パリ五輪の記事一覧
-
五輪で落球→猛バッシング浴びたG.G.佐藤が誹謗中傷に警鐘 当時は家族も「外を歩けないと追い込まれた」
2024.08.02連日熱戦が繰り広げられているパリ五輪でも、アスリートへの誹謗中傷問題が再びクローズアップされている。2008年の北京五輪に野球日本代表として出場し、落球で猛バッシングを浴びたG.G.佐藤氏も自身の経験も踏まえ、心無い声に警鐘を鳴らした。
-
ブラジル撃破の「奇跡」の裏でまさかの“D評価” 日本が起こした「五輪史上最大の番狂わせ」【オリンピック名珍場面】
2024.08.02パリ五輪は連日熱戦が繰り広げられている。夏季大会は1896年に第1回大会が開催され、今回で33回目。記憶に残る名場面、珍場面も数多く生まれてきた。4年に一度のこの機会に、過去の出来事を「オリンピック名珍場面」として振り返る。1996年アトランタ大会男子サッカーでは、西野朗監督率いる日本が世界最強と目されたブラジルを破る大金星。「マイアミの奇跡」は世界的に衝撃を与えたが、現地のムードとその後に下された“評価”は意外なものだった。
-
「国際映像でまさか…」「普通の観客みたい」 日本銅メダルの中継で突然抜かれた大御所タレントにネット騒然
2024.08.02パリ五輪は2日、バドミントン混合ダブルスの3位決定戦が行われ、渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)が韓国ペアを2-0で破り、東京五輪に続いて2大会連続で銅メダルを獲得。ネット上では中継映像に映った大物芸能人の姿に驚きの声が上がっている。
-
性別騒動に揺れる女子ボクシング、もう1人の台湾選手は5-0判定勝ち 相手は涙、前日IOCが異例の声明
2024.08.02パリ五輪は2日、女子ボクシング57キロ級1回戦が行われ、リン・ユーチン(台湾)がシトラ・トゥルディベコワ(ウズベキスタン)に5-0の判定勝ちを収めた。前日には、ユーチンと同じく過去に性別適格性検査に不合格となったイマネ・ケリフ(アルジェリア)が勝利。2人は東京五輪などにも出場していたが、海外でも波紋が広がり、国際オリンピック委員会(IOC)が異例の声明を出すほどの騒動となっている。
-
前代未聞の柔道キック騒動に新展開 蹴った選手が失格、敗者復活戦&混合団体戦に出場停止処分
2024.08.02パリ五輪は2日、柔道男子100キロ超級の準々決勝で2012年ロンドン五輪、16年リオ五輪で金メダルのテディ・リネール(フランス)が一本勝ち。準決勝進出を決めたが、敗れたツシシビリ(ジョージア)はリネールに対してキック。一触即発の事態となった。これを受け、ツシシビリは失格となり、敗者復活戦から除外されることに。よもやの形で銅メダルが消えた。
-
東京五輪を席巻した“編み物男子”が水泳観客席で衝撃の大作「待て待て待て…パリ滞在中にこれを?」
2024.08.0221年東京五輪の試合会場で編み物をする姿が話題になった選手がパリ五輪でも大作を完成させた。自身のインスタグラムで実際の完成品を披露し、「ワールドクラスだ」などと称賛を集めている。
-
「ソンエイサは住む世界が違う」「化け物」 早田ひな涙、無慈悲に完封した中国の世界1位に日本人絶望
2024.08.02パリ五輪は2日、卓球の女子シングルス準決勝で世界ランク5位の早田ひなが同1位の孫穎莎(中国)にゲームカウント0-4でストレート負け。決勝進出を逃し、3位決定戦でメダル獲得を目指すことになった。日本のエースを無残に打ち砕いた世界1位の実力に日本人も絶望した。
-
女子ボクシング性別問題は「本人のせいじゃない」 IOC声明も…大騒動となった「責任は…」英記者見解
2024.08.02パリ五輪は1日、ボクシング女子66キロ級2回戦が行われ、イマネ・ケリフ(アルジェリア)がアンジェラ・カリニ(イタリア)に勝利した。開始46秒でカリニが棄権。ケリフは昨年の世界選手権で性別適格性検査に不合格となり、出場権を剥奪された過去がある。カリニの母国イタリアの首相が「参加すべきではない」とコメントするなど騒動に発展しているが、英ジャーナリストは「これはケリフのせいではない」などと見解を示している。
-
