パリ選手村への道中で「なんと有料でした」 日本では無料、海外ならでは146円にパラ選手が驚き
パリ五輪が閉幕し、続いてパリ・パラリンピックが28日に開幕する。各国・地域のアスリートが続々と選手村入りする中、車いすバスケットボール女子日本代表の北田千尋は、移動の際に経験した日本との違いを報告。日本では無料が当たり前のサービスが「有料でした」と驚いている。
パラリンピックが28日に開幕
パリ五輪が閉幕し、続いてパリ・パラリンピックが28日に開幕する。各国・地域のアスリートが続々と選手村入りする中、車いすバスケットボール女子日本代表の北田千尋は、移動の際に経験した日本との違いを報告。日本では無料が当たり前のサービスが「有料でした」と驚いている。
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北田は24日に自身のXを更新。オランダからパリへ、バスで移動したという。道中ベルギーのサービスエリアで休憩。「なんとおトイレは有料でございました」とビックリしたようだ。「クレジットカードをピッとしておトイレへ。1回0.9ユーロ。日本円にして146円。貴重な経験しました!」と伝えていた。
日本では一般的に無料で利用できる公衆トイレ。海外では有料の場合もある。北田は、別の投稿で選手村内の部屋の様子も公開。「ツイン×4部屋の8人部屋が一つのユニットです」などと紹介していた。日本は1次リーグでオランダ、ドイツ、米国と同組。30日にオランダと初戦を迎える。
(THE ANSWER編集部)