五輪で金属探知機に止められた女子選手 胸元から原因を取り出し「可愛すぎて無理」海外笑撃
パリ五輪は11日、スタッド・ド・フランスで閉会式が行われ、17日間に渡る大会のフィナーレを迎えた。戦いを終えた選手たちは世界的祭典のラストを満喫。そんな中、バレーボール女子ブラジル代表のジュリアイザベル・ベルグマンは金属探知機で通行止めをくらっていた。海外ファンは「なんて可愛いの」「可愛すぎて無理」と笑っている。
パリ五輪
パリ五輪は11日、スタッド・ド・フランスで閉会式が行われ、17日間に渡る大会のフィナーレを迎えた。戦いを終えた選手たちは世界的祭典のラストを満喫。そんな中、バレーボール女子ブラジル代表のジュリアイザベル・ベルグマンは金属探知機で通行止めをくらっていた。海外ファンは「なんて可愛いの」「可愛すぎて無理」と笑っている。
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やっぱり止められてしまった。空港などでよく見る持ち物検査のゲート。ベルグマンがそこをくぐった瞬間、センサーが鳴った。驚いた表情。胸元から取り出したのは銅メダルだった。周囲から拍手されているようだ。
ベルグマンはインスタグラムに動画を投稿。文面に「セキュリティアラート:五輪メダリストが見つかった」と天真爛漫につづった。ジョークまじりの“確信犯”にも見えるが、海外ファンからは「なんて可愛いの」「可愛すぎて無理」「次は金メダルね」「この瞬間を待ってた」「あなたをとても誇りに思います」「ジュリア、最高だよ」とコメントが相次いでいる。
ブラジル代表は10日の3位決定戦でトルコを下し、銅メダルだった。
(THE ANSWER編集部)