五輪ブレイキンで不意に起きた“日本企業対決”にX錯乱 服装が酷似「日本人にしかワカラン面白さ」
パリ五輪で新種目として注目されたブレイキン。日本勢は女子の湯浅亜実(ダンサーネーム:AMI)が金メダル、男子の半井重幸(同Shigekix)が4位入賞の活躍を見せたダンスバトルは選手の服装も話題となった。女子では、日本の運送会社の対決を思わせるバトルが展開。ネット上の日本人からは「大手宅配サービス対決ワロタw」「日本人にしかワカラン面白さ」などと錯覚したファンが相次いだ。
パリ五輪・ブレイキン
パリ五輪で新種目として注目されたブレイキン。日本勢は女子の湯浅亜実(ダンサーネーム:AMI)が金メダル、男子の半井重幸(同Shigekix)が4位入賞の活躍を見せたダンスバトルは選手の服装も話題となった。女子では、日本の運送会社の対決を思わせるバトルが展開。ネット上の日本人からは「大手宅配サービス対決ワロタw」「日本人にしかワカラン面白さ」などと錯覚したファンが相次いだ。
9日に行われた女子の1次リーグB組で実現したまさかの対決。ステージに上がったレイチェル・ガン(オーストラリア)の服装は上下とも深緑を基調とし、キャップも同じ色とあって、ネット上ではヤマト運輸の配達員に見えたという声が続出した。ガンと対戦したシア・デンベレ(フランス)は紺色に白のストライプが入った衣装だったこともあり、ネット上には「ヤマトvs佐川急便」という声が上がった。
こうした指摘に「大手宅配サービス対決ワロタw」「まさかの宅急便対決」「日本郵便は不参加か?(笑)」「もうwホンマにwww ヤマトvs佐川にしか見えん呪いにかかってしまったwww」「これは日本物流界の頂上決戦!!!」「全く同じこと思ってダンス全然入ってこなかった」「日本人にしかワカラン面白さ」といった声も上がっている。