「パリのメダルは東京の劣化版だ」 2大会の金メダル比較に海外指摘「質はかなり低下」連覇した選手が公開
バドミントン男子シングルスで五輪連覇を達成したビクター・アクセルセン(デンマーク)が東京とパリの金メダルを比較した。海外ファンからは「東京の金のほうが魅力的に見える」「東京のは高そうに見える」といった声が上がっている。
パリ五輪
バドミントン男子シングルスで五輪連覇を達成したビクター・アクセルセン(デンマーク)が東京とパリの金メダルを比較した。海外ファンからは「東京の金のほうが魅力的に見える」「東京のは高そうに見える」といった声が上がっている。
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一握りの選手しかできない比較だ。アクセルセンは自身のXに「東京vs.パリ」とつづり、2つの金メダルを並べた動画を公開。それぞれ裏返し、両面が確認できるようにしている。
本人は優劣をつけなかったが、ファンは続々と私見を投稿。「東京2020が最高」「私には東京の金のほうが魅力的に見える」「東京のは高そうに見える。一方パリのは凡庸」「質はかなり低下したね」「東京のメダルはいま見ても素晴らしい」「東京の金はパリのと違って素晴らしい金色だ」「まだ東京のほうが輝いている」「パリのメダルは東京の劣化版みたい」と東京を推す声が多く見られた。
(THE ANSWER編集部)