パリ五輪大詰めで「警備員が酷く慌てた」まさかのハプニング 「やっちゃいけないって…」告白された舞台裏
パリ五輪は11日の閉会式で17日間の熱戦に幕を閉じた。スケートボード女子オランダ代表のケート・オルデンベービングは選手目線の貴重な閉会式映像を公開。警備員が「ひどく慌て始めた」というハプニングの様子を伝えている。
パリ五輪
パリ五輪は11日の閉会式で17日間の熱戦に幕を閉じた。スケートボード女子オランダ代表のケート・オルデンベービングは選手目線の貴重な閉会式映像を公開。警備員が「ひどく慌て始めた」というハプニングの様子を伝えている。
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各国の選手たちが集った閉会式。スタジアム中央に設置されたステージで地元ミュージシャンたちのライブが始まる予定だったが、アスリートたちがステージに上がってしまった。場内アナウンスで「皆さんステージから下りてください」と注意されたが、結局そのまま演奏がスタート。オルデンベービングはTikTokに閉会式の貴重な選手目線動画を投稿し、その時の様子を伝えた。
オルデンベービングは「みんながステージに向かって猪突猛進し始めたの」と映像に添って説明。「みんなが舞台の上に立った時、やっちゃいけないことだって気づいたわ。警備員がひどく慌て始めて、みんなを下ろそうとしたの」と続けた。動画内では、各国の選手たちが所狭しとステージに集結しているところが収められていた。
結局その後にアスリートたちはステージを下りていたが、ちょっとした珍事に。閉会式を視聴していたX上の日本ファンの間でも「選手たち勝手にステージ上がっちゃったの可愛すぎる」「ステージから下りろ言われてるのに、誰も下りないやん笑」と話題になっていた。
(THE ANSWER編集部)