パリ五輪の記事一覧
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五輪金の海外選手に「ラーメン一生分」報酬 国を挙げて男子初の快挙を祝福、内視鏡検査受け放題も
2024.08.06パリ五輪でフィリピンに夏季五輪男子初の金メダルをもたらした体操選手に与えられる副賞が話題だ。種目別の床と跳馬で2冠に輝いたカルロス・ユーロに政府、病院、飲食店などから祝福が殺到。賞金1000万ペソ(約2521万円)の他、ラーメン一生分、内視鏡検査受け放題などの特典がオファーされているという。
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失意のバレー西田有志に…「これだけで泣ける」 試合後、抱きしめた海外大物に「ありがとう」本人も感謝
2024.08.06パリ五輪は5日、男子バレーボール準々決勝が行われ、世界ランク6位の日本が同2位イタリアと対戦。2セットを先取し、マッチポイントも再三握りながら、フルセットの死闘の末に2-3で敗れた。48年ぶりの五輪ベスト4を逃す悔しい敗戦となったが、試合後に観客席から日本に声援を送っていた元ポーランド代表選手が、かつての同僚である西田有志を抱きしめ健闘を称えた。この光景にファンは「これだけで泣ける」と感激している。
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田中希実、接触のアクシデントも救済で準決勝へ レース後は涙「申し訳ない。ここでは絶対に終わらない」 女子1500m
2024.08.06パリ五輪は6日、陸上女子1500メートル予選が行われ、日本の田中希実が出場。ラスト1周で接触のアクシデントがあった。4分4秒28で組11着だったが、五輪公式サイトでは救済により準決勝に進出すると発表された。救済が発表される前に行われた中継インタビューでは「ここでは絶対に終わらないです」と涙も見せた。
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柔道日本の“謝罪”に韓国メディア驚き 不可解判定&抽選方式にも言及「日本は誤審の是非を…」
2024.08.06パリ五輪の柔道は全種目を終え、日本は金メダルを3つ獲得した。東京五輪の9つから大幅な減少となった。海外からはどのように見えているのだろうか。韓国紙「ハンギョレ」は「金9→3個の不振にマナー論戦まで…体面が苦しくなった日本柔道」という記事を掲載している。
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代表休養の西田有志「夫婦時間も過ごしたい」 敗退から一夜の心境「よりゴリラになって戻る予定」
2024.08.06パリ五輪バレーボール男子日本代表の西田有志が6日、自身のX(旧ツイッター)を更新。5日の準々決勝イタリア戦に敗れ、現在の心境を記した。
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「無所属」馬場雄大へ、女優妻の一言に広がる笑撃 コメント欄の「いいね!」5000超大反響「鬼嫁怖いw」
2024.08.06パリ五輪のバスケットボール男子日本代表・馬場雄大が、5日に投稿したインスタグラムの反響が広がっている。パリ五輪での挑戦を終えたことを報告する内容だったが、この投稿に妻の女優・森カンナが強烈な一言で返信。コメント欄にもかかわらず、「いいね!」が約5000件もつくほど話題となっている。
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「不適切行動」で選手団から追放された20歳競泳女子が報道否定 自らSNSで「嘘や誤情報の被害者」と主張
2024.08.06パリ五輪の競泳女子100メートルバタフライに出場したパラグアイの20歳ルアナ・アロンソが、選手村を無断で抜け出して観光をしていたため、同国選手団から追放されたと海外メディアが伝えていたが、本人がそうした報道を真っ向から否定したと英紙「デイリー・メール」が報じている。
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なんで抗議するのにお金がかかる? AS日本8.5万円支払いで注目、直渡しで“審判買収”と勘違いされた競技も…
2024.08.06スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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中国でシダマツ志田千陽の人柄に集まる称賛 さり気ない気遣いが「美しい上に親切だ!」敗退直後に話題
2024.08.06パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで、「シダマツ」こと志田千陽、松山奈未組は銅メダルに輝いた。表彰式では銀メダルの劉聖書、譚寧ペアと仲良く交流する姿が話題になったが、中国メディアは2日に行われた準決勝直後のワンシーンにも注目。志田が見せた行動に、中国ファンから称賛の声が上がり、人気が出始めている。
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レスリング選手が「白いハンカチ」持っているのはなぜ? 忘れたら重い処分、今も残る“謎ルール”
