バレー高橋藍が五輪後に向かった日本の観光地 「皆さんご丁寧な対応で…」創業98年の老舗旅館に感謝
男子バレーボール日本代表としてパリ五輪を戦った高橋藍が自身のインスタグラムを更新し、歴史的名湯に足を運んだことを報告した。創業98年の老舗旅館も訪れ「とてもリラックスできました」と満足した様子をつづっている。
インスタグラムで報告
男子バレーボール日本代表としてパリ五輪を戦った高橋藍が自身のインスタグラムを更新し、歴史的名湯に足を運んだことを報告した。創業98年の老舗旅館も訪れ「とてもリラックスできました」と満足した様子をつづっている。
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激闘の疲れを癒した。高橋が今回訪れたのは、奈良時代初期が起源とされる兵庫・城崎温泉にある城崎但馬屋旅館。大正15年創業という人気の老舗旅館だ。城崎温泉の外出着の“正装”とされる浴衣姿でポーズをとった。
高橋は自身のインスタグラムで「先日、城崎但馬屋旅館にご招待いただき行ってきました!! 旅館の皆さんご丁寧な対応でとてもリラックスできました」と感謝を報告。「ちなみに、5代目を引き継ぐ2歳の可愛い息子さんにも会ってきました」とほのぼのとした交流もあったようだ。
パリ五輪では日本代表を牽引する活躍を見せた高橋だったが、チームは準々決勝でイタリアに敗れてメダル獲得はならず。「念願の但馬牛も食べ、温泉に入り、行き道には蕎麦屋の甚兵衛さんにも寄らさせていただきました。最後には城崎マリンワールドでイルカショーを見て、楽しみました!」などとつづり、リラックスした時間を過ごしたようだ。
(THE ANSWER編集部)