大人気ブレイキンで相撲スタイルを発見「史上初なのでは」 観客が日本人にお馴染み「何なのw」
パリ五輪は10日、ブレイキン男子が行われた。前日の女子でも大注目を浴びた新競技。観客が座った“溜席”や円形ステージに、「史上初なのでは」「なんなのw」と親近感を抱く日本人が続出している。
パリ五輪
パリ五輪は10日、ブレイキン男子が行われた。前日の女子でも大注目を浴びた新競技。観客が座った“溜席”や円形ステージに、「史上初なのでは」「なんなのw」と親近感を抱く日本人が続出している。
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コンコルド広場の特設会場で行われているブレイキン。屋根はあるが、壁がない造りで中央の円形ステージを囲むように客席が設けられている。最前列は地べた。まるで日本の大相撲で見られる土俵近くの溜席のようだ。
もちろん全く異なるものだが、“日本的スタイル”を想起する人も。X上の日本のファンからは「丸くて周りに溜まり席もあるので相撲みたい?」「ステージが丸いので土俵みたいだし、その周りにお客さんがワラワラと座ってて砂かぶり席」「砂かぶり席があるのもオリンピック史上初なのでは」「ブレイキン、ステージ円形だし観客席の感じといい、遠景だとかなり相撲の土俵っぽい」「ブレイキンの選手には近いけど地べた席なんなのw」などの声が上げられている。
(THE ANSWER編集部)