ゴルフの記事一覧
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渋野日向子とファンの密接な関係 春の沖縄で見た、プロとして「私がゴルフをやる理由」
2021.12.012021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートする。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第1回は、3月の女子ゴルフ21年初戦・ダイキンオーキッドレディス(沖縄・琉球GC)に出場した渋野日向子(サントリー)が登場する。ギャラリーと一緒にゴルフを楽しむ姿を目撃し、「伝えてほしいことは何か」を聞いた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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女子ゴルフで生まれた“ペンギンポーズ”がカード化 初V喜ぶ本人PR「みなさんぜひ」
2021.11.30女子ゴルフの今季最終戦、国内メジャー・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは28日、三ヶ島かな(ランテック)のツアー初優勝で幕を閉じた。勝負の最終日、16番でチップインバーディーを決めた際に見せた“ペンギンポーズ”がカード化され、限定販売となったようだ。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が実際の画像を公開している。
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横峯さくらは4アンダー5位 金田久美子、安田祐香は30位発進【来季ツアー最終QT第1R】
2021.11.30女子ゴルフの最終予選会(QT)が30日、静岡・葛城GC(6412ヤード、パー72)で開幕した。ハワイ育ちの26歳、エイミー・コガ(フリー)が6アンダーで、2位に1打差をつけ単独首位に立っている。
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女子ゴルフ最終QT、首位発進はハワイ育ちの26歳 エイミー・コガ「平和に終わった」
2021.11.30女子ゴルフの最終予選会(QT)が30日、静岡・葛城GC(6412ヤード、パー72)で開幕した。上位40人前後が来季レギュラーツアー前半戦の出場権を得られる4日間の熱戦。米ハワイ育ちのエイミー・コガ(フリー)が6バーディー、ボギーなしの66で回り、単独首位発進した。1打差の2位に高久みなみ、フェービー・ヤオ、石井理緒がつけた。
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三ヶ島かな、初Vで“感謝の10枚”投稿 700字超の想いも記す「やっとやっとやっと…」
2021.11.30女子ゴルフの今季最終戦、国内メジャー・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは28日、三ヶ島かな(ランテック)のツアー初優勝で幕を閉じた。大会後に三ヶ島は自身のインスタグラムを更新。10枚の写真とともに優勝を報告し、文面では各所に感謝もつづった。ファンからは「全部、イイ写真です」などとコメントが集まっている。
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堀琴音が「フフッ」と吹き出す 最終戦で撮られた“レポート動画”に反響「可愛い」
2021.11.30女子ゴルフの国内ツアーは、28日まで行われたメジャー大会・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(宮崎CC)で今季終了となった。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は公式SNSを通じ、大会中の選手の姿を発信。堀琴音(ダイセル)が、宮崎市から贈られたたくさんの赤い花についてレポートする姿も動画で公開された。笑いを堪える姿にはファンから「性格の良さが溢れてる」「可愛い」などとコメントが書き込まれた。
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女子ゴルフ最終戦に重なる17年前の光景 記者が感じた宮里藍の「負けじ魂」に通じる姿
2021.11.302020年と統合された今季の女子ゴルフ・国内ツアーは、最後まで盛り上がりを見せて終了した。個性あるスター選手が増え、高いレベルで競ってファンをひきつけた。最大の要因は、選手たちが妥協せず、貪欲に練習に取り組んできたことだろう。
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原英莉花、表彰式で撮られたまさかの“ダンス映像”が反響拡大「人気ある理由の一つ」
2021.11.30女子ゴルフの今季最終戦、国内メジャー・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは28日、三ヶ島かな(ランテック)の初優勝で幕を閉じた。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は公式インスタグラムを更新。三ヶ島の後ろでノリノリで踊る原英莉花(日本通運)の動画を公開すると「ダンス可愛い」とファンの笑いを誘っていたが、「最高におもろいわ」「人気のある理由の一つ」などとコメントはさらに増えている。
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小祝さくら、原英莉花らの“見納めギャラリー” 最終戦の姿に反響「皆、最高でした」
2021.11.29女子ゴルフの国内ツアーは、28日まで行われたJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップで今季が終了。稲見萌寧(都築電気)が初の賞金女王に輝いた。これで選手たちのプレーも来季までお預けとなるが、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は最終戦・最終日のフォトギャラリーを公開。今季見納めとなる投稿に、ファンからは「みーんなカッコいい」「最高の戦いに感動」などと労いのコメントが寄せられている。
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小祝さくら、賞金2億円到達でもご褒美はささやか3000円「ストレッチマット買いました」
