ゴルフの記事一覧
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合格率3.7%、難関プロテスト2位でも「悔しい」 20歳都玲華の大人な素顔 被災地思い行動「私も支えがないとゴルフができない」
2024.11.022024年度の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)最終プロテストは1日、茨城・大洗GC(6602ヤード、パー72)で最終日が行われ、通算4オーバーまでの上位26人が合格した。4度目の最終挑戦となった都玲華は3バーディー、1ボギーの70で回り、通算8アンダーの2位。上位突破を果たしたものの、10アンダーでトップの寺岡沙弥香には及ばず。最終日の内容には「ちょっと悔しさが勝ちますね」と語った。
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渋野日向子、圧巻イーグルも「空回り感があった」 苦しい胸中を明かす「あまり良い感触では…」
2024.11.02女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシックは1日、滋賀県の瀬田GC北C(6616ヤード、パー72)で第2日が行われ、イーブンパーの56位から出た渋野日向子(サントリー)は1イーグル、1バーディー、2ボギーの71で回り、通算1アンダーの58位でホールアウト。18番パー5ではショットインイーグルを奪取して見せ場を作ったが「空回り感はありました」ともどかしい胸中を明かしている。
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一瞬覚悟した「落ちたな」 20歳吉田鈴、初日90位→ギリギリ合格滑り込み「もうプロテスト受けなくて済むんだと…」
2024.11.022024年度の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)最終プロテストは1日、茨城・大洗GC(6602ヤード、パー72)で最終日が行われ、通算4オーバーまでの上位26人が合格した。最終は3度目の受験となった吉田鈴は5バーディー、2ボギーの69で回り、通算4オーバー。圏外からボーダーラインぎりぎりの19位に滑り込み、合格を掴んだ。「もうプロテスト受けなくて済むんだという解放感。本当に苦しかった」と安堵を口にした。
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プロテスト2年連続の1打差不合格「2週間寝込んだ」 大ショックから1年、22歳寺岡沙弥香が歓喜のトップ合格
2024.11.012024年度の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)最終プロテストは1日、茨城・大洗GC(6602ヤード、パー72)で最終日が行われ、通算4オーバーまでの上位26人が合格した。トップ合格はこの日4バーディー、2ボギーの70で回り、通算10アンダーの寺岡沙弥香。昨年、一昨年と2回続けて最終1打差の不合格だった22歳が、三度目の正直で喜びを噛み締めた。
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23歳米女子ゴルファーの好きな和食は「うな丼とお餅」 日本は3度目「いつも楽しみ。嬉しい」
2024.11.01女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシックは1日、滋賀県の瀬田GC北C(6616ヤード、パー72)で第2日が行われた。10位で出たイエリミ・ノー(米国)は8バーディー、1ボギーで通算11アンダーとし、2位タイにつけた。3度目の来日に「楽しめたら」と喜んでいる。
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女子ゴルフ大会、長蛇の列の先にいた人気者 笑顔のファンサに「プロだ」「尊敬しちゃう」称賛の声
2024.11.01女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシックは1日、滋賀県の瀬田GC北C(6616ヤード、パー72)で第2日が行われた。前日にはラウンド後に選手がファンサービス。長蛇の列にも笑顔で対応する姿に称賛が寄せられている。
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女子ゴルフ最終プロテストは26人合格 吉田鈴、六車日那乃は滑り込み トップ合格は寺岡沙弥香
2024.11.012024年度の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)最終プロテストは1日、茨城・大洗GC(6602ヤード、パー72)で最終日が行われた。4日間を戦い、通算4オーバーまでの上位26人が合格した。トップ合格は通算10アンダーの寺岡沙弥香。吉田優利の妹・鈴は3回目の挑戦で合格となった。
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渋野日向子が圧巻イーグル! 口あんぐり→満面スマイルでギャラリー喝采、強烈バックスピンで沈める
2024.11.01女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシックは1日、滋賀県の瀬田GC北C(6616ヤード、パー72)で第2日が行われ、イーブンパーの56位から出た渋野日向子(サントリー)が18番パー5でショットインイーグルを奪取。米女子プロゴルフ協会(LPGA)が動画を公開している。
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来日ゴルファーが庶民的な寿司に舌鼓「時間を本当に楽しめた」 本場の一皿に米垂涎「盛り合わせ…」
2024.11.0127日まで千葉・アコーディアG習志野CCで開催された米男子ゴルフツアー・ZOZOチャンピオンシップは、30歳のニコラス・エチャバリア(コロンビア)の優勝で幕を閉じた。通算19アンダーで2位タイとなったジャスティン・トーマス(米国)は、来日中に日本食を堪能し、「日本の時間を本当に楽しめた」と振り返っている。
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19歳中村心が「66」で16位→5位浮上「最終日も60台を」 最終プロテスト残り1日、20位タイまで合格の狭き門
