馬の武豊騎手が前人未到のJRA通算4000勝を達成した。日本競馬界の第一人者として数々の偉業を打ち立ててきたレジェンドが新たに到達した節目の記録。海外メディアも日本のスーパースターに注目している。
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米無敗3冠馬が電撃引退、その原因は? 調教師「秋のレースに万全で戻ることは…」
2018.07.26米国の競馬で史上2頭目の無敗の3冠を成し遂げたジャスティファイ(牡3、父スキャットダディ)の引退が26日、明らかになった。海外メディアが続々と報じ、調教師が理由を明かしている。英専門メディアが伝えている。
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こんなレース見たことない!? 「落馬→再騎乗→1着の奇跡」に米仰天「馬に尊敬だ」
2018.06.17海外競馬の障害レースで馬が転倒し、騎手が一度落馬しながら再騎乗、しかも差し切って1着でゴールしてしまうミラクルが発生。驚愕のシーンを米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」の公式インスタグラムが動画で公開し、話題を呼んでいたが、米ファンも「馬に尊敬だ」「非現実的な粘り強さだ」と仰天し、反響は拡大している。
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珍事?それとも快挙? NZの障害レースで落馬転倒→再騎乗→1着の奇跡が話題に
2018.06.16ニュージーランドの競馬の障害レースで、信じられないような出来事が起きた。騎手が一度落馬したが、再騎乗。それだけでも驚きだが、なんと1着でゴールしたのだ。驚愕のシーンを米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」の公式インスタグラムが動画で公開。現地メディアも詳細をレポートしている。
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良馬場でも強すぎた! 米競馬の新星が41年ぶり無敗3冠、現地紙称賛「支配的に勝利」
2018.06.10競馬の米国3冠レースの最終戦、ベルモントステークスが9日(日本時間10日)に行われ、マイク・スミス騎手が騎乗した1番人気のジャスティファイが優勝。ケンタッキーダービー、プリークネスステークスに続き、無敗で3冠を達成した。3冠達成は2015年のアメリカンファラオ以来3年ぶり13頭目だが、無敗でのトリプルクラウン制覇は1977年のシアトルスルー以来、41年ぶり史上2頭目の快挙。米メディアは「支配的な形で勝利した」と強さを称えている。
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また極悪馬場も? 米3冠達成かかるベルモントS 週末に嵐予報「馬場に影響も…」
2018.06.07競馬の米クラシック3冠の最終戦、ベルモントS(G1、ダート2400メートル)が9日(日本時間10日)、ベルモントパーク競馬場で行われる。最大の注目はジャスティファイ(牡3、父スキャットダディ)が史上13頭目の3冠達成なるか。そんな中、当日の天候も米国で注目を集めている。
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ディープインパクト産駒、初の仏ダービー制覇に海外称賛「シーズン後半を引っ張る」
2018.06.04海外競馬で、日本が誇るディープインパクト産駒がその名をとどろかせた。3日(日本時間4日)に行われたG1フランスダービー(ジョッケクルブ賞)で、同産駒のスタディオブマン(愛国産)が勝利。日本ダービーを制したワグネリアンも同産駒で、同年に日仏ダービー制覇の快挙を成し遂げた。
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一寸先は霧… 「何も見えない」2冠達成、米国競馬で新星が41年ぶりの無敗3冠へ王手
2018.05.20競馬の米国3冠レースの第2戦、プリークネスステークスが19日(日本時間20日)に行われ、マイク・スミス騎手が騎乗した1番人気のジャスティファイが優勝。3冠初戦のケンタッキー・ダービーに続き、無敗で2冠を達成した。濃い霧に覆われる視界不良に加えて、極悪馬場のレースを制したジャスティファイ。米放送局NBCスポーツの公式ツイッターが、途中ほとんど何も見えないレースの動画を公開している。
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日本生まれのディープインパクト産駒が本場のダービーで大本命、英メディアも注目
2018.05.17競馬の本場、イギリスダービーが6月2日に行われる。父に日本競馬史上屈指の名馬、ディープインパクトを持つ日本産馬、サクソンウォリアーがブックメーカー各社で1番人気に支持されている。
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まるで田んぼのような極悪馬場で1冠制覇… 米国競馬で136年ぶりの快挙が話題に
2018.05.06競馬の米国3冠レースの第1戦、ケンタッキー・ダービーが5日、行われ、マイク・スミス騎手が騎乗した1番人気のジャスティファイが優勝。まるで田んぼのような不良馬場の中でのレースを制し、1冠目を手にした。米放送局NBCスポーツの公式ツイッターが、泥んこの中でのレースの動画を公開している。
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日本馬の夢撃破 デットーリ快挙に海外で脚光「競馬の歴史書を書き換え続ける」
2017.10.02世界に燦然と輝く名ジョッキーに、また新たな勲章が加わった。1日にフランスのシャンティイ競馬場で行われたG1凱旋門賞(芝2400メートル)で、ランフランコ・デットーリ騎手(46)がイギリスのエネイブル(牝3)で勝利。凱旋門賞の通算勝利数を5勝として、歴代単独トップに立った。デットーリの母国イタリアの「ガゼッタ・デロ・スポルト」紙も「デットーリ自身が歴史」として報じ、「競馬の世界の歴史書を常に書き換え続けている」と大絶賛している。