ゴルフの記事一覧
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女子ゴルフ21歳新女王、320yパー4でワンオン寸前「異次元」「やば過ぎ」 驚き広がるビッグドライブ
2024.11.19国内女子ゴルフツアーもいよいよ最終盤。宮崎CCで21日開幕のメジャー大会・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(6497ヤード、パー72)を残すのみとなった。既に年間女王は21歳の竹田麗央(ヤマエグループHD)で確定。4月にツアー初優勝を果たしてから、今季だけで8勝を積み上げた。前週の大王製紙エリエールレディスでも、ファンを驚かせるティーショットを放っている。
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「リビング浸水」「家におばけ」 米1年目はハプニング続出、吉田優利が回顧 異国で体調面に変化も
2024.11.18今季から米ツアーに主戦場を移した女子ゴルフの吉田優利(エプソン)が、自身のインスタグラムで2024年シーズンの終了を報告。「素晴らしい経験になりました」と振り返った。
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女子ゴルフ大江香織、異例の競技復帰を明言 ツアー3勝の実力者、19年に引退→結婚&出産経て「自問自答」の末に決断
2024.11.17女子ゴルフで国内ツアー通算3勝をマークしている大江香織(フリー)が17日、自身のインスタグラムでクオリファイイングトーナメント(QT)にエントリーしたことを報告。レギュラーツアー出場は2019年11月の伊藤園レディスが最後。一度はツアー引退を明言し、22年には出産を報告したが、異例の競技復帰となる。
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女子ゴルフ来季シード権確定 ギリギリ50位は内田ことこ、菅沼菜々らが喪失…鶴岡果恋は嬉しい初シード
2024.11.17女子ゴルフの国内ツアー・大王製紙エリエールレディスは17日、愛媛・エリエールGC松山(6575ヤード、パー71)で4日目が行われ、山下美夢有(加賀電子)が通算22アンダーで優勝した。この大会で来季のシード権が確定。鶴岡果恋(明治安田)らが初のシード権を獲得した。
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女子ゴルフ藤田光里が妊娠公表「無事に生まれることを…」 2月に結婚、引退は否定「必ず復帰します!!」
2024.11.17女子ゴルフの藤田光里が17日、インスタグラムで妊娠を公表した。国内ツアー通算1勝の30歳。「私事ですが、この度新しい命を授かりました」としている。
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米男子ゴルフで「こんなの見たことない」と奇跡的アルバトロスに衝撃 着弾の瞬間に実況「Oh!」
2024.11.16米男子ゴルフのバターフィールド・バミューダ選手権で生まれた奇跡的な一打が、米ファンに驚きを与えている。15日にバミューダ諸島のポートロイヤルGC(6828ヤード、パー71)で行われた第2ラウンド。ニック・ハーディ(米国)のプレーに「見たことない」「なんてこった」と衝撃が広がった。
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女子ゴルファーが続々“涙腺崩壊” 慕われた38歳、上田桃子最後の光景に「グッとくる」の声
2024.11.16女子ゴルフの国内ツアー・大王製紙エリエールレディスは15日、愛媛・エリエールGC松山(6575ヤード、パー71)で2日目が行われた。今季限りでツアーから一線を退く38歳の上田桃子(ZOZO)は通算4オーバーで88位となり、予選落ち。事実上の最終戦となり、ホールアウト後には別れを惜しむ女子プロたちが輪を作った。ハグした選手が次々と“涙腺崩壊”となり、「涙が止まらん」とファンのもらい泣きを誘っている。
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若手に言う「鬼のように練習しろ」 負けん気の塊・上田桃子が逃げなかったゴルフ漬けの20年
2024.11.16女子ゴルフの国内ツアー・大王製紙エリエールレディス第2日が15日、愛媛・エリエールGC松山(6575ヤード、パー71)で行われ、今季限りで第一線から退く38歳の上田桃子(ZOZO)が4バーディー、3ボギーの70で回り、通算4オーバーの88位で予選落ちした。次週の今季最終戦には進めず、この日でツアー生活に別れ。ツアー通算17勝(米1勝を含む)の名ゴルファーは若手に「練習しろ」と伝える通り、自身もゴルフと真摯に向き合い続けてきた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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女子ゴルフ会場で広がる涙の光景「桃子だらけTシャツ欲しい」「どれだけ慕われてたか…」 X感激の声
2024.11.16女子ゴルフの国内ツアー・大王製紙エリエールレディスは15日、愛媛・エリエールGC松山(6575ヤード、パー71)で2日目が行われた。今季限りでツアーから一線を退く38歳の上田桃子(ZOZO)は4バーディー、3ボギーの70で回り、通算4オーバーで88位。予選落ちで、事実上の今季最終戦となった。ホールアウト後には、仲間たちの粋な労いを受け、涙も見せた。
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一線退く上田桃子が涙「もう20年か…と」 最終戦ホールアウトで万雷の拍手、仲間から粋な労いも
2024.11.15女子ゴルフの国内ツアー・大王製紙エリエールレディスは15日、愛媛・エリエールGC松山(6575ヤード、パー71)で2日目が行われた。今季限りでツアーから一線を退く38歳の上田桃子(ZOZO)は4バーディー、3ボギーの70で回り、通算4オーバーで88位。予選落ちとなり、この大会が今季最終戦となることが確実な状況となった。ホールアウト時には選手、ギャラリーから万雷の拍手を浴び、笑顔でコースを後にした。