2024.08.06スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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「なんで脱いだ?」 バレー日本、敗戦後でも忘れない“日本の作法”に海外驚き「礼儀の王様」
2024.08.06パリ五輪は5日、男子バレーボール準々決勝が行われ、世界ランク6位の日本が同2位イタリアと対戦。2セットを先取し、マッチポイントも再三握りながら、フルセットの死闘の末に2-3で敗れた。48年ぶりの五輪4強を目前にしながら届かなかった勝利。誰もが悔しさを胸に抱きながら試合後のコート上で集合写真の撮影が始まったが、そこに走って加わった小川智大が見せた“礼儀”が、海外ファンの間でも話題となっている。
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五輪の“誤審疑惑”に海外女子疑問 射撃で「全員当たった」の証言も判定はミス…「なぜ確認できない?」金逃す一因に
2024.08.06パリ五輪の女子クレー射撃で、誤審疑惑が持ち上がっている。銀メダルに終わった英国の選手は、欧州の大会では導入されているビデオ判定が五輪では行われないことを疑問視。「非常に重要なこと」として導入を切望した。
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44歳現役スプリンターが今も走り続ける理由 年齢を重ね、手に入れた「メダルより価値のある哲学」――陸上・末續慎吾
2024.08.06スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、大のスポーツファンも、4年に一度だけスポーツを観る人も、五輪をもっと楽しみ、もっと学べる“見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値が社会に根付き、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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「僕は競技場で生存を賭けていた」 皿洗いバイト、奨学金…出場を逃せば次はない「これも五輪のリアル」――陸上・末續慎吾
2024.08.06スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、大のスポーツファンも、4年に一度だけスポーツを観る人も、五輪をもっと楽しみ、もっと学べる“見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値が社会に根付き、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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バレー西田有志、日本代表休養を正式表明 進化を宣言「今よりもゴリラになって戻る予定なので」
2024.08.06パリ五輪のバレーボール日本代表の西田有志が6日、インスタグラムを更新し、代表活動の一時休養を明言。「今よりもよりゴリラになって進化して戻る予定なので、それまで待っててください」と西田らしいメッセージを記した。
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「ウルフと斉藤面白すぎやろ」軽妙やり取りにネット爆笑 先輩を“ブラザー呼び”で「俺たちは…」他選手も笑う
2024.08.06パリ五輪の柔道競技が終了した。TEAM JAPAN(日本オリンピック委員会)の公式YouTubeは、柔道代表の14選手が集まり、リラックスした表情を見せている動画を公開。この中で、混合団体で銀メダルに輝いたウルフ・アロンと斉藤立が見せた軽妙な掛け合いにファンが沸いている。
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「本人にこんなこと言わせるなんて…」 バレー小野寺太志が告白した事実に広がる波紋「怒っていい」「仕方ないなんて思わないで」
2024.08.06パリ五輪は5日、バレーボール男子決勝トーナメント準々決勝を行い、日本はイタリアに2-3で惜敗。東京大会に続く8強敗退が決まった。小野寺太志は自身のXを更新し、自身のサーブミスで誹謗中傷が届いている事実を認め、「そのような意見があるのも仕方のない事」などと言い訳せず、気丈につづった。しかし、今大会はアスリートへの心無い声が問題視されており、ファンからもさまざまな反応が上がっている。
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車に自転車が突っ込む「ショッキングな瞬間」 レース中に…五輪女子ロード銀メダリストがあわや大事故
2024.08.06パリ五輪で4日に行われた自転車のロードレース女子で、あわや大事故になりかねない選手と自動車のハプニングがあった。英紙「ザ・サン」が「五輪ロードレース中に自動車と英国人スター選手が衝突するショッキングな瞬間」という見出しで伝えている。