五輪で金メダル18個 日本の躍進に韓国紙衝撃「歴史に残る金メダルの宴」「やり投げまで制し…」
パリ五輪では10日、陸上の女子やり投げ決勝を行い、日本の北口榛花が65メートル80を投げ金メダルを獲得した。日本は今大会の金メダルが18個となり、海外で行われた大会での最多記録を更新。これを韓国紙が「歴史に残る金メダルの宴が繰り広げられている」と報じている。
11日のレスリング2種目決勝を金メダル候補と紹介
パリ五輪では10日、陸上の女子やり投げ決勝を行い、日本の北口榛花が65メートル80を投げ金メダルを獲得した。日本は今大会の金メダルが18個となり、海外で行われた大会での最多記録を更新。これを韓国紙が「歴史に残る金メダルの宴が繰り広げられている」と報じている。
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韓国紙「イルガンスポーツ」は11日、「やり投げまで制した日本、国外オリンピックで最多の金メダル18個」という記事を掲載した。日本のメダルラッシュを「日本がパリで歴史に残る金メダルの宴を開いている」と表現。驚きの声を上げている。
記事は、日本がパリで獲得した金メダルはレスリングの6個が最多で、以下柔道と体操が3つずつ、スケートボードとフェンシングが2個ずつ、陸上と新種目のブレイキンが1個ずつだと紹介した。
さらに「JOCが開幕前に掲げた金メダル目標は20個で、これも不可能ではない」として、11日に行われるレスリング男子フリースタイル65キロ級決勝を戦う清岡幸大郎、同女子フリースタイル76キロ級決勝の鏡優翔を金メダル候補として紹介。「両者とも種目の強者と見られており、金メダル追加の可能性が大きい」と伝えた。
(THE ANSWER編集部)