「短い言葉だけど重い言葉だ」 大逆転金メダル堀米雄斗が残した名言が話題沸騰 「1%」の捉え方で「見える世界は変わる!」
パリ五輪のスケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗が残した名言に反響が広がっている。
Xに投稿した言葉が話題に
パリ五輪のスケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗が残した名言に反響が広がっている。
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堀米は自身のXを更新し、一言、こう記した。「1%も可能性があるなら」。堀米といえば、ストリート決勝のラスト1本で神がかり的なトリックを決め、7位から大逆転で金メダルを獲得した。「1%しか」ではなく「1%も」ととらえ、可能性を信じたからこそ生まれた結末を証明する言葉といえる。この投稿には瞬く間に反応が相次ぎ、フォロワーからの喝采が寄せられた。
返信欄には「『1%しか』ととるか『1%も』と捉えるかで見える世界は変わってきますよね!」「1%『も』の考え方、実際に最後に逆転した重みのある言葉ですね」「『1%も可能性があるなら』って、ポジティブな名言ですね!」「『1%も』と思えるポジティブさが素晴らしい」「1%も可能性があるならって言葉凄いな」「短い言葉だけど重い言葉だ」との声があふれた。
パリ五輪ではアスリートたちが残した言葉が数々の感動を呼んだが、堀米の名言もその一つに加えられそうだ。
(THE ANSWER編集部)