バドミントンの記事一覧
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パリ五輪で発見「美人」「可愛くて驚く」 25歳ミャンマー女子に深夜のネット注目「お上品」
2024.07.28パリ五輪のバドミントン女子は27日(日本時間28日)、シングルスの予選リーグを行った。ここで日本の山口茜と対戦したミャンマーのテッテター・トゥザが注目を集めている。ファンから「テッテター可愛すぎん」「最後はお上品なポーズ」とルックスに注目するコメントが集まった。
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バド桃田賢斗、交通事故に「なんで自分なんだ」と葛藤 代表引退決断の裏側「事故のせいにしたくなかった」【会見全文】
2024.04.18バドミントン男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)が18日、都内の会見で日本代表からの引退を表明した。かつて世界ランク1位に君臨した29歳。最大2枠となる今夏のパリ五輪出場権獲得が絶望的となっていた。27日からの国・地域別対抗戦のトマス杯(中国・成都)が日本代表として戦う最後の大会となるが、今後はSJリーグや全日本総合選手権など国内大会に出場しながらバドミントン教室など競技普及にも力を注いでいく。会見では今回の決断に影響した交通事故にも触れた。
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バドミントン桃田賢斗、日本代表引退を表明「世界を目指すところまでいけない」 現役は続行、20年交通事故から「気持ちと体にギャップ」
2024.04.18バドミントン男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)が18日、都内の会見で日本代表からの引退を表明した。かつて世界ランク1位に君臨した29歳。最大2枠となる今夏のパリ五輪出場権獲得が絶望的となっていた。27日からの国・地域別対抗戦のトマス杯(中国・成都)が日本代表として戦う最後の大会となるが、今後はSJリーグや全日本総合選手権など国内大会に出場しながらバドミントン教室など競技普及にも力を注いでいく。
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パリ五輪絶望のバドミントン“フクヒロ”が心境 手術回避の廣田「悔いなし」福島「やりきった。その言葉だけ」
2024.04.11バドミントンのアジア選手権は10日、中国・寧波で女子ダブルス1回戦が行われ、東京五輪代表の“フクヒロ”ペアこと福島由紀、廣田彩花組(丸杉ブルビック)は韓国ペアに0-2(20-22、18-21)のストレート負け。パリ五輪代表入りは絶望的となった。2人は自身のSNSでサポートへ感謝。左膝前十字靱帯断裂の大怪我とも戦った廣田は「手術を回避し、レース続行してフクヒロとして戦い抜けてよかった」と記している。
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韓国バドミントン女子が炎上した敗者嘲笑動画を否定 誤解を生む編集で「絶対に違います」【アジア大会】
2023.10.07杭州アジア大会の女子バドミントン団体決勝で、金メダルを獲得した韓国選手が敗れた中国選手を嘲笑したとされる炎上動画について、当該選手が明確に否定した。誤解を生む編集がされており、選手にとっては災難といえる状況になっている。香港紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」が報じた。
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結婚・出産→育休中に25歳で出会った競技で金メダル 東京パラバドミントン複女王・山崎悠麻の転機
2023.09.28東京2020パラリンピックから、新競技となったバドミントン。日本は東京大会で計9個のメダルを獲得する好成績を残した。
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バドミントン日本代表、パリ五輪へ飛躍なるか 「現実味ない」山口茜は世界選手権V3の偉業挑戦
2023.08.18バドミントン日本代表が17日深夜、21日に開幕する世界選手権の開催地デンマーク・コペンハーゲンへ飛び立った。最大の注目は、女子シングルスに出場する山口茜(再春館製薬所)の3連覇挑戦だ。史上最多に並ぶ連覇記録で日本勢初の快挙となるが、山口は「自分の中でそんなに現実味がないので、特にプレッシャーとかはない。できたら凄いなと思います」と笑いながら話し、自然体で臨む姿勢を示した。
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「家族はパワーの源」 競技へのモチベーションを高めた家族の存在(GROWINGへ)
2023.08.07「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、東京パラリンピックのパラバドミントン女子ダブルス(WH1-WH2)で里見紗李奈選手とペアを組み、見事金メダリストとなった山崎悠麻選手が登場する。女子シングルス(WH2)でも銅メダルを手にしたパラリンピアンが競技を始めたのは、長男を出産後のこと。さらに、パラリンピックを目指すようになったのは、次男を産んだ後だった。後編では、「競技」と「育児」のバランスをどのように保っているのか、そして山崎選手にとっての家族の存在について聞く。
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人生を変えた競技との出会い 金メダリストが描くパラスポーツの未来(GROWINGへ)
2023.07.29「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、東京パラリンピックのパラバドミントン女子ダブルス(WH1-WH2)で里見紗李奈選手とペアを組み、見事金メダリストとなった山崎悠麻選手が登場する。女子シングルス(WH2)でも銅メダルを手にした山崎選手が願うのは、パラスポーツが社会の中でより身近な存在になること。前編では、自身が競技と出会った当時のこと、愛息2人の仲間たちとの交流について触れながら、想い描くパラスポーツの未来について語る。
