五輪ブレイキンで炸裂する煽りジェスチャー 日本人に馴染みがなくても「嫌な感じがない」と好感
パリ五輪は10日、新競技ブレイキン男子が行われた。選手たちが煽り合う競技ならではのシーンが多数発生。笑顔で繰り出す様子もあり、日本人ファンからは「嫌な感じもない」「爽やかだわ」と好感が持たれている。
パリ五輪
パリ五輪は10日、新競技ブレイキン男子が行われた。選手たちが煽り合う競技ならではのシーンが多数発生。笑顔で繰り出す様子もあり、日本人ファンからは「嫌な感じもない」「爽やかだわ」と好感が持たれている。
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中央のステージ上で1対1の軽快なダンスバトルを繰り広げる選手たち。音楽に合わせて技を繰り出しながらも、相手を煽るジェスチャーを織り交ぜた。煽られた相手もここぞとばかりにダンスでお返し。曲が終われば互いを称え、会場からも拍手が送られた。笑顔でジェスチャーを取る選手も見られ、ブレイキンならではのカルチャーだ。
X上の日本のファンからは「選手のパフォーマンスはもちろん、DJのプレイする音楽もMCの方の煽りも一体になって良さの増幅が止まらん」「嫌な感じもない煽りがブレイキンの挨拶よ」「煽り合いも爽やかだわ」「選手同士が煽りつつもお互いリスペクトし合ってる感じとかなんか好き」「選手が入れ替わる時にやるリアクションとか煽りに遊び心あって好き」「めちゃくちゃ煽りよってて面白いな」と称賛が送られている。
これまで日本ではあまり馴染みのなかった競技だけに初めて知った人も多いようだ。
(THE ANSWER編集部)