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今季限りで活動休止の上田桃子は90位出遅れ「明日はバーディー取ることだけを」ギャラリー喝采の一打も
2024.11.14女子ゴルフの国内ツアー、大王製紙エリエールレディスが14日、愛媛・エリエールGC松山(6575ヤード、パー71)で開幕し、今季限りで一度ツアーから退く意向を示している上田桃子(ZOZO)は1バーディー、2ボギー、2ダブルボギーの76で回り、5オーバーの90位と出遅れた。ロングパットを決めてギャラリーを沸かせ、見せ場を作った元賞金女王。最後の大会、最後のラウンドになるかもしれない2日目に向けて「明日はバーディーを取ることだけを考えていきたい」とアグレッシブなゴルフを誓った。
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女子ゴルフ安田祐香を支えた姉・美祐の「とても嬉しかった」出来事に反響「清々しさを感じました」
2024.11.14女子ゴルフの国内ツアー・伊藤園レディスは10日、千葉・グレートアイランドC(6769ヤード、パー72)で最終日が行われた。首位で出た安田祐香(NEC)は最終18番で池に入れ、12アンダーで無念の2位に。キャディーを務めた姉・美祐は、自身のインスタグラムで、安田の心境を明らかにしている。
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女子ゴルフ・シード権争いはついに大詰め、当落線上の50位は… 昨年2度V菅沼菜々、永井花奈らは優勝が絶対条件
2024.11.13国内女子ゴルフツアーは先週の伊藤園レディスの結果、今季8勝の竹田麗央(ヤマエグループHD)のメルセデス・ランキング(MR)1位が確定し、2試合を残して初の年間女王が決定した。一方、来季のシード権争いは今週14日に開幕する大王製紙エリエールレディス(愛媛・エリエールGC)で決着。大会終了時点のMR上位50位までの選手に来季シード権が付与されるが、まだまだ予断を許さない状況だ。
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涙の逆転Vで生まれた光景にX感激「愛されてるなぁ」 山内日菜子を待っていた仲間も涙堪えきれず
2024.11.12女子ゴルフの国内ツアー・伊藤園レディスは10日、千葉・グレートアイランドC(6769ヤード、パー72)で最終日が行われた。4位で出た28歳・山内日菜子(ライク)が逆転で通算14アンダーとし、今季ツアー初勝利。昨年のアクサレディス以来となるツアー通算2勝目を飾った。最後まで見守り、涙を流した先輩ゴルファーにファンは「優しい」と感動している。
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涙の逆転V後「もらい泣きしちゃいました」 シード落ち危機から…28歳山内日菜子に名選手もハグ
2024.11.11女子ゴルフの国内ツアー・伊藤園レディスは10日、千葉・グレートアイランドC(6769ヤード、パー72)で最終日が行われた。4位で出た28歳・山内日菜子(ライク)が逆転で通算14アンダーとし、今季ツアー初勝利。昨年のアクサレディス以来となるツアー通算2勝目を飾った。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は山内の優勝の瞬間をSNSに公開。ファンから「もらい泣きしちゃいました」と感激や祝福の声が寄せられた。
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女子ゴルフ逆転V呼んだ完璧チップインに「スゲーって声出た!」「痺れた」の声 山内日菜子は万歳
2024.11.10女子ゴルフの国内ツアー、伊藤園レディスは10日に千葉・グレートアイランドC(6769ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われ、一時は7人がトップに並ぶ大混戦の中、1打差4位から出た28歳・山内日菜子(ライク)は5バーディー、ボギーなしの67で回り、通算14アンダーとして逆転で今季待望の初勝利。昨年のアクサレディス以来となるツアー通算2勝目を飾った。大詰めの17番では窮地を一気にひっくり返すミラクルショットを披露。ファンからは「痺れた」「スゲーって声出た」といった声が寄せられている。
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「悔しいけど…」 安田祐香、土壇場18番で痛恨池ポチャ…V争い脱落の2位「ちょっとつかまって」
2024.11.10女子ゴルフの国内ツアー・伊藤園レディスは10日、千葉・グレートアイランドC(6769ヤード、パー72)で最終日が行われた。4位で出た28歳・山内日菜子(ライク)が逆転で通算14アンダーとし、今季ツアー初勝利。一時は7人がトップに並ぶ大混戦の中、首位で出た安田祐香(NEC)は最終18番で池に入れ、12アンダーで無念の2位だった。
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涙の今季初V・山内日菜子「QTの準備のために帰るつもりだった」 MR73位シード落ち危機から逆転切符
2024.11.10女子ゴルフの国内ツアー、伊藤園レディスは10日に千葉・グレートアイランドC(6769ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われ、一時は7人がトップに並ぶ大混戦の中、4位から出た山内日菜子(ライク)が終盤の劇的な一打で抜け出し、逆転で今季待望の初勝利。昨年のアクサレディス以来となるツアー通算2勝目を飾った。来季シード落ちの危機に直面しながらの劇的Vに、表彰式後のスピーチではQT(クォリファイングトーナメント)の準備のために宮崎に帰る予定だったことを打ち明け「最終戦の出場で宮崎に帰ることができて嬉しい」と涙を浮かべた。