パリ五輪の記事一覧
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阿部詩の号泣に見た五輪柔道の怖さ 他競技と違う位置づけ、柔道にとって「五輪は命がけ」の理由
2024.07.29スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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モデル柔道家ビロディドの6秒瞬殺一本に日本人衝撃 「相変わらず美しい」「圧倒的」2回戦は舟久保遥香戦
2024.07.29パリ五輪は29日、柔道女子57キロ級が行われ、東京五輪女子48キロ級銅メダリストのダリア・ビロディド(ウクライナ)が1回戦第6試合でネラ・ティーブワ(キリバス)に開始6秒の大内刈で一本勝ちした。2回戦では舟久保遥香と対戦する。
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0-0の終盤「シュートを打つな!」 なでしこJに指示…海外メディアが「無気力」指摘も毅然「責任は私が」【オリンピック名珍場面】
2024.07.29パリ五輪が26日(日本時間27日)に遂に開幕。夏季大会は1896年に第1回大会が開催され、今回で33回目。記憶に残る名場面、珍場面も数多く生まれてきた。4年に一度のこの機会に、過去の出来事を「オリンピック名珍場面」として振り返る。2012年ロンドン大会ではサッカー女子日本代表(なでしこジャパン)が予選2位突破を狙ってシュートを打たない試合展開に。目標達成のために手段を選ばない戦略が注目された。
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モデル柔道家ビロディドが開始6秒一本勝ち! 「ウクライナ美女」「強い」 日本人も熱烈応援
2024.07.29パリ五輪は29日、柔道女子57キロ級が行われ、東京五輪女子48キロ級銅メダリストのダリア・ビロディド(ウクライナ)が1回戦第6試合でネラ・ティーブワ(キリバス)に開始6秒の大内刈で一本勝ちした。2回戦では舟久保遥香と対戦する。
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五輪表彰台で「なんで自撮りを?」と話題 実は韓国企業による五輪初の戦略、その経緯を公表
2024.07.29パリ五輪で連日熱戦が繰り広げられている中、一つの疑問がネット上を駆け巡っている。それは選手たちの表彰台でのワンシーン。メダリストたちが一様に自撮りをしている。「何でだろう?」とファンが注目しているが、実は「五輪で初めて選手自身の視点から記録する」という韓国企業のPR戦略も兼ねられていた。
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年下の日本女子のために左手を動かした16歳ブラジル女子、海外が絶賛した1枚「メダルの色は関係ないね」
2024.07.29パリ五輪のスケートボードで、10代の日本人選手が大活躍だ。28日に行われた女子ストリート決勝で、14歳の吉沢恋(ここ)が金、15歳の赤間凛音(りず)が銀メダルを獲得。この2人を称えるために“手を動かした”3位のブラジル選手の行動に、世界から賛辞が寄せられている。
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五輪柔道で日本人感激「パリなのに…」 客席から響いた2つの日本語「こんなに愛されている」
2024.07.29パリ五輪は28日、柔道男子66キロ級決勝を行い、阿部一二三(パーク24)が東京大会に続く2大会連続の金メダルを獲得した。ファンが驚いたのは、ここでスタンドから上がった「一二三コール」だ。遠く欧州の地で響いた名前に、SNSでは感動の声が上がっている。
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「全然気付かなかった!」 阿部一二三に金メダルを掛けた日本人の正体にSNS感慨「最高の場面」
2024.07.29パリ五輪は28日、柔道男子66キロ級決勝を行い、阿部一二三(パーク24)が東京大会に続く2大会連続の金メダルを獲得した。試合後の表彰式では首にメダルを掛けニッコリ。ここでメダルを手渡すために登場した日本人に、ファンからは驚きの声が上がった。
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スケボー日本女子の背後に映った陽気な集団が話題 14歳吉沢恋を真っ先に祝福「MVPあげたい」
2024.07.29パリ五輪は28日、スケートボード・女子ストリート決勝が行われ、14歳の吉沢恋(ここ)が272.75点で金メダルを獲得。15歳の赤間凛音(りず)が265.95点で銀メダルを獲得し、日本勢のワンツーフィニッシュとなった。表彰式では陽気な“カナリア軍団”が吉沢のメダル授与を盛大に盛り上げていたことが話題に。X(旧ツイッター)ユーザーからは「MVPは応援団にあげたい」「ラテンだねぇ」といった声が上がっている。
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なでしこJ逆転勝ちで元女子代表が珍行動 「気が大きくなって…ポチポチしてる」ファンは共感