なぜ競泳は0.001秒まで測って決着つけない? 3人同着メダルの例 陸上など導入も…敢えてやらない理由
2024.08.02スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
-
柔道の誤審騒ぎは「今回が特に多いと思えない」 審判の質に課題も…ここまで過熱した理由と違和感
2024.08.02スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
-
パリ五輪柔道で敗れた相手が激高→蹴り繰り出す 勝者も煽る「乱闘寸前」「見苦しいぞ柔道やぞ」ネット辛辣
2024.08.02パリ五輪は2日、柔道男子100キロ超級が行われ、準々決勝では2012年ロンドン五輪、16年リオ五輪で金メダルのテディ・リネール(フランス)が一本勝ち。準決勝進出を決めたが、一本勝ち直後に畳の上で一触即発の場面があった。
-
女子バレー元日本代表、テレビ局で205cm代表OBと遭遇「ほとんど初めましてだったのですが…」
2024.08.02パリ五輪は1日、バレーボール女子1次リーグ第2戦が行われ、B組の世界ランク7位・日本は同2位ブラジルに0-3(20-25、17-25、18-25)で敗れた。熱い戦いを続けるチームを代表OGたちも激励しているが、国内で引っ張りだこの人気OGは「ほとんど初めまして」の205センチの代表OBと遭遇。自身のSNSに「やっぱり大きいなー」とつづって写真を公開すると、ファンから「ほんまや」「小さく見える」といった声が集まっている。
-
五輪で大流行「無課金おじさん」の素顔が大反響「ギャップ萌え」2年前の投稿にコメント殺到の珍事
2024.08.02連日熱戦が繰り広げられているパリ五輪で、一躍人気者となったのが7月30日に行われた混合10メートルエアピストル団体で銀メダルを獲得した、トルコの51歳ユスフ・ディケチだ。他の選手とは異なりラフな格好で競技に臨む姿が、世界中で話題を呼んだ。日本でも「無課金おじさん」と呼ばれ注目を集めているが、あるものに“課金をしていた”として異様な盛り上がりを見せている。
-
「日本史上最強PGだろ」「神」 バスケ日本・河村勇輝の3P連発にネット騒然 女子日本代表も頭抱える
2024.08.02パリ五輪は2日、男子バスケットボールの1次リーグ最終戦で日本がブラジルと対戦。第3クォーター(Q)で河村勇輝が3ポイントシュート(3P)を連発させるなど最大16点差から猛追し、ネットは騒然となっている。
-
「どうすればこの男を嫌いになれる?」 ビーチバレーを雨が降っても応援し続けた世界的大物に喝采
2024.08.02パリ五輪は1日、ビーチバレー女子1次リーグの試合が行われたが、この日最後となった米国―中国戦は悪天候で1時間以上も中断するアクシデントに見舞われた。そんな中、米スポーツメディアは客席にとどまり続けた超大物の存在を紹介。母国愛にあふれた行動に、海外ファンからは「なんて偉大な男だ」「一体どうすればこの男を嫌いになれる?」といった称賛が寄せられている。
-
五輪卓球で「これなんなん?」ネット興味 早田ひならも…試合中の意外な仕草に「知らなかった」の声
2024.08.02パリ五輪は1日、卓球の男女シングルス準々決勝が行われ、それぞれ4強が出揃った。見ている方も手に汗握る熱戦の連続だが、ネット上のファンの間で興味津々の話題がある。「試合中、選手が卓球台をやたらと触るんだけど、なんで?」。世界ランキング1位の選手でも日常的に行う仕草には、意外な事実と秘密があった。
-
斉藤立、初戦で東京五輪金メダリストに鮮やか一本 ネット衝撃「うそ!?クルパレクに…」「お父さん思い出した」
2024.08.02パリ五輪は2日、柔道男子100キロ超級が行われ、初出場の斉藤立(たつる=JESグループ)は2回戦で東京五輪金メダリストのルカシュ・クルパレク(チェコ)に豪快な一本勝ちを決めた。
-
シダマツ敗退に号泣「相手が上だった」 中国ペアに0-2で完敗、3位決定戦でメダル挑戦
2024.08.02パリ五輪は2日、バドミントン女子ダブルス準決勝で「シダマツ」こと志田千陽、松山奈未が中国ペアにセットカウント0-2で敗れ、3位決定戦に回ることに決まった。