競馬の記事一覧
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「北米競馬界に歴史的瞬間だ」 ラヴズオンリーユーの日本馬初BC制覇を米メディア絶賛
2021.11.08米競馬のブリーダーズカップが6日(日本時間7日)、デルマー競馬場で行われ、BCフィリー&メアターフで日本馬ラヴズオンリーユー(牝5、栗東・矢作)が優勝。米競馬の祭典といわれるブリーダーズカップで日本調教馬初の快挙を達成した。ブリーダーズカップ公式ツイッターが投稿したレース映像は日本の競馬ファンに瞬く間に拡散されているが、米メディアも絶賛している。
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「Sumomomomomomomomoがネット席巻」 珍名馬の勝利を英報道「アナウンサー泣かせだ」
2021.11.041日に行われた大井競馬3レースで、6番人気スモモモモモモモモ(牝3、大井・桜木英喜厩舎)が悲願の初勝利を挙げた。話題の珍名馬のレースを英メディアも報道。日本の実況者が「スモモモモモモモモ!」と早口で連呼する映像にも注目しつつ「面白い! 面白い!」「アナウンサー泣かせ」などと伝えている。
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“頭のない騎手”が米競馬場に出現 ちょっと怖い衝撃シーンに反響「最高だ」「ワオ」
2021.11.03米国の競馬場に“頭のない騎手”が現れ、話題となっている。10月30日(日本時間31日)、馬に跨りゆっくりと移動する姿を、米ケンタッキー州のキーランド競馬場が映像で公開。ファンからは「超イケてる」「最高だ」などとコメントが寄せられている。
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日本馬2頭参戦の凱旋門賞 英専門紙が展望「日本の張り裂ける想いに終止符打てるか」
2021.10.03海外競馬のG1凱旋門賞(芝2400メートル)が3日、パリ・ロンシャン競馬場で行われる。日本馬から2頭が参戦する欧州競馬の最高峰、英専門紙「レーシングポスト」が展望している。
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米競馬のG1レースで珍事 ゴール前で隣の馬に噛みつき惜敗、米仰天「タイソンのようだ」
2021.08.30米国の競馬のG1レースで珍事だ。激しいデッドヒートを繰り広げる中で、先頭を走る隣のライバル馬に噛みつきにいくシーンがあった。現地で公開されている動画には、「マイク・タイソンのよう」などと驚きの声が上がっている。英メディアでも報道されるなど、話題となっている。
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ディープ産駒スノーフォール、ムチ無しで4馬身楽勝 海外興奮「凄い」「美しい!」
2021.08.20海外競馬のG1ヨークシャーオークスが19日、ヨーク競馬場で行われ、ディープインパクト産駒の日本産馬スノーフォール(牝3・A.オブライエン)が英愛オークスに続く、G1・3連勝を飾った。初の古馬との対戦だったが、4馬身差の圧勝。ヨーク競馬場の公式SNSが実際のレース映像を公開しているが、現地ファンには「凄い」「センセーショナル」などと衝撃が走っているようだ。
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ディープ産駒スノーフォール、圧巻の英愛オークスVを調教師絶賛「大きく、強くなった」
2021.07.19海外競馬のG1愛オークス(3歳牝)が17日、カラ競馬場で行われ、ディープインパクト産駒の日本産馬スノーフォール(牝3・A.オブライエン)が史上15頭目の英愛オークス制覇を果たした。16馬身差で圧勝した英オークスに続き、8馬身半差の楽勝。レース映像を海外メディアが公開。調教師を務めたエイダン・オブライエン師は「とても賢く、多くのクオリティを持っている」などと称えたという。英メディアが伝えている。
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ディープ産駒が計24馬身差で英愛オークスV 英メディア衝撃「過去100年超で最大着差」
2021.07.18海外競馬のG1愛オークス(3歳牝)が17日、カラ競馬場で行われ、ディープインパクト産駒の日本産馬スノーフォール(牝3・A.オブライエン)が史上15頭目の英愛オークス制覇を果たした。16馬身差で圧勝した英オークスに続き、8馬身半差の楽勝。そのレース映像は瞬く間に拡散され、海外メディアも「愛オークスで過去100年以上で最大着差を記録」と衝撃を受けている。
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仏2冠3歳馬、クロノ破った古馬にG1楽勝 凱旋門賞1番人気、英紙絶賛「欧州最強馬だ」
2021.07.05英競馬のG1エクリプスS(芝1990m)は4日、4頭立てで行われ、1番人気のフランス2冠馬セントマークスバシリカ(牡3、A.オブライエン)が圧勝した。海外メディアは3馬身半差で楽勝したレースを動画付きで紹介し、「欧州最強馬? 答えはイエスだ」と絶賛の声が上がっている。
