五輪バレー記念撮影の外に…超ほっこり光景が発生、「なんて素敵」「ただ愛らしい」米悶絶
パリ五輪は9日、バレーボール男子3位決定戦が行われ、米国がイタリアに3-0で勝利し銅メダルを獲得した。試合後の表彰式ではほっこりするシーンがあった。「なんて素敵なの」「最高にキュート!」などと米ファンの反響を呼んでいる。
パリ五輪
パリ五輪は9日、バレーボール男子3位決定戦が行われ、米国がイタリアに3-0で勝利し銅メダルを獲得した。試合後の表彰式ではほっこりするシーンがあった。「なんて素敵なの」「最高にキュート!」などと米ファンの反響を呼んでいる。
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試合後、歓喜する米国チームは選手、スタッフが勢ぞろいし記念写真を撮影していた。注目はそこからほんの少し外れた場所。2人の子どもが、撮影が終わるタイミングを待っている。
そして記念写真の輪がほどけたところで、2人も加わり、スタッフとハイタッチを交わしていた。米国代表マット・アンダーソンは自身のインスタグラムに「君のダディが4度のオリンピアンで2つの銅メダルを持っている時!!!! この全ての経験を彼らの目を通してみるのはとても特別だ。彼らは自分のダディとバレーボールのおじさんたちが銅メダルを獲得したことをとても誇りに思っている!」と文面につづって動画を投稿した。
なんともほっこりするこのシーンに、海外ファンは「最高にキュート! 彼らが待っている様子はただただ愛らしい」「なんて素敵なの おめでとうマット」「美しい家族」「オーマイガー、とても尊い」「パパのことを待っている様子よ」「あなたの家族は愛おしいね」と悶絶しているようだ。
(THE ANSWER編集部)