野球の記事一覧
-
エンゼルス、2試合連続2桁失点大敗 ブルペン崩壊に米記者皮肉「失点しなかった唯一の投手は…」
2023.05.08米大リーグ・エンゼルスは7日(日本時間8日)に行われた本拠地レンジャーズ戦で8-16と大敗した。「3番・DH」で出場した大谷翔平投手は3打数2安打1打点をマークしたものの、投手陣が打ち込まれて2試合連続の2桁失点。2試合連続での“野手登板”という事態に米記者からは呆れた様子で投手陣の崩壊ぶりを皮肉られるありさまだ。
-
横浜、東海大相模の神奈川2強を破った相洋 その瞬間、カメラマン席に聞こえてきた“音”
2023.05.08高校野球の春季神奈川県大会は相洋が準優勝。5日の準決勝(横浜スタジアム)は東海大相模に2-1で勝利し、23年ぶり3度目の春の関東大会出場権を手にした。横浜を延長の末に撃破した準々決勝に続き、神奈川の2強を破っての決勝進出にナインは喜びを爆発させ、観客席は大いに沸いた。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)
-
大谷翔平のWBC着用ユニホームが1700万円で落札 2日前から一気に700万円増 MLBオークションで
2023.05.08米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で着用していた日本代表(侍ジャパン)のユニホームのオークションが米東部時間7日午後8時(日本時間8日午前9時)過ぎに締め切られ、12万6110ドル(約1700万円)で落札された。
-
大谷翔平のファウルボール掴んだ少年 スタンドでの嬉し涙に反響「泣けてくる」「純粋で可愛い」
2023.05.08米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)の本拠地レンジャーズ戦に「3番・DH」で出場し、3打数2安打1打点をマークしたが、チームは投手陣が打ち込まれて8-16と大敗した。そんな中で、大谷のファウルボールをキャッチした少年がうれしさのあまり、泣き出してしまうシーンが話題に。ツイッター上の日本人ファンからは「純粋で何て可愛いの」「コッチも泣けてくる」といった声が上がっている。
-
「行け!宇都宮バッテリー!」 慶応の背番号9と24、ハマスタ決勝で組んだ特別な3イニング
2023.05.07高校野球の春季神奈川県大会は6日、決勝(横浜スタジアム)で今春センバツ出場の慶応が相洋を11-0で圧倒し、2011年以来の12年ぶり5度目の優勝を飾った。6回から背番号24の小宅雅己投手と背番号9の加藤右悟捕手(ともに2年)が出場。同郷・栃木出身で中学時代は同じボーイズでバッテリーを組み、全国制覇を達成した2人で、この日は3イニングを無失点に抑えた。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)
-
大谷翔平を全く関係ない球場で発見 米爆笑の珍事、特注の17番ユニを「誰かが見せびらかしてる」
2023.05.07今季も投手と野手の二刀流で多くの野球ファンを虜にしている米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手。今季から全チームとの対戦があり、さらに今オフにFAとなることもあって、他球団のファンやメディアからも注目を集めている。そんな中、意外な場所で意外な形の“大谷マニア”が発見されて話題に。米ファンからは「誰かが特注ユニホームを見せびらかしていた」など爆笑の声が上がっている。
-
吉田正尚の顔が「完全に野球少年」 憧れの人と対面した瞬間の表情が話題「目キラキラしとる」
2023.05.07米大リーグのレッドソックス・吉田正尚外野手が6日(日本時間7日)、敵地フィリーズ戦の試合前に憧れのブライス・ハーパー外野手と対面し、サイン入りバットやシューズを贈られた。両球団から公開された画像には多くの反響が寄せられて話題となったが、日本人ファンは吉田の表情に注目。ツイッター上では「子供みたいな笑顔」「完全に野球少年になってる」といった声が上がっている。
-
大谷翔平、ベンチでバナナを食べただけで米記者が共感 自身も2本食べて「僕らは同じだね」
2023.05.07米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)の本拠地レンジャーズ戦に「3番・DH」で出場したが、4打数無安打。チームも1-10と大敗し、連勝は5でストップした。MLB公式サイトの記者は試合前に大谷がベンチ内で口にしていた庶民的な食べ物に注目。「僕らは同じ」と興奮気味に反応している。
-
大谷翔平の同僚ウォルシュが壮絶告白「正直、地獄だ」 原因不明の病、奇行も繰り返した1年の裏側
2023.05.07米大リーグで大谷翔平投手が所属するエンゼルスで開幕から欠場が続いているジャレッド・ウォルシュ内野手。米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のインタビューに答え、自身の現状について語った。1年あまり不眠症などの神経性の問題に悩まされていることを告白。4月下旬にフリー打撃を行い、6日(日本時間7日)の試合はベンチに入るなど、復帰に向け前進している29歳は「正直、地獄だった」「壁に向かって歩いたり奇妙な行動も取ってしまった」と闘病の日々を振り返った。
