帰国時もインパクト大、五輪女子が「日の丸ニット帽」着用「自分で編んだ?」 金メダルAMIが話題
パリ五輪に出場したレスリング、卓球などの日本選手団が13日夕方、帰国した。ブレイキン女子で金メダルを獲得した湯浅亜実(ダンサーネーム:AMI)は、閉会式でも話題になった帽子を着用して姿を現した。
パリ五輪
パリ五輪に出場したレスリング、卓球などの日本選手団が13日夕方、帰国した。ブレイキン女子で金メダルを獲得した湯浅亜実(ダンサーネーム:AMI)は、閉会式でも話題になった帽子を着用して姿を現した。
AMIは11日にスタッド・ド・フランスで行われた閉会式で、ひときわ目を引く帽子を着用。白地に赤い日の丸が縫われ、花飾りも添えられたもので、存在感を放っていた。
当時からX上では「Ami選手の日の丸ニット帽かわいい」「AMIさんはおしゃれで若い女子たちに人気ありそうだなー」「自分で編んだっぽい」「帽子かわいい」「自分で編んだやつかな」「かましてくれた」「AMIちゃん日の丸のニット帽 手作り?いつ編んだんだろ」などと注目されていた。
帰国時、空港でカメラの前に姿を見せた時も、この白い帽子を着用。一目で日本と分かるインパクトを放った。TEAM JAPAN公式Xで公開された質問コーナーでは、ダンス以外に得意なこととして「編み物が大好きです。帽子とかをよく作っています」と答えていた。