選手村で見舞われたまさかの珍事「大丈夫かよ」 金メダル鏡優翔が告白「降りられなくて…」
パリ五輪レスリング女子76キロ級金メダルの鏡優翔が珍事に見舞われていた。大会中、各国の選手たちが記念撮影の場所に選んでいたのが選手村の五輪モニュメント。鏡もトライしたが、「降りられなくなりました」と明かしている。
パリ五輪
パリ五輪レスリング女子76キロ級金メダルの鏡優翔が珍事に見舞われていた。大会中、各国の選手たちが記念撮影の場所に選んでいたのが選手村の五輪モニュメント。鏡もトライしたが、「降りられなくなりました」と明かしている。
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鏡は日本女子初となる最重量級の金メダルを獲得。快挙を達成したが、思い出づくりでまさかの珍事が起きていた。世界の選手たちが登って撮影する五輪モニュメント。鏡は黒い輪の上に登ったが、降りるのに苦戦したようだ。代表メンバーに見守られながら、恐る恐る輪を掴んで降りていた。
インスタグラムのストーリー機能で一連の動画を公開。動画内では「こんな写真撮ってたのはいいんですが、、、」「降りられなくなりました」「大丈夫かよ、、、」と茶目っ気たっぷりにキャプションを添えて紹介した。
鏡は「カワイイ」と書かれたマウスピースをつけていたことでも話題に。過去にはフジテレビ系「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」に登場し、レスリングネタを披露するお笑いコンビ・アマレス兄弟とともにお茶の間を沸かせていた。帰国後も明るいキャラクターでテレビ番組に複数出演し、五輪の秘話などを届けている。
(THE ANSWER編集部)