「フランス贔屓とかカリーには関係ない」 残り34秒で…完全アウェー黙らせる超絶3P→おねんねポーズに衝撃
パリ五輪は10日、バスケットボール男子決勝が行われ、米国がフランスに98-87で勝利し、5連覇を達成した。「ドリームチーム」と呼ばれる最強軍団は完全アウェーの中で開催国を粉砕。大詰めで超絶3ポイントシュートを決めたステフィン・カリーの「おねんね」ポーズに、ネット上の日本人は衝撃。「人間の技術超えてる」「フランス贔屓でもカリーには関係ない」といった声が上がっている。
パリ五輪・バスケットボール男子
パリ五輪は10日、バスケットボール男子決勝が行われ、米国がフランスに98-87で勝利し、5連覇を達成した。「ドリームチーム」と呼ばれる最強軍団は完全アウェーの中で開催国を粉砕。大詰めで超絶3ポイントシュートを決めたステフィン・カリーの「おねんね」ポーズに、ネット上の日本人は衝撃。「人間の技術超えてる」「フランス贔屓でもカリーには関係ない」といった声が上がっている。
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残り1分を切り、フランスのウェンバンヤマに3ポイントシュートを決められ、93-87と6点差に追い上げられた米国。そこで神業を見せたのはカリーだった。ダブルチームでマークされ、バランスを崩しながら残り34秒で打った3ポイントシュートは高い軌道を描きながらリングに吸い込まれた。決まった直後、カリーは手のひらを合わせて頬につける「おねんね」ポーズ。試合を終わらせるとアピールした一撃だった。
日本のX(旧ツイッター)でも「カリーやばすぎ」がトレンド入りしたほどの活躍。日本人ファンからは「フランス贔屓でもカリーには関係ない」「なんでこれ入るんだよ バケモンやん」「傍目にもフランス贔屓のレフェリングが酷かったと感じたが、何もかもぶち壊すカリーが凄すぎた」「どんだけ審判がフランス贔屓でもカリーには通じないよね」「フランス贔屓をパワーでねじ伏せるアメリカとカリーに笑っちゃうね」など、逆境を覆したカリーと米国に対する衝撃の声が相次いだ。
(THE ANSWER編集部)