-
ヌートバーの思わぬハプニングにツッコミの嵐 打席で突然手を上げ、視線の先にいたのは…
2023.05.07米大リーグ・カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手は6日(日本時間7日)の本拠地・タイガース戦に「1番・右翼」で出場。7回の打席に入った際に、グラウンド内に珍入者が現れるハプニングに見舞われた。MLB公式が動画を公開すると、米ファンからは「ピッチクロックはどうなる?」「カージナルスのシーズンハイライト」といった反響が寄せられている。
-
今季はひと味違うエンゼルスのデータが判明 大谷翔平、トラウトが休んだ試合が意外な結果
2023.05.07米大リーグのエンゼルスは5日(日本時間6日)、本拠地レンジャーズ戦に延長10回で5-4のサヨナラ勝ち。最大4点差、9回2死から3点差を追いつき、首位攻防3連戦の第1戦を奪取。首位レンジャーズとゲーム差なしで並んだ。今季はひと味違うエンゼルスを証明する数字を米データ分析会社「コディファイ・ベースボール」公式ツイッターが伝えている。
-
ヌートバーが「まるでイチロー」 9回大ピンチでレーザービーム、難しい体勢から「この送球は神」
2023.05.07米大リーグ・カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手は6日(日本時間7日)の本拠地・タイガース戦に「1番・右翼」で出場。同点で迎えた9回、外野フライからタッチアップした三塁走者を本塁で刺すレーザービームを放った。ツイッター上の日本人ファンからは「まるでイチロー」「ヌーーーーキャノン」といった声が上がっている。
-
吉田正尚と握手したハーパーの敬意ある日本的礼節に反響 頭を下げ「さすがスーパースター」
2023.05.07米大リーグのレッドソックス・吉田正尚外野手が6日(日本時間7日)、敵地フィリーズ戦の試合前に憧れのブライス・ハーパー外野手と対面。サイン入りバットやシューズを贈られた。両球団がその様子を公開。ハーパーの心優しさはもちろん、日本的なお辞儀をして握手するスーパースターの気遣いに反響が集まった。
-
大谷翔平きっかけで日本の文化が浸透 LA実況席に折り紙兜登場「5日はコドモノヒです」
2023.05.07米大リーグのエンゼルスは5日(日本時間6日)、本拠地レンジャーズ戦に延長10回5-4でサヨナラ勝ち。最大4点差、9回2死から3点差を追いつき、最後は大谷翔平投手の進塁打から“サヨナラ暴投”という意外な形で今季最長5連勝を飾った。この日、地元放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」の実況席には日本のロッテで監督も務めた同局解説員のボビー・バレンタイン氏が登場。日本の「こどもに日」について解説するひと幕があった。
-
大谷翔平が無邪気に「キーーーーーん!」 サヨナラ直後の走り方が話題、両手広げて「可愛すぎ」
2023.05.07米大リーグのエンゼルスは5日(日本時間6日)、本拠地レンジャーズ戦に延長10回5-4でサヨナラ勝ち。最大4点差、9回2死から3点差を追いつき、最後は大谷翔平投手の進塁打から“サヨナラ暴投”という劇的な形で今季最長5連勝を飾った。球団公式が中継映像とは異なるアングルから勝利の瞬間の動画を公開。ネット上では、大谷の様子が「アラレちゃん走りしてる」「癒されました」と話題となっている。
-
慶応を春の王者に導いた「渡邉千之亮様様」 秋はベンチ、冬に覚醒した3番が2発6打点の大暴れ
2023.05.06高校野球の春季神奈川県大会は6日、決勝(横浜スタジアム)で今春センバツに出場した慶応が相洋に11-0で圧倒し、2011年以来の12年ぶり5度目の優勝を飾った。「3番・右翼」で出場した渡邉千之亮(3年)が2ラン2本を放ち、3安打6打点と大暴れ。春だけで5本塁打の絶好調スラッガーは決勝でも強い存在感を放った。
-
エンゼルスが日本人に粋な計らい ファン感動、5月5日に合わせた「鯉のぼり絵文字嬉しい」
2023.05.06米大リーグ・エンゼルスは5日(日本時間6日)、本拠地レンジャーズ戦に延長戦の末に5-4で逆転勝利。今季最長5連勝を飾った。球団公式SNSは、現地時間に合わせて日本の祝日「こどもの日」を日本語を使って祝福。手作りの兜をかぶった日本人らしき少年の画像を公開するなど、日本の文化に敬意と粋な計らいを見せた。日本のファンも「日本の文化を紹介してくれたことに感動しました」「鯉のぼり絵文字も嬉しい」と感激した。
-
エンゼルスに大逆転負けレ軍に厳しい論調 地元紙「2週間で救援6度崩壊」番記者「酷い2イニング」
2023.05.06米大リーグのエンゼルスは5日(日本時間6日)、本拠地レンジャーズ戦に延長10回5-4でサヨナラ勝ち。最大4点差、9回2死から3点差を追いつき、最後は大谷翔平投手の進塁打から“サヨナラ暴投”という意外な形で今季最長5連勝を飾った。首位攻防3連戦の第1戦に勝利。一方、屈辱的な形で敗れたレンジャーズの地元メディアや番記者からは「あまりにも酷い最後の2イニングだった」と手厳しい声が聞かれた。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








