パリ選手村の「食べ物はかなりマズい」 代わりに恋人のホテルで出前注文、米選手が告白
パリ五輪の男子テニスに出場したテイラー・フリッツ(米国)が選手村での生活を振り返った。食事は気に入らず、別のホテルで出前を注文していたのだという。
男子テニスのテイラー・フリッツが告白
パリ五輪の男子テニスに出場したテイラー・フリッツ(米国)が選手村での生活を振り返った。食事は気に入らず、別のホテルで出前を注文していたのだという。
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米誌「ピープル」は「テイラー・フリッツは五輪期間中、恋人のホテルで出前を注文していた」などと見出しを打って記事を掲載。フリッツの独自インタビューを掲載した。インフルエンサーで恋人のモーガン・リドルさんが現地へ応援に来ていたそうで、フリッツは「食事はマズかった」と正直に告白。リドルさんが泊まるホテルで出前を注文していたという。
しかし、食事以外の選手村内での生活には満足していたようで、段ボールベッドでもよく眠り、「クールだった」と日常を振り返った。「(五輪という)経験のためにやることだと思う。他のアスリートたちと一緒にいて、トミー・ポールと相部屋で過ごした。それをやり遂げたんだ」と語っていた。
(THE ANSWER編集部)