五輪で日本の礼を尽くした行動「こういうの胸熱」 メダル確定→感情爆発の直後に日本人感動
パリ五輪フェンシング女子サーブル団体で銅メダルを獲得した日本代表の行動が注目を集めている。メダル獲得が決まった瞬間、大興奮しながらも相手にも敬意を払ったシーン。ファンは「こういうの見ると胸熱」と振り返っている。
パリ五輪
パリ五輪フェンシング女子サーブル団体で銅メダルを獲得した日本代表の行動が注目を集めている。メダル獲得が決まった瞬間、大興奮しながらも相手にも敬意を払ったシーン。ファンは「こういうの見ると胸熱」と振り返っている。
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一度は歓喜を爆発させた。3位決定戦でフランスに勝利。メダルが決まった瞬間、日本代表は悲鳴を上げて大喜びだ。江村美咲、高嶋理紗、尾崎世梨、福島史帆実がスタッフと感情を分かち合った。直後、感情を抑えながら一列に並び、敗者の方へ。相手とタッチを交わし、健闘を称え合った。
一連シーンを背後から捉えた動画を五輪公式SNSの日本語版アカウントが公開。「#フェンシング 女子サーブル団体、銅メダル獲得の瞬間の舞台裏」と題して紹介した。ファンからは「こういうの見ると胸熱」「チームで取ったメダルって感じがしていいね」「格好良かったですね」「選手たちの喜びや緊張感が伝わってきそう」「いいね!」と感動の声が上がっている。
フェンシング日本代表は金2、銀1、銅2の計5つのメダルを獲得。躍進を示す大会となった。
(THE ANSWER編集部)