2021.11.29女子ゴルフの国内ツアーで、賞金ランキング3位となった小祝さくら(ニトリ)。最終戦のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(宮崎CC)から一夜明けた29日、賞金2億円到達を喜んだ。この日は早朝から、宮崎市内で行われたTBS系テレビゴルフマッチ「京セラ フェニックスチャレンジ」(12月26日午後4時放送)の収録に参加。プレー後、長かった今季の「一番思い出に残るプレー」は最終戦のラストパットだと明かした。
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原英莉花、ジャンボ邸に年末“覚悟”の挨拶へ「自信持って行ける感じではないですが」
2021.11.29女子ゴルフの国内ツアーで今季3勝を挙げた原英莉花(日本通運)が、師匠の尾崎将司に覚悟を持って年末の挨拶に出向くことを明かした。最終戦から一夜明けた29日、宮崎市内で行われたTBS系テレビゴルフマッチ「京セラ フェニックスチャレンジ」(12月26日午後4時放送)の収録に参加。「年末はジャンボさんのところに行くつもりです。(成績から)自信を持って行ける感じではありませんが、何かお言葉をもらいたいです」と話した。
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稲見萌寧&古江彩佳、激闘直後の“和気あいあいショット”に反響「良きライバルだ」
2021.11.29女子ゴルフの国内ツアーは、28日まで行われたJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップで今季が終了。22歳の稲見萌寧(都築電気)が初めての賞金女王に輝いた。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は、最終戦まで争った同2位の古江彩佳(富士通)との2ショット写真を公開。和気あいあいとした雰囲気には「いい写真だ……」「笑顔が大好き」などとコメントが寄せられている。
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賞金女王の稲見萌寧、オフもゴルフ漬け 今季終了も毎日「練習とトレーニング」と即答
2021.11.29女子ゴルフの国内ツアーで初めて賞金女王に輝いた稲見萌寧(都築電気)が、今季最終戦から一夜明けた29日、宮崎市内で行われたテレビゴルフマッチの収録に参加した。早朝からクラブを握り、原英莉花(日本通運)らと談笑しながらも奥嶋誠昭コーチとスイングチェック。収録後は、オフも毎日クラブを握り続けることを明かした。
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稲見萌寧を賞金女王に導いたコーチ 情に流されない信念「怒っていても態度変えない」
2021.11.29女子ゴルフの今季最終戦、国内メジャー・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(宮崎CC、6543ヤード、パー72)は28日、最終ラウンド(R)が行われ、2020年との統合シーズンで行われた今季全日程が終了した。22歳の稲見萌寧(都築電気)が、初の賞金女王を獲得。東京五輪銀メダル、メジャー大会優勝に続く目標達成で「自分の中では100点」と言った。一方で、不振や腰痛で「心が折れた時もあった」と明かしたが、それでも奥嶋誠昭コーチは稲見への接し方を変えなかったという。その理由とは。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)
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「初々しくて可愛い」 初V三ヶ島かな、スピーチで挙げたまさかの“課題”に観客笑う
2021.11.29女子ゴルフの今季最終戦、国内メジャー・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは28日まで行われ、25歳の三ヶ島かな(ランテック)がツアー初優勝をメジャー制覇で飾った。緊張気味だった優勝スピーチでは、まさかの“課題”も笑顔で話し、ギャラリーを笑わせた。実際の映像を日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が公開。ファンからは「初々しくて可愛い」「カミカミでもいいんです!」などと反響が寄せられている。
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原英莉花、表彰式で撮られていた行動に笑撃 三ヶ島かなの後ろに「ダンサーがいる」
2021.11.29女子ゴルフの今季最終戦、国内メジャー・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは28日、三ヶ島かな(ランテック)の初優勝で幕を閉じた。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は公式インスタグラムを更新。三ヶ島の後ろでノリノリで踊る原英莉花(日本通運)の動画を公開すると、「ダンス可愛い」「姫、さすがです」とファンの笑いを誘っている。
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稲見萌寧の「この涙にもらい泣き」 地上波で映らなかった感涙シーンに広がる感動
2021.11.28女子ゴルフの今季最終戦、国内メジャー・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(宮崎CC、6543ヤード、パー72)は28日、最終ラウンド(R)が行われ、2020年との統合シーズンで行われた今季全日程が終了。稲見萌寧(都築電気)が初の賞金女王を獲得した。決定後のインタビューでは突然、涙を流すシーンも。感動的なひと幕をJLPGA公式ツイッターとインスタグラムが公開し、もらい泣きの声が広がっている。
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シーズンMVPに輝いた古江彩佳 逆転女王へ、優勝だけを狙っていた「直ドラ」の気合い
2021.11.28女子ゴルフの今季最終戦、国内メジャー・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(宮崎CC、6543ヤード、パー72)は28日、最終ラウンド(R)が行われ、2020年との統合シーズンで行われた今季全日程が終了。賞金ランク1位で迎えた稲見萌寧(都築電気)が初の賞金女王を獲得した。同2位で迎えた古江彩佳(富士通)は通算6アンダーで今大会3位に終わったが、試合ごとに獲得ポイントで決めるメルセデス・ランキングで1位(シーズン最優秀選手)になり、3年シードを獲得。29日には、来季米女子ツアー最終予選会出場のため、渡米する。