野球の記事一覧
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元MVP男がボソリ「あーまずい」 大谷の123m特大二塁打に敵地で漏れた「今回はダメだった」
2024.07.13米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地タイガース戦に「1番・DH」で先発。同点の9回に中越えの決勝適時二塁打を放った。5打数1安打1打点で、チームを4-3の勝利に導いた。ドジャースは連敗を「4」でストップ。失点を許した敵地の中継では、元MVP男も「今回はダメだった」とうなだれていた。
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大谷翔平、連敗4で止める決勝二塁打「何とか打ちたいと」 大飛球に米絶叫「火を噴いたぞ!」「入ったと思った」 9回2死から大仕事
2024.07.13米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地タイガース戦に「1番・DH」で先発。同点の9回に中越えの決勝適時二塁打を放った。5打数1安打1打点で、チームを4-3の勝利に導いた。ドジャースは連敗を「4」でストップ。大飛球に米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況席も大興奮の様子だった。
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ついにお披露目された「大谷翔平ボトル」 伊藤園が限定販売、売り上げの一部は社会貢献に使用
2024.07.13米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手と無糖緑茶飲料ブランド「お~いお茶」においてグローバルアンバサダー契約を締結する伊藤園が、今月8日から期間限定販売を開始した「大谷翔平ボトル」が話題を呼んでいる。伊藤園は今回の売り上げを社会貢献プロジェクトに使用していく方針を表明。一方、ネット上のファンからは「宝物ですわ」「もったいなくて飲めません」などさまざまな声が上がっている。
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ドジャース夫人会が海辺に集合 寿司を楽しむ「ビューティフル真美子」「素敵な方ばかり」
2024.07.13ドジャース選手の妻たちが運営する「ドジャース・ワイブズ」の公式インスタグラムが、ロサンゼルス郊外の日本料理店で開かれた食事会の模様を公開した。
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大谷翔平VS吉田正尚を大物OB2人が解説 メジャーマウンド経験、7.20ABEMA中継に初登場
2024.07.12新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、日本時間20日午前11時10分から行われる米大リーグ・ドジャース―レッドソックス戦を特別拡大版「アベマMLBスーパーLIVE」にて無料生中継すると発表した。解説として上原浩治氏、藤川球児氏の大物OBの出演も決定。大谷翔平投手と吉田正尚外野手の対決にも注目が集まるカードだ。
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ハマスタに降臨した“ビキニの女王”が大感激 世界一の美脚チラリ、DeNA限定特別ユニが「可愛い」
2024.07.12ビキニフィ ットネスの絶対女王・安井友梨がインスタグラムを更新し、11日のプロ野球・DeNA―中日戦(横浜スタジアム)を観戦したことを報告。DeNAの選手2人と舞台裏で交流し、大感激の胸中をストーリーでつづった。
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髪型自由の慶応に“2mm丸刈り” 2年生・酒井一玖「自分の中ではカッコいい」圧勝発進呼ぶ3安打
2024.07.12第106回全国高校野球選手権の神奈川大会は11日、サーティーフォー相模原などで2回戦を行い、昨夏全国制覇した慶応が初戦を快勝。14-3で横須賀学院に7回コールド勝ちを収め3回戦へ進んだ。初めて夏のベンチ入りを果たし「2番・二塁」で先発した酒井一玖(いっきゅう、2年)は3安打1四球の活躍で勝利に貢献。髪型を制限しないことでも話題となったチームで唯一の丸刈り頭という、異色の慶応ボーイだ。
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「江ノ電愛」貫く七里ガ浜ナインが駆けた夏 走る電車と集合写真で話題に…歴史を変えた6年ぶり1勝
2024.07.12第106回全国高校野球選手権の神奈川大会は11日、サーティーフォー相模原などで2回戦を行い、七里ガ浜は新羽に8-15で7回コールド負けを喫した。ただスタンドを沸かせたのは、2度に渡って追いつく粘りの野球だ。学校のすぐ脇に広がる大海原と、江ノ電を愛する青いユニホームのナインはこの夏、2018年の南神奈川大会以来、6年ぶりとなる夏1勝を挙げ、チームの歴史に名を刻んだ。
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今永昇太、強豪オリオールズを6回0封で8勝目! 防御率2点台に突入、鈴木誠也もタイムリーで援護
2024.07.11米大リーグ・カブスの今永昇太投手は10日(日本時間11日)、敵地オリオールズ戦に先発し、6回6安打6三振無失点の好投。4-0の勝利に貢献し、今季8勝目(2敗)を挙げた。防御率は2.97と再び2点台に突入。「4番・DH」で先発出場した鈴木誠也外野手も5回に左前適時打を放つなど援護した。
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金井のエース・廣瀬優希は「野球とギャグの二刀流」 友も認める二つの顔、2回9失点の屈辱で変身