2024.10.312024年度の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)最終プロテストは31日、茨城・大洗GC(6602ヤード、パー72)で3日目が行われた。4日間を戦い、上位20位タイまでが合格する難関。16位から出た中村心が6バーディー、ボギーなしの66で回り、通算4アンダーの5位に浮上した。2023年の国内メジャー・日本女子オープンでローアマチュアに輝いた19歳。「最終日も60台を目指したい」と意気込んだ。
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渋野日向子と日本で寿司堪能 海外女子ゴルファーが感謝「アメージングな夕食」 TOTOジャパンクラシック開幕
2024.10.31女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシックは31日、滋賀県の瀬田GC北C(6616ヤード、パー72)で開幕した。来日した海外ゴルファーは渋野日向子(サントリー)とともに日本食を堪能したようだ。
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10万人に3.7人、難病と戦う24歳がプロテスト合格圏内 中3で世界制した平塚新夢「一打に集中」
2024.10.312024年度の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)最終プロテストは30日、茨城・大洗GC(6602ヤード、パー72)で2日目が行われた。36位から出た平塚新夢は3バーディー、3ボギーの72で回り、通算2オーバー。合格圏内の16位に浮上した。中3で世界ジュニアマッチプレー選手権優勝、高3でステップ・アップ・ツアー優勝と輝かしい実績を残してきたが、その後に国が指定する難病「成人発症スチル病」を患った。今も病と向き合う24歳は「冷静に、目の前の一打に集中」と残り2日のカギを挙げた。
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合格率3%、女子ゴルフ難関プロテスト9回目の苦労人 28歳・上堂薗伽純が70位→11位急浮上「受かるまでやる」
2024.10.312024年度の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)最終プロテストは30日、茨城・大洗GC(6602ヤード、パー72)で2日目が行われた。4日間を戦い、出場105人のうち上位20位タイまでが合格する難関。70位から出た上堂薗伽純(日本ラインゴルフ倶楽部)は4バーディー、1ボギーの69で回り、通算1オーバー。これがプロテスト9回目の受験となる28歳が、合格圏内の11位まで急浮上した。
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渋野日向子が「うぉぉぉぉ…」顔押さえ悶絶 「イチローor大谷翔平」の究極の質問にまさかの回答
2024.10.30女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシックは31日から4日間、滋賀県の瀬田GC北C(6616ヤード、パー72)で行われる。2週前の米女子ツアー・BMW女子選手権から体調不良で欠場していた渋野日向子(サントリー)は3戦ぶりの復帰となる。LPGAツアー公式インスタグラムに出演した渋野は、究極の二択問題に対し、笑撃の変化球回答を見せ、ファンの話題を呼んでいる。
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流暢な英語で女子ゴルファーの情報“暴露”「91件って言ってたよね」 西村優菜の企画に海外ファン反応
2024.10.30女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシックは31日から4日間、滋賀県の瀬田GC北C(6616ヤード、パー72)で行われる。今季は米女子ツアーを主戦場にしている西村優菜は、LPGA公式インスタグラムに、キャディーを務めるデビット・テイラー氏とのコンビで出演。企画の中で、流暢な英語を披露し、話題を呼んでいる。
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20歳で難関最終プロテスト4度目「もうベテランの感覚」 逸材揃う03年度生まれ、都玲華が首位発進
2024.10.292024年度の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)最終プロテストが29日、茨城・大洗GC(6602ヤード、パー72)で初日を迎え、105人が出場した。都玲華が4バーディー、2ボギーの70で回り、2アンダーの首位発進。4度目の最終プロテスト受験となる20歳は「まだ3日あるので気は抜けないけど、少しホッとしています」と笑みを浮かべた。プロテストは11月1日まで4日間行われる。
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「日本人はいつも一歩先を行く」 混雑でも観戦OK、ゴルフZOZO観客の工夫に海外感心「これが日本だ」
2024.10.28日本開催の米男子ゴルフツアー・ZOZOチャンピオンシップは27日に千葉・アコーディアG習志野CC(7079ヤード、パー70)で最終日が行われた。PGAツアー公式は、現地で日本のギャラリーが工夫を見せた観戦スタイルを紹介。海外ファンは「これは優秀だ」「一歩先を行っている」と注目していた。
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松山英樹、日本開催の米ツアー終了に感謝「すごく思い出に残る」 ウッズとV争い、21年は優勝
2024.10.27日本開催の米男子ゴルフツアー・ZOZOチャンピオンシップ最終日が27日、千葉・アコーディアG習志野CC(7079ヤード、パー70)で開催された。59位で出た松山英樹(LEXUS)は3バーディー、1ボギーの68で回り、通算4アンダーの46位。初日から不調のショットは不安定だったが、巧みなリカバリーでスコアを伸ばして観客を沸かせ続けた。2019年に始まった今大会は、6年目の今年で契約終了。松山は21年大会を制したことも踏まえ、感謝を口にした。
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