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「五輪で最もクレイジーな写真」 バスケ最強軍団が身長224cmを越えた瞬間に海外衝撃「本当に不公平」

パリ五輪は10日、バスケットボール男子決勝を行い、米国がフランスに98-87で勝利し金メダルを獲得。5連覇を達成した。「ドリームチーム」と呼ばれる最強軍団の中で、この日も目を引く働きを見せたのがステフィン・カリー。身長2メートル24センチを誇るフランスの壁がブロックするも、さらに上に放ったシュートの写真に、海外ファンが驚きの声を上げている。

チーム最多の24ポイントを記録し勝利に貢献したステフィン・カリー(左)【写真:Getty Images】
チーム最多の24ポイントを記録し勝利に貢献したステフィン・カリー(左)【写真:Getty Images】

ウェンバンヤマがブロック、さらに上を行くカリー

 パリ五輪は10日、バスケットボール男子決勝を行い、米国がフランスに98-87で勝利し金メダルを獲得。5連覇を達成した。「ドリームチーム」と呼ばれる最強軍団の中で、この日も目を引く働きを見せたのがステフィン・カリー。身長2メートル24センチを誇るフランスの壁がブロックするも、さらに上に放ったシュートの写真に、海外ファンが驚きの声を上げている。

 カリーはこの試合、チーム最多の24ポイントを記録し勝利に貢献した。代名詞の3ポイントは12本試みて8本の成功だった。FIBA(国際バスケットボール連盟)の公式X(旧ツイッター)は「五輪で最もクレイジーな写真が公開された」として1枚の写真を公開。身長2メートル24センチのビクター・ウェンバンヤマが、手を上げてブロックするさらに上を越えていくカリーのシュートを捉えたものだった。

 これには、海外のファンからコメントが相次いでいる。

「非現実的な写真だ」
「正気じゃない1枚だ」
「オーラの定義だ」
「なんてショットだ!」
「カリー>ウェンビー」
「Wow、アメージング」
「壁紙だ」
「シェフがエイリアンを料理してる」
「バレーボールでもやってるの?」
「真の史上最高がアメリカのためにやってくれた」

 カリーの神業とでもいえるシュートに「どれだけ身長が高くても、そのシュートを止められない」「カリーは野獣だ、本当に不公平」という声もあった。

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