2024.07.29パリ五輪に出場しているサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は28日(日本時間29日)、1次リーググループCの2試合目でブラジルと対戦し、2-1で逆転勝ち。今大会初勝利を挙げた。これに悲鳴をあげているのが、2011年のワールドカップ優勝メンバーでOGの川澄奈穂美。「私が散財する理由にならないのはわかってる」と嬉しい悩みを告白した。
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パリ五輪で「えらい可愛い」と話題の25歳ミャンマー女子、日本選手と敬意の2ショット「楽しかった」
2024.07.29パリ五輪のバドミントン女子に出場し、かわいらしさで話題を集めているのがミャンマーのテッテター・トゥザだ。28日にはシングルス初戦で戦った日本の山口茜との2ショット写真を自身のインスタグラムに投稿。ともに笑顔の1枚には、対戦相手への敬意がうかがえる。
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オリンピックの金メダル売ったらいくら? 金は高騰も実は原価が…過去に実際に売却した選手は「1.5億円」
2024.07.29スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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「この写真とても良い」 阿部一二三、日の丸と写った1枚に感動の声「いい絵だ」決勝後にパシャリ
2024.07.29パリ五輪は28日、柔道男子66キロ級決勝を行い、阿部一二三(パーク24)が東京大会に続く2大会連続の金メダルを獲得した。国際柔道連盟は、公式X(旧ツイッター)で会場の空気まで伝わる1枚の写真を掲載。これに日本のファンから賛辞が集まった。
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「ルール違反で勝って嬉しい?」 柔道不可解判定のガルリゴスがSNS大炎上、日本語あふれ「日本人として恥」の声も
2024.07.29パリ五輪柔道男子60キロ級で起きた騒動がいまだ収まらない。27日の準々決勝で永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)がフラン・ガルリゴス(スペイン)に片手絞めで一本負け。しかし、直前に「待て」がかかった後も相手が絞め続けており、不可解な判定に。最終的に永山、ガルリゴスともに銅メダルを獲得したが、1日経ってガルリゴスが投稿したインスタグラムが日本人によって炎上状態になっている。
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「日本は米国を上回っている」スケボー女子を海外絶賛 14歳吉沢恋は「素晴らしい冷静沈着ぶり」
2024.07.29パリ五輪は28日、スケートボード・女子ストリート決勝が行われた。14歳の吉沢恋(ここ)が272.75点で金メダルを獲得。15歳の赤間凛音(りず)が265.95点で銀メダルを獲得。ワンツーフィニッシュとなった。一時は表彰台独占かと思わせたほどの日本のハイレベルさに、海外も驚き。「素晴らしい冷静沈着ぶり」「日本は向こう10年、スケートボードを支配する」といった声が上がっている。
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五輪競泳で「私、死んでる」と自虐 原因は会場に映った顔写真、米記者は苦言「一体どういうワケ?」
2024.07.29パリ五輪は28日、競泳の各種目が行われ、女子100メートルバタフライはトーリ・ハスケ(米国)が55秒59で金メダルを獲得した。ハスケは前日に行われた女子400メートルリレーで米国の第3泳者として銀メダル獲得にも貢献したが、その際に“異変”が発生。米記者から「一体どうなっているわけ?」「他になかったの」と苦言が入る事態となっている。
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フェンシング金メダル会場に隠された日本企業の技術が判明 銀メダリストが紹介「日本の魂がパリにも…」
2024.07.29パリ五輪は28日、フェンシングの男子エペ個人決勝が行われ、26歳の加納虹輝(JAL)が金メダルを獲得した。地元フランスのヤニク・ボレルと対戦。完全アウェーの雰囲気の中、最後までリードを譲らず15-9で勝ち切り、日本フェンシング界初の個人種目金メダルとなった。歴史的建造物で行われた会場の設営をサポートした日本企業を、日本のメダリストが紹介している。
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体操女王のレオタードは仰天の1着46万円! クリスタル1万個「特別な1着だ」代表ユニ総額は2000万円
2024.07.29パリ五輪は28日、体操女子予選を行い、米国のシモーネ・バイルズが登場した。2016年のリオデジャネイロ大会で女子個人総合優勝など4つの金メダルを獲得した「女王」はまた、その独特なコスチュームで話題となっている。