パリ選手村は「とても快適」 五輪では不満続出もパラ選手は住み心地に満足「ご飯も美味しくモリモリ…」
パリ五輪が閉幕し、続いてパリ・パラリンピックが28日に開幕する。各国のアスリートが続々と選手村入りする中、車いすバスケットボール女子日本代表の北田千尋は選手村での「快適」な生活を報告。「ご飯も美味しくモリモリいただいております」と五輪は不評も多かった食事面も満足した様子だ。
パラリンピックが28日に開幕
パリ五輪が閉幕し、続いてパリ・パラリンピックが28日に開幕する。各国・地域のアスリートが続々と選手村入りする中、車いすバスケットボール女子日本代表の北田千尋は選手村での「快適」な生活を報告。「ご飯も美味しくモリモリいただいております」と五輪は不評も多かった食事面も満足した様子だ。
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自身のX(旧ツイッター)を更新した北田は「いろいろな噂のあった選手村の住み心地ですが、オリンピックの意見を反映して改善されたのか、私たちが過酷な遠征に慣れているからか、なんか、とても快適に過ごせています(笑)」とつづり、快適さをアピール。五輪では食事面の物足りなさなどを訴える海外アスリートが話題になったが「ご飯も美味しくモリモリいただいております。どちらにしてもありがたいことです!笑」と順調な生活を送っていることを報告した。
別投稿ではチームメートと笑顔で撮った記念写真も公開し「いろいろな小さな不具合や事件はありますが『これくらいはまぁ、あるよね』の範囲です!笑」と強調。これにはファンから「それは何よリ 元気いっぱいで本番を迎えられますように」「皆さん楽しそうで安心しました」といった声が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)