五輪銀メダルに「2つの跡が…」「やっちゃった」 松山英樹も覗き込んだ英選手の微笑ましい勲章
パリ五輪の男子ゴルフで、松山英樹は銅メダルを獲得した。今週の米ツアー、フェデックス・セントジュード選手権の開幕前、銀メダルを獲得したトミー・フリートウッド(英国)のメダルに異変が生じており、松山も思わず覗き込んでいた。
パリ五輪で銀メダル獲得のフリートウッド
パリ五輪の男子ゴルフで、松山英樹は銅メダルを獲得した。今週の米ツアー、フェデックス・セントジュード選手権の開幕前、銀メダルを獲得したトミー・フリートウッド(英国)のメダルに異変が生じており、松山も思わず覗き込んでいた。
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開幕を前に、パリ五輪でメダルを獲得したシェフラー(金)、フリートウッド(銀)、松山(銅)の3人でフォトセッションが設けられた。真ん中に立ったシェフラーはメダルを忘れてしまった様子。フリートウッドから「(メダルを噛む)フリをしてみれば?」と呼びかけられ「いいよ(笑)」と遠慮していた。
フリートウッドは自身の銀メダルを見ながら「息子が『これ噛んでいい?』って聞いてきたんだ。みんなよくやるやつだよ。そしたら本当に噛んで、ここに2つの歯の跡があるんだ」と明かし、跡がついたメダルを見せていた。松山も覗き込み、シェフラーは「あぁ、やっちゃった」と笑っていた。
「そうだよ。それもガッツリとね」と苦笑いのフリートウッド。実際の映像はPGAツアー公式Xで公開されている。
(THE ANSWER編集部)