五輪閉会式でひと際目立った日本人 アレンジ衣装で「かましてくれた」ブレイキンAMIが存在感
パリ五輪は11日、スタッド・ド・フランスで閉会式が行われ、17日間に渡る大会のフィナーレを迎えた。日本選手団も続々と入場し、五輪初開催となったブレイキン女子で初代金メダリストに輝いた湯浅亜実(ダンサーネーム:AMI)のアレンジ衣装が話題を集めている。
パリ五輪
パリ五輪は11日、スタッド・ド・フランスで閉会式が行われ、17日間に渡る大会のフィナーレを迎えた。日本選手団も続々と入場し、五輪初開催となったブレイキン女子で初代金メダリストに輝いた湯浅亜実(ダンサーネーム:AMI)のアレンジ衣装が話題を集めている。
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各国の選手たちが入場する中、日本選手団も登場した。赤いウェアに身を包み、大会マスコット「フリージュ」を被る選手も。そんな中、ひときわ目を引いたのはAMIの帽子だった。白地に赤い日の丸が縫われ、花飾りも添えられたもの。存在感を放っていた。
X上の日本人ファンは「Ami選手の日の丸ニット帽かわいい」「AMIさんはおしゃれで若い女子たちに人気ありそうだなー」「自分で編んだっぽい」「帽子かわいい」「自分で編んだやつかな」「かましてくれた」「AMIちゃん日の丸のニット帽 手作り?いつ編んだんだろ」と称えている。
今大会は「広く開かれた大会」がスローガン。花の都パリでは1924年以来、100年ぶり3度目の開催だった。次回は2028年ロサンゼルス大会となる。
(THE ANSWER編集部)