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日本バドミントン界は変われるか 不祥事に揺れた協会体制を刷新、今後問われる現場の改善意識
2023.06.24日本バドミントン協会が、新体制で出直しを図る。日本バドミントン協会は18日、都内で評議委員会および理事会を行い、理事改選により新たに就任した会長、副会長、理事、監事の就任記者会見を開いた。サッカーJリーグで昨季までチェアマンを務めていた村井満新会長は、「コンプライアンス事案(法令尊守違反事案)を二度と繰り返さないために、どのようなガバナンス(統治・管理体制)が大切かを議論してきた結果、新たな布陣を確定した。最高、最強のメンバーと感じている」と理事改選による組織改革に自信を示した。
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元野球少年で広島ファン 164cmと小柄な沖本優大、高校選抜バドミントンで涙の3冠
2023.03.30獲れるタイトルを、すべて手中に収めた。3月28日まで岩手県の花巻市総合体育館で行われたバドミントンの全国高校選抜大会で、男子の沖本優大(埼玉栄・2年)が団体戦、個人種目のシングルス、ダブルスのすべてを制して3冠に輝いた。身長164センチと小柄ながら、力強いジャンピングスマッシュを何度も披露。動き続けても精度の落ちないプレーで試合の要所を押さえ、3つのタイトルを獲得した。最後の種目となったシングルスの決勝は、180センチの長身選手と対戦。ネット際に低く沈める球を多用して、相手が得意とする上から打ち下ろす球を使わせない試合運びが光った。
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タカマツを選び「今の自分がある」 五輪金メダル・松友美佐紀が難局に挑み続けた意義
2022.08.11「今よりもっと強くなれる、上手くなれるには、どうしたらいいかなって。小さな時から常に考えながら、生きていると思います」
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この夏に懸ける高校生へ バドミントン松友美佐紀が伝えた「覚悟」という言葉の意味
2022.07.227月14日、リオ五輪女子バドミントンペア金メダリストの松友美佐紀さんが、ポカリスエット「エールキャラバン2022」の講師として登場。インターハイ出場を控える高校生に向けて、講義を行った。
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日本バドミントン界でいま深刻な「環境格差」 実業団が交流大会を開催した切実な理由
2022.05.06選手が試合に飢えている。バドミントン界は、日本がコロナ禍に見舞われた2020年春以降、多くの国内大会が止まったままだ。トップリーグであるS/Jリーグは、21-22年シーズンに従来の総当たり戦からトーナメント戦に切り替え、日程を短縮して開催に踏み切ったが、1、2回戦を行った後に複数のチーム関係者が新型コロナウイルス感染の検査で陽性となり、翌週に予定していた準決勝、決勝を中止とした。19-20年シーズン以降は、チャンピオンを決めることができていない。全日本社会人選手権も昨年まで2年連続で中止となっている。
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桃田賢斗「自分に自信がない部分」との闘い 理想の“2分の1”から海外連戦での復調決意
2022.04.24バドミントン日本A代表が23日、アジア選手権(26日開幕、マニラ)に向けて出国した。大会後はバンコクへ移動して、男女団体トマス&ユーバー杯(5月8日開幕)に参加、さらに当地でタイオープン(5月17日開幕)に出場するため、1か月にわたる海外遠征となる。
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東京五輪・銅の渡辺勇大、プロ転向の理由 バドミントンの「価値を上げる」3つの挑戦
2022.03.31昨夏に行われた東京五輪のバドミントン混合ダブルスで、同種目の日本勢初となる銅メダルを獲得した渡辺勇大が31日、所属する日本ユニシス(4月1日から社名、チーム名をBIPROGYに変更)を3月末で退社し、プロ選手契約に切り替えることを発表した。チームには所属を続ける。渡辺は、オンライン会見で「東京五輪後、競技に勢いをつけたいと思ったのが、きっかけ。プロ選手として責任、自覚、覚悟を持って臨みたい」と話した。
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高校選抜バドミントン、齋藤駿が3冠 “ラリー力”向上で狙う、28年ロス五輪「金メダル」
2022.03.29第50回記念全国高校選抜バドミントン大会は28日に日環アリーナ栃木で最終日を迎え、男子は齋藤駿(ふたば未来学園・2年)が個人種目の単・複で優勝し、26日までに行われた団体戦を含めて3冠を達成した。「昨年のインターハイが終わってから、この大会の3冠を目標にしてきたので嬉しい。東北大会ではプレッシャーを勝手に感じて負けてしまったけど、今回は向かっていくことができたのが良かった」と喜んだ。
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「八代で出会い、八代で終わる」 第一線を退く園田・嘉村ペア、思い出の地で勇躍
2022.02.06東京五輪のバドミントン男子ダブルスでベスト8に入った園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が、思い出の地に凱旋した。バドミントンの国内最高峰S/Jリーグは、6日に男女の2回戦を行い、男子で5連覇を狙うトナミ運輸は2-0でジェイテクトを破り、11日に東京で行われる準決勝に駒を進めた。