野球の記事一覧
-
大谷翔平の服装は「前日に買ったみたいって?」 ド軍先輩が愛あるイジリ「来年は議論に…」
2024.05.17米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手のスーツ姿に同僚ミゲル・ロハス内野手が、冗談を込めてチクリと指摘した。2日(日本時間3日)のチャリティーイベントに出席した際の服装を「彼のミスじゃない」とし、「来年は議論にならないようにするよ」と改善を促すという。
-
ドジャース若手が笑撃の“悪あがき” 大まじめの行動も非情宣告…米話題「素晴らしい努力だ」
2024.05.17大谷翔平投手、山本由伸投手が所属する米大リーグ・ドジャース傘下2Aの試合で、まるで漫画のような方法で相手の打球をファウルにしようとした若手捕手が話題だ。現地の実況も「素晴らしい努力だ。彼はやる気を持ってプレーしているね」と大まじめの行動を笑いながら紹介している。
-
大谷翔平、宿敵相手に驚異の「.500」「1.319」 大ブーイングも黙らす特大弾で“コテンパン”に
2024.05.17米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)まで行われた敵地ジャイアンツ3連戦を終えた。昨オフにフリーエージェント(FA)となった際、獲得レースで敗れたジャイアンツファンから激しいブーイングを浴びながらも、あわや「スプラッシュ弾」の特大アーチも放つなど活躍。終わってみれば3試合で打率.500、OPS1.319など大活躍し、宿敵のファンを黙らせた。
-
大谷翔平、納得いかない微妙判定後にド軍OBが絶賛 流石の技術で「イチローだ」「足が踊るよう」
2024.05.17米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地ジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発出場して4打数2安打1四球と気を吐いたが、チームは1-4で敗れた。微妙な判定で2度の見逃し三振を喫したものの、最終盤で見せた抜群の技術にMLB通算204勝投手は「あのヒットはイチローでした」と絶賛している。
-
またも大谷超え142m弾でどよめき「ミサイルだ」「これぞモンスター」 ジャッジ衝撃の3階席弾
2024.05.16米大リーグ・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手がまたも驚愕弾を放った。15日(日本時間16日)に行われた敵地ツインズ戦に「3番・中堅」で先発すると、初回に先制の11号ソロ。左翼スタンド3階席に飛び込んだ一打は打球速度113マイル(約181.9キロ)、飛距離467フィート(約142.3メートル)の大アーチ。米ファンには「ミサイルだ」「モンスターショット」と衝撃が広がっている。
-
大谷翔平、判定に不満露わでも「最も礼儀正しいアスリートかも」 2三振でリアクションに米注目
2024.05.16米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、敵地ジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発出場。4打数2安打1四球だったが、チームは1-4で敗れた。3回の第2打席、7回の第4打席ではそれぞれ微妙な判定で見逃し三振に倒れ、納得できない様子も見せた。
-
大谷翔平、相次ぐ“疑惑の判定”で2三振 本人不満も球審言い返す、米怒り「あからさまに酷い」
2024.05.16米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、敵地ジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発出場。4打数2安打1四球だったが、チームは1-4で敗れた。3回の第2打席、7回の第4打席ではそれぞれ微妙な判定で見逃し三振に倒れ、納得できない様子も見せた。7回にはハンター・ウェンデルステッド球審に言い返されるシーンもあったが、米メディアからは「“あからさまに”酷い判定だ」などと怒りの声も上がった。
-
大谷翔平、1試合2度も“微妙判定”で三振 納得いかず不満露わ、球審に言い返されるシーンも
2024.05.16米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、敵地ジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発出場。3回の第2打席、7回の第4打席ではそれぞれ微妙な判定で見逃し三振に倒れた。7回には不満を露わにしたところ、ハンター・ウェンデルステッド球審に言い返されるシーンもあった。
-
大谷翔平の打席で4億6000万人を「敵に回した」 微妙判定で米実況席のジョーク炸裂「間違いない」
2024.05.16米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、敵地ジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発出場。3回の第2打席では見逃し三振に倒れた。低めの投球を見送り、判定には少し疑問を感じているようなリアクションも。ジャイアンツ側の放送局では「(球審が)一国全体を敵に回しました」「2か国かもしれないね」などと注目されていた。
-
大谷翔平に思わず「降参」する敵ファンの反応に笑撃 激しいブーイング直後「なんてこった」
2024.05.16米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)まで、敵地サンフランシスコで行われたジャイアンツとの3連戦に臨んだ。第2戦では12号ソロを含む3安打2打点の大暴れ。同地区のライバル球団に加入した大谷には敵ファンから大きなブーイングも浴びせられたが、黙らされてしまった観客のリアクションも話題に。X上では「ホームランで応えるとかカッコ良すぎる」「なんてこった、のおじさん好き」などと笑撃が走った。
-
「いつもより似てる!?」 大谷翔平、確率4%の超レアなグッズにX熱視線「みんなが欲しいやつ」
2024.05.16米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手のボブルヘッド人形が、16日(日本時間17日)の本拠地レッズ戦で先着4万人に配布される。うち1700個だけビジター使用になっているとのことで、日本ファンも注目。「今回はいつもより似ている!?」「ちょっとクオリティ上がってますね」などと反応していた。
-
昨春WBCで惨敗も…野球中国代表は「さらに伸びる」 西武で活躍、中国唯一の研究者が抱く将来の夢
2024.05.16プロ野球の西武では、中国唯一の野球研究者が活躍している。今季から1軍のバイオメカニクス担当兼アナリストとなった劉璞臻(りゅう・はくしん)さんだ。打者の動作分析という観点から、日々の戦いを支えている。全く野球に縁のない少年時代を送り、ひょんなことから日本で研究生活をスタート、プロ野球にその力量を買われるまでになった。そして将来は、母国中国と日本を野球で結びつけるという大きな夢を抱く。昨春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本とも戦った中国代表の可能性まで語ってもらった。(取材、文=THE ANSWER編集部 羽鳥慶太)
-
西武で活躍、中国唯一の野球研究者 高校まで野球と無縁…人生変えた「五輪」と「タッチ」
2024.05.16おそらく中国で唯一の野球研究者が、プロ野球の西武で活躍している。今季から1軍のバイオメカニクス担当兼アナリストを務める劉璞臻(りゅう・はくしん)さんだ。自らに選手歴はない中、プロ野球の世界で日々の勝負をスタッフとして支える。近年、野球をデータや動作の観点から分析できる人材が各球団に増えているが、プロの世界へたどり着いた方法は千差万別。外国人でもある劉さんが、どのように道を切り開いたのか聞いてみた。(取材、文=THEANSWER編集部 羽鳥慶太)