人気沸騰ブレイキン女王AMIの発した鮮烈ワードに痺れた日本人 「コメントもヤベぇ」「凄い!」
パリ五輪は9日(日本時間10日)、ブレイキン女子決勝で日本の湯浅亜実(ダンサーネーム・AMI)がリトアニアのNICKAを破って初代女王に輝いた。新競技とあって注目された中、競技後のコメント「レぺゼン」が話題に。ファンから「コメントもヤベぇ」と脚光を浴びている。
パリ五輪
パリ五輪は9日(日本時間10日)、ブレイキン女子決勝で日本の湯浅亜実(ダンサーネーム・AMI)がリトアニアのNICKAを破って初代女王に輝いた。新競技とあって注目された中、競技後のコメント「レぺゼン」が話題に。ファンから「コメントもヤベぇ」と脚光を浴びている。
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一夜で人気沸騰となったブレイキン。日本オリンピック委員会(JOC)公式Xは競技後のテレビインタビューで語ったAMIのコメントを紹介した。決勝に向かう心境を明かした上で「ここ(決勝の舞台)に立てる時点で、自分をレペゼンするチャンスだと思って、いかに自分らしさを出せるかで考えて練習してきたので」と語り、「もちろん緊張しましたけど、自分らしさは出せたと思います」と振り返っている。
脚光を浴びたのは「レぺゼン」という聞きなれないワード。「represent」を略したヒップホップ用語で「~を代表する・象徴する」「自己表現」という意味とされる。初採用の世界的祭典に加わり、自分をアピールするチャンスだった。
投稿にはファンから「コメントまでイカしてる」「ロスないの残念すぎる」「まさにレペゼン!! そこで自分らしさを出せることがすごい!!」「カッコ良かったです!」「コメントもかっこいい!!」「さすがHIPHOPダンサー。コメントもヤベぇ」「どういうことかわからないけどかっこいい」と痺れた様子のコメントが多く書き込まれ、話題を集めている。鮮烈なインパクトを残したようだ。
(THE ANSWER編集部)