五輪閉会式で衝撃演出 一度は燃えたピアノの扱いが「可哀そう」「水責め火責め吊し上げ」
パリ五輪は11日、スタッド・ド・フランスで閉会式が行われ、17日間に渡る大会のフィナーレを迎えた。中盤にはピアノを使った驚きの演出が生まれた。
パリ五輪
パリ五輪は11日、スタッド・ド・フランスで閉会式が行われ、17日間に渡る大会のフィナーレを迎えた。中盤にはピアノを使った驚きの演出が生まれた。
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開会式に続いて登場したのはピアノだった。閉会式の中盤。スタジアムの地面から徐々に上がり、吊るされた状態になった。しかも鍵盤が下にあり、逆さになった演奏者の姿も。そのまま優雅な曲をひき、荘厳なムードを漂わせた。
ピアノは雨の降った開会式でも登用し、ずぶ濡れに。さらにセーヌ川の上で火がつけられるという演出が話題を集めていた。閉会式のピアノに対しても、X上の日本人ファンは「燃やしたり吊るしたり」「どういう姿勢??」「開会式では水責め火責めに遭い、閉会式では吊し上げ」「ファンタジー感あってすき」「フランスはピアノに厳しい国」「今大会ピアノを濡らしたり燃やしたり吊るしたりすごい使い方するな」「結構な目に遭ってるな」「可哀そう」と衝撃を受けている。
今大会は「広く開かれた大会」がスローガン。花の都パリでは1924年以来、100年ぶり3度目の開催だった。次回は2028年ロサンゼルス大会となる。
(THE ANSWER編集部)