創業98年の老舗旅館で

　男子バレーボール日本代表としてパリ五輪を戦った高橋藍の“束の間のオフ”の反響が拡大している。自身のインスタグラムで歴史的名湯と創業98年の老舗旅館を訪れたことを報告。浴衣姿でのリラックスした様子や、舌鼓を打った料理の写真を公開すると、海外ファンから「私もそっちに行きたい「ちょー美味しそうーーー」といった羨望の声が集まっている。

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　緩やかなひと時を楽しんだ。高橋が今回訪れたのは、奈良時代初期が起源とされる兵庫・城崎温泉にある城崎但馬屋旅館。大正15年（1926年）創業という人気の老舗旅館の前に立ち、城崎温泉の外出着の“正装”とされる浴衣姿でポーズをとった。他にも城崎マリンワールドを訪れるなど、観光も満喫。豪快な刺身の盛り合わせや但馬牛などに舌鼓を打ったようだ。

　高橋は自身のインスタグラムに「旅館の皆さんご丁寧な対応でとてもリラックスできました」などとつづり、写真を公開。海外ファンもすぐに反応し「休暇を満喫している姿を見られて嬉しい」「浴衣のランだ！」「すごく楽しそうだね」「本当にかわいい」「私もそっちに行きたい」「素敵な時間をシェアしてくれてありがとう」「いつもながらハンサム」といったコメントが寄せられている。

　さらに「食事がちょーーー美味しそう」「贅沢な料理」など、料理に注目したファンも。高橋が堪能したグルメにも興味深々のようだ。