2024.07.11第106回全国高校野球選手権の神奈川大会は10日、横須賀スタジアムなどで2回戦を行い、金井が7-2で横浜翠嵐を下して3回戦に進んだ。7日の1回戦に続き先発を任されたのは、右腕エースの廣瀬優希投手(3年)だ。初回に2失点するも、続く4イニングは0で抑え、5回2失点でリリーフにつなげた。2回9失点という悔しさを味わった昨夏から筋トレに励み、大幅に球速がアップ。「注目されるのは好き」と話す背番号「1」は、鎌倉学園との3回戦でも勝利を誓った。
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たった一人で勝利校の校歌を聞いた補助員の1年後 グラウンドで憧れを現実にする姿に見た“成長”
2024.07.11第106回全国高校野球選手権の神奈川大会は、7日から熱戦を展開中。「THE ANSWER」では、168チームが参加するこの大会にカメラマンが密着し、フォトコラムを連日掲載していく。第3回で取り上げるのは、湘南工科大附の背番号「2」。薩美賢仁郎捕手(3年)だ。10日に藤沢市八部野球場で行われた2回戦で、県商工を4-1で下し3回戦へ。昨夏は補助員として、相手の校歌をカメラマン席から見守った球児が1年後、グラウンドに立って自分たちの校歌を歌った。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)
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県立の雄、相模原が再び知った夏の怖さ 横浜撃破を知るOBコーチ、涙のナインに引き継ぐ魂「だから残っている」
2024.07.11第106回全国高校野球選手権の神奈川大会は10日、横須賀スタジアムなどで2回戦を行い、相模原は横浜立野に延長10回タイブレークの末に6-7で敗れ、初戦で姿を消した。同校は2019年夏にノーシードから勝ち上がり、準々決勝で横浜を倒すという大番狂わせを演じている。当時1年生でベンチ入りしていた白井助(たすく)さんは、法大進学後も外部コーチとして後輩を指導。悔しさで泣き崩れたナインに伝えたい思いがある。
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大谷翔平になれる?本人公認グッズに広がる爆笑「許したのウケる」 企画のロバート秋山は不安「本当にご理解いただけてるんだろうか」
2024.07.10これで誰でも大谷翔平になれる!? お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次がプロデュースする体モノマネTシャツ「BOTY(ボティー)」は、新商品として米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手と山本由伸投手とのコラボ商品を発表。「クレーム受け付けます」と秋山本人も明かす前代未聞の公式コラボに、ネット上では衝撃が拡がっている。
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大谷翔平が地元・岩手に生んだ“観光名所” インバウンドも集まる900坪巨大アートとは
2024.07.10米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手と愛犬デコピンの姿が、故郷・岩手の田んぼに浮き上がった。生まれ育った奥州市の水沢・跡呂井地区で、30アール(約900坪)の広大なスペースに描かれたアートがついに迎えた見ごろ。世界各地からSNSで反応が寄せられ、海外から足を運ぶ観光客もいるという。制作した「跡呂井田んぼアート実行委員会」には、幼少期の大谷を知る人もたくさん。世界的スターになった大谷を、どう見ているのだろうか。
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菊池雄星、圧巻の13奪三振! 左腕では球団史上2位の快投、7回1/3で2失点も…逆転サヨナラで5勝目消滅
2024.07.10米大リーグ・ブルージェイズの菊池雄星投手が9日(日本時間10日)、敵地ジャイアンツ戦で8回途中6安打2失点、メジャー自己最多の13奪三振の力投を披露した。3-2とリードした状況で降板したが、チームは救援投手が打たれてサヨナラ負け。菊池の5勝目とはならなかった。それでも球団の左腕では史上2位となる記録を作ったと伝えられている。
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敵地でスターの振る舞い、一瞬見せた大谷翔平の交流風景が「キュート」「色っぽい」米話題
2024.07.10米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が試合中、一瞬観客と交流したシーンが称賛を浴びている。スターらしい振る舞いで、米ファンも「アメージング」「これは素晴らしい」などと反応していた。
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超効率練習が生んだ9回7得点の逆転劇 唯一2年生スタメン、松陽・山本樹が「人生で一番」の決勝打
2024.07.10第106回全国高校野球選手権・神奈川大会は9日、サーティーフォー相模原球場で2回戦を行い、松陽が8-3で東に勝利、昨夏に続き3回戦に進出した。1-3で迎えた9回に、一挙7点を奪って大逆転。「1番・遊撃」で出場し、決勝の3点二塁打を放った山本樹は唯一の2年生スタメン。3年生との夏を先につなぐ逆転打の裏には、日ごろから取り組む“超効率練習”があった。
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女性球審は看護師との“二刀流” 激務でもやめられない高校野球審判の魅力「いつかは甲子園に…」
2024.07.10第106回全国高校野球選手権・神奈川大会は9日、サーティーフォー相模原球場で2回戦を行った。春の県大会を制した武相と海老名が戦った第1試合で球審を務めたのが岩男香澄さんだ。自らもかつては女子野球の選手だった。高校2年時に蒲田女子高で全国制覇を果たし、現在は看護師として働く31歳がどのようにして高校野球の審判員になったのか。球児に最も近い位置にいるからこそ感じる、高校野球の“魅力”も聞いた。