パリ五輪の金メダリストをマネした結果…

　パリ五輪のレスリング女子76キロ級で金メダルを獲得した鏡優翔を、早くもモノマネした芸人への反響が広がっている。真似された本人も「まって、ほんとに面白すぎる」と衝撃を受けたクオリティに、ネット上の日本人も爆笑。「日本は懐が深くていいなあ」「マネする方も受け入れる方も凄い！」といった声が上がっている。

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　鏡のモノマネをしたのはフジテレビ系「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」などでお馴染みの古賀シュウ。「カワイイ」の文字で話題になったマウスピースを再現し、デザインなどは違うが金メダルを首から下げている。自身のX（旧ツイッター）では「ヅラが違いますが 手持ちのヅラで目の可愛らしさを意識して見ました」などと説明。これには鏡も「まって、ほんとに面白すぎる　最高です　ありがとうございます」と、爆笑する絵文字付きで反応していた。

　古賀のモノマネのクオリティだけでなく、2人のやり取りにXユーザーも爆笑。「手を出すスピードも金メダル級」「これはカワイイ対決の新たな戦いか？」「いや、本物の方は万倍可愛いで」「マネする方も受け入れる方も凄い！」「日本は懐が深くっていいなあ」「『細かすぎる』つながり　モノマネ芸人はキャッチアップ早いなー」といった声が上がっている。

　実は鏡も「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」に出たことがある。レスリングネタを披露するお笑いコンビ・アマレス兄弟とともにネタを披露していた。鏡が自身の投稿に反応したことについて古賀は「鏡さん 金メダル本当におめでとうございます　調子にのってすみません　でもこの返信が来たと言う事は　まねリンピック 私にとって金メダルです」と喜びの投稿をしている。