バスケの記事一覧
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トマトや硬貨が飛ぶ欧州バスケ…監督オファー蹴り、触れた日本の文化「他の国では馴染みがない」【Bリーグ川崎・ギンズブルグHC】
2025.05.31いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国で適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」で様々な声を取り上げる。第3回はバスケットボールBリーグ・川崎ブレイブサンダースのロネン・ギンズブルグヘッドコーチ(HC)。2024-25シーズンから就任し、28日には来季の契約継続が発表された。イスラエル出身の61歳。チェコ代表のHCを11年間も務めた名将だ。前編では、欧州クラブからのオファーを蹴ってでも日本を選んだ理由や、イスラエルや欧州とのバスケ文化の違いを教えてくれた。
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「監督がいない」高校バスケ大会で才能発掘、Bリーガー誕生の実績も 馬瓜エブリンが思い描く「3×3の甲子園」
2025.05.30女子バスケットボール日本代表の馬瓜エブリンが28日、3人制バスケットボールの大会イベント「第4回 3×3MARVELOUS∞(マーベラスエイト)高校生バスケトーナメント」開催発表会見に出席した。実妹で、2021年東京五輪の3×3日本代表でもある馬瓜ステファニーとともに企画プロデュースし、今年で4年連続での開催。高校生を対象とし、各チームには監督不在という特殊な大会にした背景には「高校生の時に、こんな経験がしたかった」との思い、そして、才能の発掘という野望も。「3×3の甲子園みたいな形を作っていきたい」と、息巻いている。
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Bリーグに飛び込んできたビッグニュースにバスケファン歓喜「栄光あれ」「ずっといてくれるんだよね?」
2025.05.29Bリーグ・千葉ジェッツは29日、渡邊雄太と2025-26シーズンの選手契約継続が決まったことを発表した。公式サイトの他、公式Xでも公開されるとバスケファンは歓喜。「ずっといてくれるんだよね」「うれしいいいい」といった反響が寄せられている。
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敗戦直後、カメラが捉えた琉球コーチの行動にファンの涙腺崩壊「泣かすやん」「何もかもがドラマ」
2025.05.28Bリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝第3戦が27日、横浜アリーナで行われ、宇都宮ブレックス(東地区1位)が琉球ゴールデンキングス(西地区1位)に73-71と逆転勝ち。対戦成績を2勝1敗とし、3季ぶり最多3度目の優勝を果たした。敗れた琉球の佐々宜央アソシエイトヘッドコーチ(AC)がとった行動が話題に。ファンを「ちょっと涙腺が…」「そういうとこが大好きなんだよ」と感動させている。
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2点差で史上初の2冠逃すも「大成功」のシーズンのワケ 琉球が掴んだ“日替わりヒーロー”の組織力
2025.05.28バスケットボールBリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝第3戦が27日、神奈川・横浜アリーナで行われ、琉球ゴールデンキングス(西地区1位)が宇都宮ブレックス(東地区1位)に71-73で惜敗。2季ぶり2度目の優勝にあと一歩届かなかった。史上初の天皇杯との2冠達成はならず。それでも、チームの成長に桶谷大ヘッドコーチ(HC)は確かな手応えを感じていた。
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44歳田臥勇太「おじさんになっても、あんな感情になる」 ベンチ外でも全うした役割、若手の台頭に喜び
2025.05.28Bリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝第3戦が27日、横浜アリーナで行われ、宇都宮ブレックス(東地区1位)が琉球ゴールデンキングス(西地区1位)に73-71と逆転勝ち。対戦成績を2勝1敗とし、3季ぶりリーグ最多3度目の優勝を果たした。チームのレジェンド、田臥勇太(44)はベンチからチームを鼓舞。ケビン・ブラスウェルHCの急死という悲しみを乗り越えて、3度目の優勝を喜んだ。
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親友のHCが急死、シーズン中に葬儀…涙拭い「代行」貫いた男が最後に浴びた「ジーコ」コール【Bリーグ決勝】
2025.05.28Bリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝第3戦が27日、横浜アリーナで行われ、宇都宮ブレックス(東地区1位)が琉球ゴールデンキングス(西地区1位)に73-71と逆転勝ち。対戦成績を2勝1敗とし、3季ぶり最多3度目の優勝を果たした。シーズン中にケビン・ブラスウェルHCが46歳で急死。ジーコ・コロネルHC代行(42)の感動のスピーチが、悲しみを乗り越えてつかんだ歓喜を増幅させた。
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比江島慎、亡き恩師へのこれ以上ない恩返し「ケビンが後押ししてくれた」 天を見上げて伝えた感謝の想い【Bリーグ決勝】
2025.05.28バスケットボールBリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝第3戦が27日、神奈川・横浜アリーナで行われ、宇都宮ブレックス(東地区1位)が琉球ゴールデンキングス(西地区1位)に73-71で勝利。2勝1敗とし、3季ぶり3度目の優勝を果たした。今年2月にケビン・ブラスウェルヘッドコーチ(HC)が46歳の若さで急逝。エース・比江島慎は亡き恩師への想いを胸に、劇的な逆転シュートを沈めた。
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逆王手・琉球の「Xファクター」は27歳苦労人 荒川颯がムード一変の一発 空中戦も制し、いざ2季ぶり2度目の年間Vへ