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ディープ産駒、エリザベス女王の勝負服でV 開催競馬場「王室カラーを勝利に導いた」
2021.07.04英競馬でエリザベス女王が所有するディープインパクト産駒が初勝利を挙げた。由緒ある紫と赤の勝負服で勝った映像を、レースが開催されたレスター競馬場公式ツイッターが公開。「ロイヤルカラーを勝利へと導く」と伝えている。
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ディープ産駒スノーフォールの衝撃拡大 16馬身差Vに英ファンも騒然「ロケットのよう」
2021.06.06海外競馬のG1英オークス(芝2410メートル)は4日、日本生まれのディープインパクト産駒スノーフォール(牝3、A.オブライエン)がレース史上最大着差となる16馬身差の圧勝を演じた。英メディアでは「242年の歴史で最大着差」などと衝撃を伝えていたが、圧巻のレース映像に現地ファンからも喝采が起きている。
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ディープインパクト産駒、英オークス16馬身差Vに英メディア衝撃「242年の歴史で最大」
2021.06.05海外競馬のG1英オークス(芝2410メートル)は4日、日本生まれのディープインパクト産駒スノーフォール(牝3、A.オブライエン)がレース史上最大着差となる16馬身差の圧勝を演じた。圧巻のレース映像はネット上で瞬く間に反響を呼び、英メディアも「242年の歴史で最大着差」「6月に雪が降るかも」と衝撃が走っている。
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シャフリヤールがハナ差で栄冠 名手アンカツ氏が分析「ユーイチの経験がデカかった」
2021.05.30競馬の牡馬クラシック第2弾「第88回日本ダービー」(G1・芝2400メートル)が30日、東京競馬場で行われ、4番人気シャフリヤール(牡3、栗東・藤原英)が先に抜け出していた断然の1番人気エフフォーリアをハナ差抑えて、G1初制覇を飾った。
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ユーバーレーベン、ソダシら破るG1初制覇に海外称賛「ゴールドシップの子が重賞優勝」
2021.05.24競馬の牝馬クラシック第2弾「第82回オークス」(G1・芝2400メートル)が23日、東京競馬場で行われ、3番人気のユーバーレーベン(牝3、美浦・手塚)がG1初制覇を成し遂げた。無敗の白毛馬ソダシ(牝3、栗東・須貝)も出走していたことで海外メディアからも注目されていたようで、「ソダシじゃない!」「ゴールドシップの子が初の重賞優勝」などと報じられている。
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グランアレグリア、4馬身差つけた桁違いの強さに海外称賛「支配的なパフォーマンス」
2021.05.17競馬のG1・第16回ヴィクトリアマイル(東京・芝1600メートル)が16日に開催され、1番人気のグランアレグリア(牝5、美浦・藤沢)がG1・5勝目を挙げた。史上初の古馬芝マイルG1完全制覇。4馬身差をつけての圧勝には海外メディアも注目。「衝撃的!」「支配的なパフォーマンス」などと称賛を送っている。
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シュネルマイスター、G1初V“鼻差の差し切り”に海外称賛「地元馬の支配的レースで…」
2021.05.10競馬の「第26回NHKマイルC」(芝1600メートル)が9日、東京競馬場で行われ、2番人気の外国産馬シュネルマイスター(牡3歳、美浦・手塚貴久)がJRA・G1初制覇を飾った。ドイツ生まれの王者の勝利を、海外メディアも報道。「地元の3歳馬が支配的だったレースで勝つ」「素晴らしいフィニッシュ」などと称賛を送っている。
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ワールドプレミアは「勝つならここってタイミング」 アンカツ氏が称賛した“操作性”
2021.05.02競馬のG1天皇賞・春(阪神・芝3200メートル)は2日、福永祐一騎手騎乗の3番人気ワールドプレミア(牡5歳、栗東・友道)が最後の直線で差し切って、2019年菊花賞に続くG1・2勝目を挙げた。元騎手の安藤勝己氏は「勝つならここってタイミングやった」と評価している。
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ラヴズオンリーユーの快走&4着まで独占の日本馬に欧米メディア称賛「地元馬を圧倒」
2021.04.26競馬のクイーンエリザベス2世カップ(香港G1・芝2000メートル)は25日、シャティン競馬場で行われ、C.ホー騎手騎乗のラヴズオンリーユー(牝5、栗東・矢作)が海外G1初制覇を果たした。2着にグローリーヴェイズ、3着にデアリングタクト、4着にキセキが入り、日本馬4頭が1~4着を独占。欧米メディアで快挙が称賛されている。