2025.05.26バスケットボールBリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝第2戦が25日、横浜アリーナで行われ、琉球ゴールデンキングス(西地区1位)が宇都宮ブレックス(東地区1位)を破り、1勝1敗のタイに持ち込んだ。琉球は前半、35-43と宇都宮にリードを許したが、後半は荒川颯(はやて、27)の活躍などで逆転から一気に突き放し87-75で快勝。今季の優勝チームを決める第3戦は27日に同会場で行われる。
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成長した22歳の逸材を敵将も絶賛「日本代表に入るべき」 1万3121人沸かせた宇都宮の大型ガードが目指すジンクス打破
2025.05.25バスケットボールBリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝第1戦が24日、横浜アリーナで行われ、宇都宮ブレックス(東地区1位)が琉球ゴールデンキングス(西地区1位)を破り、優勝に王手をかけた。宇都宮は22歳のPG小川敦也が3点シュート3本を含む15得点。1万3121人で埋まったスタンドを沸かせ、チームを81-68の快勝に導いた。
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宇都宮・比江島慎「ケビンを日本一に」琉球・小野寺祥太「岸本さんのために」 24日開幕Bリーグファイナルに懸ける「特別な思い」
2025.05.23バスケットボールのりそなBリーグ1部プレーオフ、チャンピオンシップ(CS)決勝(24日~、横浜アリーナ)に出場する宇都宮ブレックス(東地区1位)と琉球ゴールデンキングス(西地区1位)が23日、決戦の地で前日会見を行った。
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あと1秒で敗退から奇跡 日本バスケ史に残る鳥肌ショットが話題沸騰「何度見てもすごいを超えている」
2025.05.23男子バスケットボール・B1リーグのチャンピオンシップ(CS)決勝は24日から、琉球ゴールデンキングスと宇都宮ブレックスが対戦する。琉球はリーグ史に残る劇的なブザービーターが生まれ、勝ち上がってきた。負ければ敗退となる三遠ネオフェニックスとのCS準決勝第2戦(18日・浜松アリーナ)。奇跡の同点ゴールから2度のオーバータイムを経て、逆転勝利だった。起死回生の瞬間に、ファンも「Bリーグ史に残るプレー」「伝説の試合認定」と大興奮だった。
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バスケCS終戦後、敗れた富樫勇樹のスポーツマンシップに感動の声「心から尊敬」「なかなかできない」
2025.05.20バスケットボール・B1リーグの千葉ジェッツは19日、チャンピオンシップ(CS)準決勝の第3戦で、宇都宮ブレックスに71-82で敗れた。通算1勝2敗でファイナル進出を逃す中、富樫勇樹が熱戦後のコートで見せた行動が話題に。ファンから「グッとくる」「心から尊敬」と反響が寄せられている。
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日本で足繁く通うチェーン店「いつもそれを頼む」 中国出身、身長208cm体重110kgの胃袋満たす庶民的組み合わせ
2025.05.09いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国の適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」で様々な声を取り上げる。第2回はバスケットボールBリーグの千葉ジェッツに今季加入した中国出身のマイケル・オウ。前後編ではコート内外での奮闘について取り上げたが、今回はこぼれ話として日本での食体験をお届けする。
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中国と比べ「5倍以上高い」 日本生活、「Suica」には感銘も…数少ない不便「浪費した気分になる」
2025.05.09いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国の適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」で様々な声を取り上げる。第2回はバスケットボールBリーグの千葉ジェッツに今季加入した中国出身のマイケル・オウ。後編では日本での私生活について。中国より高いあるサービスの料金に、数少ない不便を感じているという。(前後編の後編)
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中国から来日当初は「とても寂しかった」 移籍1年、日本を心地いい場所に変えた独特の応援文化――千葉ジェッツ/マイケル・オウ
2025.05.09いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国の適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」で様々な声を取り上げる。第2回はバスケットボールBリーグの千葉ジェッツに今季加入した中国出身のマイケル・オウ。クラブ初のアジア特別枠選手である26歳の長身センターは、孤独も感じた来日当初を振り返った。(前後編の前編)
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レイカーズ今季終戦 八村塁は23得点、3P5本の躍動も…ウルブズに惜敗 プレーオフ1回戦で散る
2025.05.01米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズは4月30日(日本時間5月1日)、本拠地クリプト・ドットコム・アリーナでウルブスと西プレーオフ1回戦・第5戦を行い、96-103で惜しくも敗れた。スタメン出場した八村塁は豪快なダンク、精度の高いスリーポイントを5本成功させるなど23得点、4リバウンド、1ブロックをマーク。チームに大きく貢献したが、レイカーズは1勝4敗となり敗退が決定。今季終了となった。
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身長192cmの女子バスケ17歳逸材に衝撃「何を食べさせてる!?」 際立った楽々のプレーが「厄介」
2025.05.01楽々とダンクを決める身長192センチの17歳女子バスケットボール選手が話題となっている。国際バスケットボール連盟(FIBA)が紹介。海外ファンじゃ「何を食べさせているの?」「彼女は5cmしかジャンプしてない」と衝撃を受けている。
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